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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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第98回全国高等学校野球東東京大会 板橋VS巣鴨

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いよいよ夏の予選が始まりました。

徹夜明けの日曜、明大球場 内海・島岡ボールパークに初参上。
コンビニでおにぎり買って球場入り。
昭和一3-2葛西工の接戦が終わったところで第二試合
都板橋VS巣鴨



ご近所対決(我々世代で言う所の第四学区)
東東京大会なのに何故か府中市。
いつもの強豪校の試合とは雰囲気がかなり違う。




こういう、部活感、青春感も悪くない。
父兄の熱もそれなり。冷たい麦茶を頂きました。
シートノックのスピード感、スムーズさは無くても、それでも野球部だから皆、上手い。たいしたものだ。
大変失礼で申し訳けないが想像以上だし、板橋に至っては部員がベンチ入り20名を埋めるだけでも凄い事と思う。
これは互角の対決が見られそう。後は投手陣の力で左右されるでしょう。

巣鴨の左腕、信田投手がスローボール快投で完封。
バックネットにピントが合ってしまい残念ながら画像は無し。

板橋は前里投手、高橋龍投手という一年生継投で最後はエースナンバーの佐藤投手へと繋ぐ。
一年生の制球に不安があったものの絶好の併殺等もあり、よく抑え好ゲームになってきた。
しかし、板橋打線は信田投手の前に好機にあと1本が出ず、逆に後半突き離された。



高校野球には涙が付き物。
3年生と共に戦った1年生の涙が印象的でした。

スコアボード撮影を忘れてました。これがとても残念。
電光掲示板が故障だか球切れだかで3回までしか点灯しないので、本来のスコアボードの下にプレート板が置かれる光景は面白かったんだけど。
球場入りした時は気づかず、昭和一対葛西工が4回の攻防なのかと、試合開始時間が遅れたのかなと思いました。実際は9回の攻防であっと言う間に試合終了・・・、で、初めて気づきました。

巣鴨 010 010 130=6
板橋 000 000 000=0

板:前里-高橋龍-佐藤=茶花
巣:信田=菊川





外野が人工芝の球場。スコアボードの件が象徴的であり、「内海・島岡ボールパーク」は名前負けしてるでしょ。
ただバックネットには屋根があり日差しが避けられファールボールの心配が無い。
外野の向こうが寮になっていて試合終盤には明治カラーの選手たちが素ぶりしている姿を確認しました。
売店は無いようです。東府中の駅前も意外と何もありません。南口側のファミリーマートで調達するのが良いでしょう。

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