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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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第91回関東大学サッカーリーグ戦 1部  慶応義塾大vs専修大

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ゴールデンウィーク最終日は今年も地元お散歩がてらの味フィ西が丘(西が丘サッカー場)です。

第91回関東大学サッカーリーグ戦 1部 第4節

慶應義塾大専修大

これまでの戦績は
慶應義塾 1勝2敗 勝点3
専修 1勝1敗1分 勝点4






両校集中応援デーという事で各種イベントあり。昨年に続き専修大タオルをゲット。
何故か慶應義塾大学ソッカー部にだけエスコートキッズが付いてます。勝利をエスコートする天使たちになるかな。

試合は前半は全般的に慶應攻勢で続き、ついに33分、慶應7番渡辺選手が先制ゴール。
公式記録によると前半、慶應のシュート13本に対して専修シュート僅かに1.時折カウンター攻撃に出るもなかなかシュートまで持っていけない。

後半に入っても同様な展開が続きますが、ついに51分専修大が15番小林選手がゴール前へロングボールを蹴り込み、これにフリーの16番鈴木厚太選手が頭で合わせて同点に追いつく。
これに元気を得たか、俄然専修大の時間帯が続く。しかしなかなか勝ち越せない。特に後半20分頃、混戦から蹴り込んだシュートを慶應GK上田選手が弾いた球が詰めていた専修の選手の前にこぼれてくるという決定機のシュートがまたGK正面を突き阻まれるという惜しいシーンも。
しかし、こんな逸機を続けていると案の定だ、75分慶應がCKからいとも簡単に勝越し点を挙げる。得点者は15番鴻巣選手。



専修はその後も必死に攻めて、公式記録では後半のシュート数、慶應の3に対し専修は13。
しかし、ちょっと蹴り損ねたような中途半端なシュートが目立ちジャストミートしていればというシーンが多かった。
そのままタイムアップ。



慶應が勝点3をゲット。

専修は勝点上乗せ出来ず、次節は現在首位の順天堂大戦です。
後半攻勢の時間帯に1点取っていれば、勝てる試合だっただけに残念ですね。やはりエスコートキッズの差が出たのかも。

まだまだ予断を許さない関東大学サッカーリーグ。観戦機会は少ないでしょうけど、今後も試合結果はチェックして行きたいです。







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