本年もよろしくお願いいたします。
2016年の元旦は16年ぶりに天皇杯決勝を生観戦いたしました!
自由席チケットをゲットしたのは準々決勝前。
2年ぶりの元日決勝が開催されることを知り、組合せのいかんに関わらずゲット。実は勝手な思い違いをしておりまして、決勝は埼玉スタジアム2020での開催と思って購入したのあります。調布の味の素スタジアムですね。
これでも一応、Jリーグ発足当初より浦和レッズ・ファンという事を貫いておりますので、決勝の組合わせは絶好となりました。
自由席の身としては、浦和レッズ勝ち上がりの場合は始発で並ぶ覚悟。勝ち上がらなかった場合は開場1時間前くらいで良いかなと決めてました。
始発と言っても年末年始だからずっと電車動いてんのね。
現地6時到着で待機・・・・さすがに寒いです。
しかも前日旅行帰りでほぼ一睡もしてない過酷状況。
自分の目標はバックスタンド上段でしたので、これは何もそんなに早くから並ぶ必要はなかったみたい。味スタは初めてだったし、結果論ですから仕方ない。
浦和レッズ・ファンと言っても最近Jリーグはほとんど観てないので選手も槙野選手、興梠選手、阿部選手、宇賀神選手くらいしか知らない。それと準々、準決と連続得点中のFW李選手をこの前知ったくらい。
入場待機までの長い時間、ネットで浦和選手情報の付け焼刃のお勉強。
いよいよ待ちに待ったキックオフ14時15分。
味スタ、どの位置からでも見やすそうです。
前半が始まって間もなく、自分の席にも西日が差して眩しい。温かいのは良いが朝に仕込んだ貼るホカロンが熱すぎてきた。
元旦早々、日焼けしたかも。
やはり浦和レッズのサポーターは熱い。こうなると何か応援グッズが欲しくなるので入場するとタオルマフラーWE ARE REDSを購入。
しかし、サポーターの皆さんがそれぞれ首に巻いてるマフラーのようにカッコ良くない。タオルマフラー。あんなカッコ良いマフラーが欲しいのに会場では売ってない。裏表ハッキリのダサマフラーで応援しているといかにも俄。
試合の方は、御存知の通り、またしても浦和レッズはタイトルを逃してしまいました。
2点目なんて見ていると、言われている通り第2ステージ以降の守備の綻びが修正されていない感じ。
それでも終盤の猛攻。槙野の幻の同点弾など試合を充分に楽しみました。
実際のところ早朝から詰めていたので、どっちが勝つにしろ90分決着を望んでいましたので、一安心。不届きなファンです。
浦和が負けてしまったので表彰式はパスして、指定席観戦の旧友連中(Jリーグ発足以来元日決戦は欠かさず観戦されているご夫妻を中心とした面々)と落合い場所を錦糸町に変えての新年会。
これが16年ぶりの方やら10年ぶりの方、初対面の若カップルなど、久しぶりの話に花が咲き、浦和が負けて幸先の悪い新年も一気に吹っ飛ばせた感じ。
今年、良い年になるといいですね。
ところで来年以降、天皇杯決勝はどうなるのでしょう。
毎年欠かさず観戦のご主人に大阪での開催とかでも行きますか?と聞くと、「流石にそれは行かない」と言う。
否、待て、新潟とか仙台だったら事前に地元温泉とかに泊って忘年会&観戦という散在も魅力を感じるがなぁ。
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G大阪2連覇達成で今季初タイトル 天皇杯
<天皇杯:G大阪2-1浦和>◇決勝◇1日◇味スタ
G大阪が2連覇を達成し、今季初タイトルを獲得した。浦和との決勝戦を2-1で制した。
G大阪は前半32分、MF倉田秋(27)が前線へパス。反応したFWパトリック(28)が走り抜け、最後は右足で決め先制。しかし浦和がすぐさま反撃に出る。3分後、FW李忠成(30)のヘディングシュートがポストに嫌われるも、こぼれ球に反応したFW興梠慎三(29)がきっちりゴールへ押し込み同点に追い付いた。
白熱した前半を終え、後半8分。CKからゴール前へ走り込んだパトリックがゴール左へ決めて勝ち越しに成功。浦和は1点が遠かった。
G大阪にとって今季は2度涙をのんだ。リーグ、ナビスコ杯と2位。ピッチから表彰台を見上げる光景を目に焼き付け、発奮材料にした。シーズン最後のタイトル獲得に最高2016年のスタートとなった。
日刊スポーツ
2016年の元旦は16年ぶりに天皇杯決勝を生観戦いたしました!
