第95回全国高校サッカー埼玉大会決勝
20日行われた第95回全国高校サッカー選手権埼玉大会決勝の結果です。
去年の優勝校・正智深谷と、15年ぶり8度目の頂点を目指す古豪・浦和南の対戦となった決勝戦は、後半終了間際、浦和南が同点に追いつき、延長でも決着がつかず、PK戦にもつれこみます。
その結果、正智深谷が2年連続3度目の優勝を飾り、12月30日から埼玉スタジアムなどで開かれる冬の選手権に埼玉代表としての出場を決めています。
テレ玉
_____________________
Jリーグチャンピオン・シリーズに臨む浦和レッドダイヤモンズが天皇杯の4回戦で、チャンピオンシリーズでも対戦するかもしれない川崎フロンターレにPK戦の末敗れてしまい。意気消沈している。
個人的にリーグタイトルよりも天皇杯が盛り上がるので、今回も決勝進出したら、元旦は大阪に乗り込もうと息巻いていたのに。来年の元旦は東京でおとなしくしていましょう。
高校サッカーの埼玉大会、懐かしい浦和南高校が勝ち残り決勝進出。浦和の無念は浦和で晴らそう。浦和南が15年ぶり出場を決めたら正月の予定が少しできると期待。
本日は気温もおだやかだから午後から久しぶりにチャリで埼スタに向かって見る事に。
122は好きじゃないけど北上。試合開始前に埼玉スタジアムに到着してはたと気付いた。
暖かい日の走りでサッカー観戦となると汗、着替え対策。そして夕方になるので防寒対策も必要との事でいつものサイクリング用リュックでは小さいので通常リュックに持ち替えて走ってきたわけだが、なんとワイヤー・キーを忘れてきてるやないか。
まあスタジアム駐輪場に無鍵での放置でも持ってかれないかもしれないが、やはり万一という事があって後悔はしたくないな。とガッカりぽんでそのまま家に引き返す。
帰ってシャワー浴びて大相撲見ながら酒飲んでちょっと仮眠。
19時からテレビ埼玉の高校サッカー埼玉決勝録画を見る事に。ネットで結果とか一切確認せずに結果を知らぬまま見たのでかなり熱くなった。
前半は0-0
どうも昨年代表の正智深谷の方が強そうです。
案の定、後半、先制点を許します。このままタイムアップかと思われた終了間際、まさかのロングスローが決まって同点に追いつく。
びっくりするくらいの23番の子のロングスロー。
延長に入り、基本、正智深谷が優勢に攻めるも、またしてもロングスローであわやという場面。しかしこれは辛うじて正智深谷が防ぐ。
ドラマ続きの白熱の試合は延長でも決着が付かづ引分け。それでも全国大会のキップを決めるために行わなければならない運命のPK戦へと・・・
試合中もとても上手な動きをしていた正智深谷のGK君が2本目をセーブ。
しかし正智深谷も3人目がはずして・・・、これは浦和南にチャンスかと思ったら浦和南の4人目もはずしてしまう。
5人目、正智深谷が決めれば決定の場面。浦和南のGKが横っ飛びでセーブ。とんでもない展開かと思ったら、GKの動きが僅かに早すぎてイエロー・カード、蹴り直しになってしまう。それを冷静に正智深谷が決めて2年連続3回目の出場を決めた。
赤き血のイレブンでお馴染の浦和南、15年ぶりの古豪復活ならず。
すごくドラマチックな試合をやってくれましたな。
正智深谷高校おめでとう。全国大会での健闘を祈ります。
ところで埼玉県の決勝は駒場でやって欲しい。埼スタは全国大会までお預けにした方が良いと思うが・・・
PK戦まで縺れて現地観戦していたら帰りは灯火走行になったでしょうから、まぁTV観戦で良かったカニ。
浦和南 VS 静岡学園 第55回全国高校サッカー 決勝(1977年)
20日行われた第95回全国高校サッカー選手権埼玉大会決勝の結果です。
去年の優勝校・正智深谷と、15年ぶり8度目の頂点を目指す古豪・浦和南の対戦となった決勝戦は、後半終了間際、浦和南が同点に追いつき、延長でも決着がつかず、PK戦にもつれこみます。
その結果、正智深谷が2年連続3度目の優勝を飾り、12月30日から埼玉スタジアムなどで開かれる冬の選手権に埼玉代表としての出場を決めています。
テレ玉
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Jリーグチャンピオン・シリーズに臨む浦和レッドダイヤモンズが天皇杯の4回戦で、チャンピオンシリーズでも対戦するかもしれない川崎フロンターレにPK戦の末敗れてしまい。意気消沈している。
個人的にリーグタイトルよりも天皇杯が盛り上がるので、今回も決勝進出したら、元旦は大阪に乗り込もうと息巻いていたのに。来年の元旦は東京でおとなしくしていましょう。
高校サッカーの埼玉大会、懐かしい浦和南高校が勝ち残り決勝進出。浦和の無念は浦和で晴らそう。浦和南が15年ぶり出場を決めたら正月の予定が少しできると期待。
本日は気温もおだやかだから午後から久しぶりにチャリで埼スタに向かって見る事に。
122は好きじゃないけど北上。試合開始前に埼玉スタジアムに到着してはたと気付いた。
暖かい日の走りでサッカー観戦となると汗、着替え対策。そして夕方になるので防寒対策も必要との事でいつものサイクリング用リュックでは小さいので通常リュックに持ち替えて走ってきたわけだが、なんとワイヤー・キーを忘れてきてるやないか。
まあスタジアム駐輪場に無鍵での放置でも持ってかれないかもしれないが、やはり万一という事があって後悔はしたくないな。とガッカりぽんでそのまま家に引き返す。
帰ってシャワー浴びて大相撲見ながら酒飲んでちょっと仮眠。
19時からテレビ埼玉の高校サッカー埼玉決勝録画を見る事に。ネットで結果とか一切確認せずに結果を知らぬまま見たのでかなり熱くなった。
前半は0-0
どうも昨年代表の正智深谷の方が強そうです。
案の定、後半、先制点を許します。このままタイムアップかと思われた終了間際、まさかのロングスローが決まって同点に追いつく。
びっくりするくらいの23番の子のロングスロー。
延長に入り、基本、正智深谷が優勢に攻めるも、またしてもロングスローであわやという場面。しかしこれは辛うじて正智深谷が防ぐ。
ドラマ続きの白熱の試合は延長でも決着が付かづ引分け。それでも全国大会のキップを決めるために行わなければならない運命のPK戦へと・・・
試合中もとても上手な動きをしていた正智深谷のGK君が2本目をセーブ。
しかし正智深谷も3人目がはずして・・・、これは浦和南にチャンスかと思ったら浦和南の4人目もはずしてしまう。
5人目、正智深谷が決めれば決定の場面。浦和南のGKが横っ飛びでセーブ。とんでもない展開かと思ったら、GKの動きが僅かに早すぎてイエロー・カード、蹴り直しになってしまう。それを冷静に正智深谷が決めて2年連続3回目の出場を決めた。
赤き血のイレブンでお馴染の浦和南、15年ぶりの古豪復活ならず。
すごくドラマチックな試合をやってくれましたな。
正智深谷高校おめでとう。全国大会での健闘を祈ります。
ところで埼玉県の決勝は駒場でやって欲しい。埼スタは全国大会までお預けにした方が良いと思うが・・・
PK戦まで縺れて現地観戦していたら帰りは灯火走行になったでしょうから、まぁTV観戦で良かったカニ。
浦和南 VS 静岡学園 第55回全国高校サッカー 決勝(1977年)