連日の関東大会。
夏に観た横浜高校には才能あふれる下級生が多かったので楽しみと思っていました。王者東海大相模を破り堂々神奈川1位での進出。渡辺監督勇退後即甲子園の可能性有りです。
1回戦屈指の好カード、昨日より好天、大宮市営球場も初めてという事で、午前の用事を済ませ駆け付けたのですが、高校野球人気を甘く見てました。しかも県営球場よりスタンドが少ない市営球場。既に第一試合から超満員。なおかつ第2試合目当てのファンでチケット売場も長蛇の列。これは入れないかなとも思いましたが、なんとか入場。立錐の余地もない立ち見。
多分、第一試合が終わっても観客の入替はほとんど無いでしょう。
とにかく第1試合、白鷗大足利(栃木1位)vs日本航空(山梨1位)の終了を後方から見守る事にします。スコアボードを見ると7回3-3の同点。嫌な予感。
案の定、延長戦に突入。はっきり言ってどちらでも良いから早く決着を付けて欲しい。と言うのもこの日は夜、またヤボ用があって4時半には球場を出ないとならないのです。
延長12回表、白鷗大足利が4番の適時打で均衡を破る。しかし2点目が取れず、先攻だけにまたまた嫌な予感。嫌なやけに的中する日で12回裏、日本航空が同点に追いつく、一気にサヨナラで決めてしまえ!と観戦するも延長はまだまだ続く、両校15回までやるつもりだな。
凄い大熱戦なんですけど、帰りの時間が気になる・・・。結局15回裏引分け再試合直前に日本航空が満塁の前進守備を突き代打サヨナラ安打で決着。
時は14時5分。
第2試合の開始はなんと3時です。お目当ての試合は途中まで観て帰るしかありません。立ち見で疲れてきた事だし、それも良しか。
なんとか第2試合は最前列を確保して観戦しやすくなった。
思った通り応援団以外はほとんど客の動き無しです。
皆さん待ちに待った好カードのプレーボール。
横浜(神奈川・1位)VS常総学院(茨城・2位)
注目の本格派、藤平尚真投手
センバツでの好投が光った左腕鈴木昭汰投手。昨日の花咲徳栄・高橋昂也、木更津総合・早川隆久と関東左腕BIG3を形成。
打撃では1番を打ちます。
横浜1年生中堅3番、増田選手
横浜一塁4番、公家選手
横浜右翼(10番投手)石川選手の三振、振り逃げ。
常総学院は初回、2回と得点にはならないものの長打が出るし、好投手藤平の球を外野へ良い当たりで飛ばしている。常総としてはこれは行けると思っているでしょう。
横浜の方は安打出塁はありますが、アウトの積み重ねは三振。鈴木投手にかなり手こずりそうです。
それでも先制は横浜、4回一三塁から1番戸堀選手の犠飛で1点。
と、ここで球場を後にしなければなりません。
帰途、住宅街を歩いていると球場から大きな歓声。あら?これは打たれましたな。しかも歓声からすると本塁打?
大宮公園駅でスマフォ確認すると常総1年生の3番宮里選手が逆転2ラン。その後も連打で横浜は藤平投手から石川投手へスイッチするもやはり1年生陶山選手の適時打で3-1となっていました。
この1年生2人は注目選手でした。宮里選手の鮮やかな本塁打、見たかったなぁ。
結局そのまま3-1で試合は終わり、横浜高校の選抜出場は桐光学園に続き絶望となってしまいました。残念・・・
他球場の結果、東海大甲府(山梨1位)VS春日部共栄(埼玉3位)はコールドで東海大甲府。予想通りです。霞ヶ浦(茨城1位)VS文星芸大付(栃木2位)も延長再試合寸前の15回サヨナラ決着。
選抜をかけた関東大会、熱くハイレベルな戦いが続いています。
夏に観た横浜高校には才能あふれる下級生が多かったので楽しみと思っていました。王者東海大相模を破り堂々神奈川1位での進出。渡辺監督勇退後即甲子園の可能性有りです。
1回戦屈指の好カード、昨日より好天、大宮市営球場も初めてという事で、午前の用事を済ませ駆け付けたのですが、高校野球人気を甘く見てました。しかも県営球場よりスタンドが少ない市営球場。既に第一試合から超満員。なおかつ第2試合目当てのファンでチケット売場も長蛇の列。これは入れないかなとも思いましたが、なんとか入場。立錐の余地もない立ち見。
多分、第一試合が終わっても観客の入替はほとんど無いでしょう。
とにかく第1試合、白鷗大足利(栃木1位)vs日本航空(山梨1位)の終了を後方から見守る事にします。スコアボードを見ると7回3-3の同点。嫌な予感。
案の定、延長戦に突入。はっきり言ってどちらでも良いから早く決着を付けて欲しい。と言うのもこの日は夜、またヤボ用があって4時半には球場を出ないとならないのです。
延長12回表、白鷗大足利が4番の適時打で均衡を破る。しかし2点目が取れず、先攻だけにまたまた嫌な予感。嫌なやけに的中する日で12回裏、日本航空が同点に追いつく、一気にサヨナラで決めてしまえ!と観戦するも延長はまだまだ続く、両校15回までやるつもりだな。
凄い大熱戦なんですけど、帰りの時間が気になる・・・。結局15回裏引分け再試合直前に日本航空が満塁の前進守備を突き代打サヨナラ安打で決着。
時は14時5分。
第2試合の開始はなんと3時です。お目当ての試合は途中まで観て帰るしかありません。立ち見で疲れてきた事だし、それも良しか。
なんとか第2試合は最前列を確保して観戦しやすくなった。
思った通り応援団以外はほとんど客の動き無しです。
皆さん待ちに待った好カードのプレーボール。
横浜(神奈川・1位)VS常総学院(茨城・2位)
注目の本格派、藤平尚真投手
センバツでの好投が光った左腕鈴木昭汰投手。昨日の花咲徳栄・高橋昂也、木更津総合・早川隆久と関東左腕BIG3を形成。
打撃では1番を打ちます。
横浜1年生中堅3番、増田選手
横浜一塁4番、公家選手
横浜右翼(10番投手)石川選手の三振、振り逃げ。
常総学院は初回、2回と得点にはならないものの長打が出るし、好投手藤平の球を外野へ良い当たりで飛ばしている。常総としてはこれは行けると思っているでしょう。
横浜の方は安打出塁はありますが、アウトの積み重ねは三振。鈴木投手にかなり手こずりそうです。
それでも先制は横浜、4回一三塁から1番戸堀選手の犠飛で1点。
と、ここで球場を後にしなければなりません。
帰途、住宅街を歩いていると球場から大きな歓声。あら?これは打たれましたな。しかも歓声からすると本塁打?
大宮公園駅でスマフォ確認すると常総1年生の3番宮里選手が逆転2ラン。その後も連打で横浜は藤平投手から石川投手へスイッチするもやはり1年生陶山選手の適時打で3-1となっていました。
この1年生2人は注目選手でした。宮里選手の鮮やかな本塁打、見たかったなぁ。
結局そのまま3-1で試合は終わり、横浜高校の選抜出場は桐光学園に続き絶望となってしまいました。残念・・・
他球場の結果、東海大甲府(山梨1位)VS春日部共栄(埼玉3位)はコールドで東海大甲府。予想通りです。霞ヶ浦(茨城1位)VS文星芸大付(栃木2位)も延長再試合寸前の15回サヨナラ決着。
選抜をかけた関東大会、熱くハイレベルな戦いが続いています。