自由席チケットをゲットしたのは準々決勝前。
2年ぶりの元日決勝が開催されることを知り、組合せのいかんに関わらずゲット。実は勝手な思い違いをしておりまして、決勝は埼玉スタジアム2020での開催と思って購入したのあります。調布の味の素スタジアムですね。
これでも一応、Jリーグ発足当初より浦和レッズ・ファンという事を貫いておりますので、決勝の組合わせは絶好となりました。
自由席の身としては、浦和レッズ勝ち上がりの場合は始発で並ぶ覚悟。勝ち上がらなかった場合は開場1時間前くらいで良いかなと決めてました。
始発と言っても年末年始だからずっと電車動いてんのね。
現地6時到着で待機・・・・さすがに寒いです。
しかも前日旅行帰りでほぼ一睡もしてない過酷状況。
自分の目標はバックスタンド上段でしたので、これは何もそんなに早くから並ぶ必要はなかったみたい。味スタは初めてだったし、結果論ですから仕方ない。
浦和レッズ・ファンと言っても最近Jリーグはほとんど観てないので選手も槙野選手、興梠選手、阿部選手、宇賀神選手くらいしか知らない。それと準々、準決と連続得点中のFW李選手をこの前知ったくらい。
入場待機までの長い時間、ネットで浦和選手情報の付け焼刃のお勉強。
いよいよ待ちに待ったキックオフ14時15分。
味スタ、どの位置からでも見やすそうです。
前半が始まって間もなく、自分の席にも西日が差して眩しい。温かいのは良いが朝に仕込んだ貼るホカロンが熱すぎてきた。
元旦早々、日焼けしたかも。
やはり浦和レッズのサポーターは熱い。こうなると何か応援グッズが欲しくなるので入場するとタオルマフラーWE ARE REDSを購入。
しかし、サポーターの皆さんがそれぞれ首に巻いてるマフラーのようにカッコ良くない。タオルマフラー。あんなカッコ良いマフラーが欲しいのに会場では売ってない。裏表ハッキリのダサマフラーで応援しているといかにも俄。
試合の方は、御存知の通り、またしても浦和レッズはタイトルを逃してしまいました。
2点目なんて見ていると、言われている通り第2ステージ以降の守備の綻びが修正されていない感じ。
それでも終盤の猛攻。槙野の幻の同点弾など試合を充分に楽しみました。
実際のところ早朝から詰めていたので、どっちが勝つにしろ90分決着を望んでいましたので、一安心。不届きなファンです。
浦和が負けてしまったので表彰式はパスして、指定席観戦の旧友連中(Jリーグ発足以来元日決戦は欠かさず観戦されているご夫妻を中心とした面々)と落合い場所を錦糸町に変えての新年会。
これが16年ぶりの方やら10年ぶりの方、初対面の若カップルなど、久しぶりの話に花が咲き、浦和が負けて幸先の悪い新年も一気に吹っ飛ばせた感じ。
今年、良い年になるといいですね。
ところで来年以降、天皇杯決勝はどうなるのでしょう。
毎年欠かさず観戦のご主人に大阪での開催とかでも行きますか?と聞くと、「流石にそれは行かない」と言う。
否、待て、新潟とか仙台だったら事前に地元温泉とかに泊って忘年会&観戦という散在も魅力を感じるがなぁ。
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G大阪2連覇達成で今季初タイトル 天皇杯
<天皇杯:G大阪2-1浦和>◇決勝◇1日◇味スタ
G大阪が2連覇を達成し、今季初タイトルを獲得した。浦和との決勝戦を2-1で制した。
G大阪は前半32分、MF倉田秋(27)が前線へパス。反応したFWパトリック(28)が走り抜け、最後は右足で決め先制。しかし浦和がすぐさま反撃に出る。3分後、FW李忠成(30)のヘディングシュートがポストに嫌われるも、こぼれ球に反応したFW興梠慎三(29)がきっちりゴールへ押し込み同点に追い付いた。
白熱した前半を終え、後半8分。CKからゴール前へ走り込んだパトリックがゴール左へ決めて勝ち越しに成功。浦和は1点が遠かった。
G大阪にとって今季は2度涙をのんだ。リーグ、ナビスコ杯と2位。ピッチから表彰台を見上げる光景を目に焼き付け、発奮材料にした。シーズン最後のタイトル獲得に最高2016年のスタートとなった。
日刊スポーツ