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亜大、3季ぶり優勝 東都大学野球

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亜大、3季ぶり優勝 東都大学野球・秋季リーグ

東都大学の秋季リーグ戦は27日、東京の神宮球場で雨天中止になった第4週3回戦があり、勝った方が優勝という試合で亜大が国学院大を下し、勝ち点4で3季ぶり24度目の優勝を飾った。亜大は2点を追いかける六回、スクイズなどで同点に追いつき、2死満塁から宗接(3年、神戸国際大付)が左前へ勝ち越しの2点適時打を放った。

最高殊勲選手には今季5本塁打を放った亜大の遠藤(4年、聖光学院)が初受賞。首位打者は亜大の法兼(3年、高知)が打率4割7分1厘で初めて獲得した。

朝日新聞

戦国東都の大混戦は結局亜大の王座返り咲きでした。
各校の星の潰し合いとなったリーグ戦、優勝の行方は悪天候による未消化試合が多く発生し、その星勘定がややこしい戦いになっていました。
第7週からハラハラと楽しめました。
春秋連覇を狙った専大は、中大戦の初戦勝利するも2戦目敗戦となり、この時点で自力優勝が消える。負けられない中大第3戦を勝利し勝ち点3。なんとか未消化の日大決戦に勝利し、後は天命を待ちたかったのですが、その日大戦は8盗塁と走られまくり完敗。僅かに残っていた優勝の目がなぬなり脱落してしまいました。
春の王者に、これもやはり御贔屓のベイスターズを重ね合わせていたので勝ち点3はよく頑張ったと言えるのかもしれません。
ただ、國學院大に春秋で4連敗では仕方ありませんね。
接戦の末、星を落とす展開でしたが、どうにも両校の対戦を観ていると野球の質の違いを感じてしまうのが正直なところ・・・
専大応援目線のため、國學大がたいそう強豪に見えるんですが、その國學大もけっこう他校にはコロコロ負けるんですよね。
しかし、やっぱり1部で優勝争うというのは楽しいものです。
なんとか1部定着して再び優勝を味わいたい。
野手はレギュラーがごっそり抜けて心配ですが、ここは現1年生を積極的に起用し再来年以降に賭けたい。
ひょっとすると実力のある東洋大も上がってくるかもしれません。戦いは厳しいと思いますが、健闘を祈りましょう。

亜大。春は山崎(ベイスターズ)が抜け、投手陣が安定せず5位でしたので当分はおねんねしてもらえるかと思いましたが、やはり勝てるチームですね。3季で返り咲きました。密かに國學大を応援していたのですが・・・、残念。
亜細亜大学野球部、明治神宮大会での健闘を祈ります。おめでとう!


東都大学野球優勝回数

専修大・・・32
駒沢大・・・27
中央大・・・24
亜 大・・・24
日 大・・・22
東洋大・・・16
青学大・・・12
芝工大・・・ 3
学習院・・・ 1
国士大・・・ 1
立正大・・・ 1
國學大・・・ 1

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