「抱きたい人妻 こすれる感触」 2012年 OP映画 監督:吉行由美
天涯孤独・真面目で内向的・童貞…そんな明の前に、借金まみれで逃げ回る学生時代の先輩・和也が急に現れる。それも、幼馴染みで思い人だった麻衣を妻にしての登場でショックを受ける。行くあてのない二人と同居する事になり、夜な夜な漏れ聞こえる麻衣の喘ぎ声に悶々とする明…。次第に彼女との‘イケナイ妄想’が始まるが、実際の麻衣は和也に援交のバイトをさせられていて…。
26歳童貞、田中ロックサービス(鍵修理屋)勤務。童貞喪失ならこの人という、当時恋人未満だった同級生が性悪なロクデナシ先輩と結婚していて、転がりこんでくる。先輩は当然、みせびらかしにかかるわけで、童貞の明君は始終、麻衣ちゃんとの妄想に耽る。
今度ばかしは現実かなと思うと、やっぱり妄想。先輩・和也の柳東吏が最低であればあるほど、そんな奴を愛してしまう麻衣・羽月希の転落が生きるわけで、それによって明くん・久保田泰也も何らかの成長を見せるのかしら。
人気AV女優 羽月希のピンク映画デビュー作、ボディといいあどけない表情といい、高品質感。こういう方は演技にも磨きをかけて、ピンクでも長く活躍してもらいたいもんだ。
今回デリヘル嬢で優しく明の筆おろし(成就できないんだけど)を担う山口真理が今回いつになく好印象で光る。童貞くんの見方ですな。
本作の一番の見どころは山口真理でした。
確かこのデリヘル嬢、名をユカといった。どうせならゆかりにしておけば面白い。明くんのブログ「夜明烏日記」(童貞タイトルで明烏にほくそ笑むじゃないの)にレスくれてるのがゆかりさん。終盤、麻衣がゆかりなのかと思わせてフェイントしてきますから・・・
実際にレスくれたゆかりちゃんと会ってみると、これが普通の可愛い子ちゃんで、「今度こそ・・・」という落ちになるわけだけれども、ゆかりちゃんのコメントじゃないけど、それこそ「現実はそんなに容易いものじゃありません」・・・・
上野オークラ劇場
天涯孤独・真面目で内向的・童貞…そんな明の前に、借金まみれで逃げ回る学生時代の先輩・和也が急に現れる。それも、幼馴染みで思い人だった麻衣を妻にしての登場でショックを受ける。行くあてのない二人と同居する事になり、夜な夜な漏れ聞こえる麻衣の喘ぎ声に悶々とする明…。次第に彼女との‘イケナイ妄想’が始まるが、実際の麻衣は和也に援交のバイトをさせられていて…。
26歳童貞、田中ロックサービス(鍵修理屋)勤務。童貞喪失ならこの人という、当時恋人未満だった同級生が性悪なロクデナシ先輩と結婚していて、転がりこんでくる。先輩は当然、みせびらかしにかかるわけで、童貞の明君は始終、麻衣ちゃんとの妄想に耽る。
今度ばかしは現実かなと思うと、やっぱり妄想。先輩・和也の柳東吏が最低であればあるほど、そんな奴を愛してしまう麻衣・羽月希の転落が生きるわけで、それによって明くん・久保田泰也も何らかの成長を見せるのかしら。
人気AV女優 羽月希のピンク映画デビュー作、ボディといいあどけない表情といい、高品質感。こういう方は演技にも磨きをかけて、ピンクでも長く活躍してもらいたいもんだ。
今回デリヘル嬢で優しく明の筆おろし(成就できないんだけど)を担う山口真理が今回いつになく好印象で光る。童貞くんの見方ですな。
本作の一番の見どころは山口真理でした。
確かこのデリヘル嬢、名をユカといった。どうせならゆかりにしておけば面白い。明くんのブログ「夜明烏日記」(童貞タイトルで明烏にほくそ笑むじゃないの)にレスくれてるのがゆかりさん。終盤、麻衣がゆかりなのかと思わせてフェイントしてきますから・・・
実際にレスくれたゆかりちゃんと会ってみると、これが普通の可愛い子ちゃんで、「今度こそ・・・」という落ちになるわけだけれども、ゆかりちゃんのコメントじゃないけど、それこそ「現実はそんなに容易いものじゃありません」・・・・
上野オークラ劇場