「股がる娘　恥じらいラーゲ」

「股がる娘　恥じらいラーゲ」エクセス　監督：浜野佐知

エロ雑誌の編集者・町田は街で若い女・ミツルに誘われホテルに行った。奔放にセックスを楽しむミツルに魅せられた町田は彼女を撮影し、雑誌で企画を組むとミツルはたちまち大人気になり…


3月鑑賞分記録



ピンク映画3本立ては時がたつと内容も感想もすっかり忘却の彼方。
ネットであらすじを調べて、少しだけ思い出した。
そもそもなんで観たのか。ロマンポルノの「泣く女」目当てでした。

「おじさん、マサツしない？」と訳のわからない言葉で誘ってくる生まれながらのヤリマン女と異名を持つミツル役がお気に入りの葉月蛍さんなのにぜんぜん彼女のイメージを思い出せないのは勿体ない。エロ雑誌の編集をしている冴えない男町田（リョウ）ばかりが思い出されるな。ウゲー！
亭主として影が薄いところ、久々に女房の嫉妬により、ミツルも翻弄されって感じだったか。



シネロマン池袋