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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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祝・立教大、59年ぶりV (全日本大学野球)

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全日本大学野球、神宮球場の決勝戦。TV観戦か現場観戦か最後まで迷っていたが気候が良いので神宮まで走った。



今春は大学野球にぜんぜん行けてなかったので・・・
神宮に到着すると1回の裏、立教の攻撃。既に1回表に国際武道大が1点を先制している。
立教の三塁側の方が流石に混んでいたけど、六大学の馴染みで三塁側。
空席を見つけて座り落ち着かぬうちに山根選手の2点適時打、大東選手の3ランがポンポンと出て立教逆転。
立教応援席から三塁側内野席まで埋まった立教OBたちの熱気にあてられます。







立教、先発の手塚投手(福島・2年)


国際武道大は伊藤将投手(横浜)


立教、5回途中から救援の中川投手(桐光学園・1年)立教のユニフォームが似合ってきましたね。1年生ながらナイスピッチング
大学球界のアンダースローは最早、中川颯。


国際武道大の2番手、林投手。


昨年の4年生が卒業して突出した選手は居ないもののチームを上手くまとめあげた熊谷主将(仙台育英・4年)


立教の4番は笠松選手(大阪桐蔭・4年)


勝俣翔貴選手(東海大菅生・2年)が国際武道大の野手として神宮に戻ってきました。残念ながら頂点までは届かず。


終盤も着々と加点する立教打線。


今大会、DHで開花した大東選手(長良・4年)初回の3ランは見事でした。

8回の本塁突入は際どいプレーでアウト。











立教大学優勝おめでとうございます!
六大学に立教時代到来を感じさせます。
来年は是非、東都リーグV奪還を・・・







_______________
全日本大学野球
立教大、59年ぶりV

全日本大学野球選手権最終日は11日、神宮球場で決勝を行い、立大(東京六大学)が、初の決勝に進んだ国際武道大(千葉)を9-2で降し、1958年以来、59年ぶり4回目の優勝を果たした。

立大は1点を追う一回、山根(4年・浦和学院)の左前2点打と大東(4年・長良)の左越え3ランで逆転。終盤にも着実にリードを広げ、投げては手塚(2年・福島)、中川(1年・桐光学園)の継投で四回以降は無失点で切り抜けた。
最高殊勲選手賞は今大会2本塁打の大東、最優秀投手賞は3試合に救援して12回無失点で2勝を挙げた中川の立大勢、首位打者賞(15打数7安打、打率4割6分7厘)は赤木(2年・作新学院)、敢闘賞は磯網(2年・東海大相模)の国際武道大勢が選ばれた。初の4強に進んだ東海大北海道(札幌)が特別賞を受賞した。

▽決勝

国際武道大(千葉)101 000 000=2
立大(東京六) 500 001 21X=9

(国)伊藤将、林、青野、国本、高橋、平川-筒井、小田(立)手塚、中川-藤野▽本塁打 大東(立)

(立大は59年ぶり4回目の優勝)

毎日新聞


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