Ｊリーグ2016　１st. 浦和レッズvsアビスパ福岡

野球が始まる前にサッカーを沢山見とこうと2節連続の埼スタ（ＳＡバック・アッパー指定）
この日はメチャクチャ寒い埼スタ。お陽さまがお隠れで元旦の2倍は寒い。こんな日に観戦なんてどんだけ熱いんだよ。

前節に続いて昇格組との対戦。ACLと公式戦連敗中なので、ここはスカッと行ってもらいたい。
今年、観戦も2連敗ですので。
この日も試合を終始支配しているのはレッズ。実力差は明確。守備の脆さがでなければ今期こそ。

ゴール前、興梠慎三の素早い動きで2発快勝でした！
もう１、2点欲しかったけどな。武藤の3点目は完全なオフサイドでした。












日本代表監督が視察していたらしく興梠選手、前線で張り切って良い所見せれたようです。
この日先発の李忠成は今一つ見せ場なく、途中ズラタンに交代でした。

長らくJリーグから遠ざかっていましたが、このように寒空で観戦しているとレッズ愛が復活してきますな。
ハーフタイムで豚汁を求め並んでいたら、売り切れラストの一杯をゲット。小さな幸運。

とこれでアビスパ福岡のアウェーユニフォームはこのような天候の日は寒そうでいけない。半袖の選手とか見てらんない。


＜Ｊ１：浦和２－０福岡＞◇第１ステージ第３節◇１２日◇埼玉スタジアム２００２
浦和レッズ１－０アビスパ福岡
　　　　　１－０
　　　　　２－０

浦和は前半１８分、ＤＦ森脇のサイドチェンジからの折り返しを、ＦＷ興梠が押し込んで先制。押し込まれた福岡も粘り強い守りで追加点を許さず、前半終了間際にはＤＦ亀川のクロスから、ＦＷウェリントンがヘディングシュート。惜しくも左ポストをたたいて外れた。
後半も主導権を握ったのは浦和。後半６分、サイドを変えて左から突破したＭＦ梅崎の左足クロスを、興梠が落ち着いてコントロールし、左足で決めた。その後セットプレーなどで危ういシーンもあったが、無失点で乗り切った。
（日刊スポーツ）