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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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「MAEC RIBOT THE YOUNG PHILADELPHIANS LIVE IN TOKYO」

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「MAEC RIBOT THE YOUNG PHILADELPHIANS LIVE IN TOKYO」inport

1.LOVE EPIDEMIC
2.LOVE TKO
3.FLY ROBIN, FLY
4.TSOP[THE SOUND OF PHILADELPHIA]
5.LOVE ROLLERCOASTER
6.DO IT ANYWAY YOU WANNA
7.THE HUSTLE

The Young Philadelphians are:
MARC RIBOT g.
JAMAALADEEN TACMA b.
G.CALVIN WESTON ds.
MARY HALVORSON g.


このところ映画の方でも70年代ディスコサウンドが大流行りですが、今回マーク・リボーもディスコでYEAHです。
マーク・リボーの「ソウルトレイン」「ハッスル」く来たら購入しないわけには行きやせんがな。
しかも日本でのライブ音源。2014年の来日。そう、マーク・リボーを知ったのは2015年1月だから間に合ってないライブです。
そういえば吉祥寺バウスで映画の伴奏してたりした(この時に名前だけは知ったのでした)から、あれは同じ来日期間中だったのだろうか?

いつも誰に言ってるのか、「今度来日する時は必ず教えろよ!」
ただ、このThe Young Philadelphiansでの公演だったら行くかどうか微妙かもしれない。
勿論、悪くはないけれど、ジャズ・スタンダードのアレンジほど驚嘆や感心はなかったかな。
70年代当時、ソウル・ミュージックは遠巻きに冷ややかな目で見ていたせいもあるのかな。

それにしても様々なユニットで七色に代わるマーク・リボーではあります。

来日はCeramic Dogでの公演がベストだけれど、贅沢は言いません。
しかし、中ジャケの写真とか見ると、おっさん、やっぱり腰かけてるんですよね。このサウンドを腰かけて奏じる所がイカす!

2本目のギターは眼鏡女子です。



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商品の説明

NY が世界に誇る鬼才中の鬼才マーク・リーボウ待望の新作は、フジロックフェスティバル'14 に出演し、日本ツアーも行ったヤング・フィラデルフィアンズ名義での初リリースとなるライブ盤!
しかもその日本ツアーから2014 年7 月28 日の渋谷クラブ・クアトロ公演を収録というから日本のファンにはたまらない!
ヤング・フィラデルフィアンズは、故オーネット・コールマンがファンキー・サウンドを展開したバンド=プライム・タイムと70 年代フィリー・ソウルに対するトリビュート・プロジェクトで、
メンバーはそのプライム・タイムの一員でもあった名手ジャマラディーン・タクマ(b) とカルヴィン・ウェストン(dr) に、
アヴァン系注目の若手女性ギタリスト、メアリー・ハルヴォーソンを加えた最強の4 ピース!
さらに3 人のストリングスも華を添える!
そしてなんとレパートリーはおなじみのフィリー・ソウル名曲の数々ときた!
いつになくグルーヴィでキャッチーなサウンドに心地よく体を揺らす各曲のオープニングはほんの序の口。
次第にいつもどおりギャンギャンのギターと共に派手にバーストしてゆく曲後半にかけてのカタルシスは尋常じゃなく、ラストの「ハッスル」などは痛快の極み!
ポケモンなど数多くのゲーム作品でもおなじみの漫画家/イラストレーター=伊藤あしゅら紅丸が手掛けたカバーアートにも注目!

Marc Ribot's The Young Philadelphians - encore - Japan Tour 2014 Club Quattro

Marc Ribot's The Young Philadelphians - Japan Tour 2014 - Club Quattro



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