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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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第89回選抜高校野球開幕迫る

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先週金曜日の抽選で組合せも決まり、いよいよ日曜から始まる第89回選抜高校野球大会。
恒例ですのでベスト8予想をしておきましょう。

A:(至学館、呉、日大三、履正社)vs(熊本工、智弁学園、高岡商、盛岡大付)
なんと初日に日大三と履正社がぶつかってしまった。早稲田実より日大三の方が優勝候補かと思っていたが初戦は試練。いづれにしてもこのカードの勝者は優勝に大きく近づくでしょう。東京と大阪の場合はやはり大阪有利なのか。履正社で。
対するは昨年優勝校の智弁学園と行きたくなるが、ここは穴狙い、公立の熊本工で。夏の打倒秀岳館のためにも自信を付けていただきたい。

B:(報徳学園、多治見、中村、前橋育英)vs(創志学園、福岡大大濠、東海大市原望洋、滋賀学園)
混戦で面白い山になりそう。山沖24の瞳以来の中村も応援したいが、この所精彩を欠く報徳学園の永田監督勇退前に一花。対するは好投手擁する福岡大大濠と東海大市原望洋で悩むところ、打撃力を買って東海大市原望洋。

C:(健大高崎、札幌第一、福工大福井、仙台育英)vs(高田商、秀岳館、作新学院、帝京第五)
軌道破壊か東北の悲願か、実績で仙台育英。懐かしい帝京第五は応援したいが、昨夏覇者の作新学院の充実ぶりには苦しそう。作新学院VS秀岳館が実現するでしょうか。今大会もアンチ秀岳館です。小針作新学院で。

D:(東海大福岡、神戸国際大付、早稲田実、明徳義塾)vs(静岡、不来方、宇部鴻城、大阪桐蔭)
東京代表は両チーム供、初戦が注目となりました。馬淵監督の清宮、野村連続敬遠は見たいけどな。冗談はさておき馬淵采配で明徳義塾。対するは無条件で応援中の静岡。大阪桐蔭も出てくれば堅実に勝ち上がるだろうけど。今季は因縁の大阪二校の決勝対決の可能性はかなりあると思われます。
静岡高校は場合によっては甲子園応援もと思っていましたが、日程的に1、2回戦が早稲田実と同日になるのでこれはTVネット観戦で。

結論
履正社・熊本工・報徳学園・東海大市原望洋・仙台育英・作新学院・明徳義塾・静岡

当たりそうにないな・・・

こちらも恒例、あぁ青春の甲子園もエントリーしておきます。

10点  静岡
9点  東海大市原望洋
8点  神戸国際大付
7点  早稲田実
6点  履正社
5点  作新学院
4点  健大高崎
3点  明徳義塾
2点  熊本工
1点  大阪桐蔭
-5点  高田商
-10点 呉
-15点 不来方
-20点 宇部鴻城
優勝  静岡
準優勝 熊本工
決勝戦スコア 9点




静高投手二枚看板、池谷と竹内が闘志

静岡の武器は左腕池谷、右腕竹内の投手二枚看板。選抜決定に池谷は「憧れの舞台。気持ちが高まる」と心情を語り、竹内も「全国で戦うためのスタートラインに立った」と闘志を燃やした。
小学生の頃から逸材として注目されていた池谷と中学時代にU-15日本代表に選ばれた竹内。高校進学後は同じ下宿で生活を共にし、互いに刺激し合ってきた。昨秋、池谷は最速144キロの切れのある直球を武器に三振を量産。竹内も最速141キロの直球と縦のスライダーを織り交ぜて好投した。
春の戦いは投手陣の出来が鍵になる。「本番に向けて改善すべきことはたくさんある。エースの責任感を持って練習する」と池谷。竹内も「自分と池谷が先頭に立って、投手陣をレベルアップする」と覚悟を胸に刻んだ。

2017年1月 静岡新聞



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