金曜からお馴染の頭痛が発生して伏せっておりましたが日曜の午後になって漸く快復。お天気も良いので散歩に出かけました。
何やら西が丘サッカー場が賑わっております。関東大学リーグやってんのかなと思ったんですが、トーナメント大会の決勝戦がちょうど始まるんだと。
入場券を買って見物。あれ?すぐ家に戻るつもりだったのになぁ。
アミノバイタルカップ2015
第4回 関東大学サッカートーナメント大会兼総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東予選
決勝戦
明治大学(1部リーグ)VS筑波大学(2部リーグ)
ということでトーナメントでありながらベスト8進出から順位決定戦となりしつこく8位まで決める。
7位までに入ると総理大臣杯に出場できる。
今回、決勝までに敗れたベスト8の顔ぶれは
決勝戦の前に行われた3位決定戦の結果、3位・流通経済大、4位・法政大(いづれも1部リーグ)
昨日行われた決定戦で5位・東洋大(2部リーグ)、6位・専修大(1部リーグ)
そして最後の出場枠を射止めたのは平成国際大(都県リーグ)
残念ながら神奈川大(1部リーグ)が8位で出場を逃しています。
関東大学リーグ4連覇中の専修大は今期スタートでずっこけ出遅れております。それでもなんとか持ち直し現在7位。厳しい状況ですが後半の巻き返しに期待。
今大会5位決定戦で2部リーグの東洋大に破れていますが、この大会の5位・6位決定戦にどれほどの意味があるんでしょうか?
会場は早々に敗退した各大学のサッカー部で満員。表彰式かなと思いましたが実際表彰式は7位まででした。これは大学生としては良い事だと思います。一般客の邪魔にはならない。一般客だけならガラガラでしょうから。
さて、決勝戦。伝統校の筑波が今期2部に降格してしまっています。1部復帰へ景気づけしたところ。
どちらを応援するでもなく見始めましたが。6月にしては過ごしやすい好天の下、筑波大学の水色のウェアがとっても清々しくって、筑波大寄りの席であった事もあり、次第次第に筑波応援。
試合の方は両チーム決定機らしいものも少なく0-0のまま・・・
筑波は時折ゴール前に立て1本を決めますが、これがなかなかシュートまでの形にならない。ゴール前の混戦もシェアなシュートが見られません。明治も同様ですが・・・イライラの中どうやらこれはPK戦までいきそうな予感。
延長に入り、支配率やチャンスメイクで筑波が押し気味だっただけに時間内で決めたかったね。
PK戦で最初のキッカーが止められそのまま5-3で明治の優勝。
前半
明治大学 0-0 筑波大学
後半
0-0
延長前半
0-0
延長後半
0-0
PK戦
明治大 ○○○○○=5
筑波大 ×○○○ =3
明治大学は2年ぶり2回目の優勝
ゴール裏応援団と歓喜!白雲なびく駿河台の大合唱でした。
明治大学サッカー部おめでとう!
筑波大学、残念でした。早いとこ1部に戻っておいで。
7校は総理大臣杯で大暴れしてください。特に流経大は3連覇がかかります。トーナメントだけになかなか難しいと思いますが・・・
時期的に野球の大学選手権大会前に行われるアミノバイタルカップ。地元西が丘でもあるし、これはなかなか散歩がてらに良いイベントだね。
日本のサッカー熱の割に今一つ盛り上がらない大学サッカーですが、ちょっと注目してみましょう。
アミノバイタルカップ
第1回(2012年)優勝:早稲田大 準優勝:筑波大
第2回(2013年)優勝:明治大 準優勝;慶応義塾大
第3回(2014年)優勝:専修大 準優勝:駒沢大
ちょっくら散歩がめちゃくちゃ長くなっちゃった。
何やら西が丘サッカー場が賑わっております。関東大学リーグやってんのかなと思ったんですが、トーナメント大会の決勝戦がちょうど始まるんだと。
入場券を買って見物。あれ?すぐ家に戻るつもりだったのになぁ。
アミノバイタルカップ2015
第4回 関東大学サッカートーナメント大会兼総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東予選
決勝戦
明治大学(1部リーグ)VS筑波大学(2部リーグ)
ということでトーナメントでありながらベスト8進出から順位決定戦となりしつこく8位まで決める。
7位までに入ると総理大臣杯に出場できる。
今回、決勝までに敗れたベスト8の顔ぶれは
決勝戦の前に行われた3位決定戦の結果、3位・流通経済大、4位・法政大(いづれも1部リーグ)
昨日行われた決定戦で5位・東洋大(2部リーグ)、6位・専修大(1部リーグ)
そして最後の出場枠を射止めたのは平成国際大(都県リーグ)
残念ながら神奈川大(1部リーグ)が8位で出場を逃しています。
関東大学リーグ4連覇中の専修大は今期スタートでずっこけ出遅れております。それでもなんとか持ち直し現在7位。厳しい状況ですが後半の巻き返しに期待。
今大会5位決定戦で2部リーグの東洋大に破れていますが、この大会の5位・6位決定戦にどれほどの意味があるんでしょうか?
会場は早々に敗退した各大学のサッカー部で満員。表彰式かなと思いましたが実際表彰式は7位まででした。これは大学生としては良い事だと思います。一般客の邪魔にはならない。一般客だけならガラガラでしょうから。
さて、決勝戦。伝統校の筑波が今期2部に降格してしまっています。1部復帰へ景気づけしたところ。
どちらを応援するでもなく見始めましたが。6月にしては過ごしやすい好天の下、筑波大学の水色のウェアがとっても清々しくって、筑波大寄りの席であった事もあり、次第次第に筑波応援。
試合の方は両チーム決定機らしいものも少なく0-0のまま・・・
筑波は時折ゴール前に立て1本を決めますが、これがなかなかシュートまでの形にならない。ゴール前の混戦もシェアなシュートが見られません。明治も同様ですが・・・イライラの中どうやらこれはPK戦までいきそうな予感。
延長に入り、支配率やチャンスメイクで筑波が押し気味だっただけに時間内で決めたかったね。
PK戦で最初のキッカーが止められそのまま5-3で明治の優勝。
前半
明治大学 0-0 筑波大学
後半
0-0
延長前半
0-0
延長後半
0-0
PK戦
明治大 ○○○○○=5
筑波大 ×○○○ =3
明治大学は2年ぶり2回目の優勝
ゴール裏応援団と歓喜!白雲なびく駿河台の大合唱でした。
明治大学サッカー部おめでとう!
筑波大学、残念でした。早いとこ1部に戻っておいで。
7校は総理大臣杯で大暴れしてください。特に流経大は3連覇がかかります。トーナメントだけになかなか難しいと思いますが・・・
時期的に野球の大学選手権大会前に行われるアミノバイタルカップ。地元西が丘でもあるし、これはなかなか散歩がてらに良いイベントだね。
日本のサッカー熱の割に今一つ盛り上がらない大学サッカーですが、ちょっと注目してみましょう。
アミノバイタルカップ
第1回(2012年)優勝:早稲田大 準優勝:筑波大
第2回(2013年)優勝:明治大 準優勝;慶応義塾大
第3回(2014年)優勝:専修大 準優勝:駒沢大
ちょっくら散歩がめちゃくちゃ長くなっちゃった。