2部降格して楽しみにしていたサーティーフォー相模原球場観戦。
本当は大田スタジアムに行きたかったんだけど秋季リーグは使わせてもらえなかったようで。
球場探しがなかなか大変そうな2部です。
以前のような練習グラウンドでのホーム&アウェイよりは良いでしょう。
遠くに丹沢の山並みが見えたりします。
少しフェンスの高さが中途のような気も・・・ガラガラの客席ですが見やすい場所を探し切れません。
到着するとすでに試合は始まっていて2回。国士舘が1回に1点先制しており1-0とビハインド。
専修大の斎藤監督は一季で1部に復帰するなどという発言があったようですが、1部よりややレベルが低いだけで混戦の2部リーグを舐めては行けません。
最も監督の言うように一季での復帰を果たさないと、もういつ上がれるか解らない状況になるのも事実。
開幕2戦、打棒が機能して2連勝するも駒大戦を接戦の末勝ち点を落とし早くも厳しい状況に追いやられております。
戦力的にも厳しそうですが、なんとか勝ち点を積み上げて欲しいものです。
しかし、有望な選手の過去実績では1部各校に引けを取らないように思うんだが、なかなか成長が見せられない。勝敗以上にこれは深刻な問題ですね。
なまじ2015年優勝なんかしてしまったのが徒となってるようにさえ思えます。
さて、専修大対国士舘大1回戦
先発は最終シーズンで意地を見せてくれるであろう高橋礼投手(専大松戸・4年)
この日のマスクは大橋将選手(天理・3年)を起用。
対する国士舘は甲子園での好投のイメージが残る1年生の赤羽投手(市和歌山・1年)1年生ながら手強い投手です。
専修大3回表
9番大橋選手、1番福永選手(天理・3年)の天理コンビが連打で出塁すると2番山田選手(東海大甲府・3年)が犠打で送って二三塁、3番の池間選手(糸満・2年)の一ゴロの間に大橋選手が生還して同点に追いつく。一死一三塁から4番平湯選手(長崎海星・2年)が左へ犠飛を打ち上げ逆転。
3回裏
早くも監督登場。
シート変更を伝えます。三塁の福永選手が二塁、二塁の大庭選手(明豊・1年)が遊撃。遊撃の岡本良樹選手(専大松戸・2年)が三塁とスクランブル。どういう意図でしょうか。
遊撃から三塁へ回った岡本良樹選手。
とても良い選手ですが、この選手野活躍が名手池間選手を一塁へ追いやったというのは意外でした。
4回裏
国士舘は2番が不規則ゴロ安打で出塁、3番が前進守備の頭を越える安打で4番に送らせ、5番の遊ゴロ間に1点と同点に追いつかれる。
少し高橋礼投手には不運でしたが、まぁこの1点は仕方ない。
5回裏
国士舘は7番が左中間破る二塁打。8番が犠打で送ると9番にまんまとスクイズを決められ勝ち越される。
6回表
専修大は死球と安打の選手を塁に起き9番大橋将選手の右前適時打で再び同点。
しかし、6回裏にはまたしてもスクイズで勝ち越される。
専修大バント守備、一塁池間選手が思いっきり前進してきて犠打球も本塁前に転がりながら一瞬のスキで三塁を陥れられる。相手のスタートが良かったのか、バウンドのいたずらなのか解らないがまったく惜しい守備でした。
専修大 2番手は掘田投手(常葉菊川・4年)4年生による豪華リレー?
絶対に落としたくない初戦です。
高橋礼投手、無四球は良かったけれどこの日は先頭打者に打たれてしまうのが拙かったか。
堀田投手の復調は嬉しい。今季、一番頼れる投手だ。角谷投手(専大松戸・2年)の他にも下級生が出てこない事には本当に心配だけど・・・
追いつきたい専修大、火ノ浦選手(れいめい・2年)を代打に送る。期待の人でポジションを獲って欲しいと思っている選手。
しかし一ゴロに倒れそのままベンチへ下がってしまった。
最終回、相手投手の四球で巡ってきた逆転好機も、この日精彩を欠くように見える5番秦選手(二松学舎大付・3年)が案の定の併殺打でゲームセット。
やはり今のチームは接戦に持ち込まれると勝負弱い。ガンガン打ちまくらないと勝てない。つまり弱いって事ですね。
第2戦は角谷投手でしょう。総力戦で勝ち点を取に行きましょう。失敗する一部復帰どころか3部との入替戦が待ってますぜ。
好救援の国士舘、椎野投手(村上桜ケ丘・4年)
青学大VS東農大 1回戦
第2試合は途中まで
龍谷大平安時代よりご贔屓の青学、徳本選手(3年)が一番打者に定着してるので少し見る。
塁に出ると執拗に牽制を受けます。
試合は投手戦になったようです。
東農大 冨田投手(前橋商・4年)152球 延長11回完投。
青学大 河端投手(高岡商・3年)127球 延長11回完投。
両投手譲らず延長11回表、青学がついに均衡を破り先勝。そろそろ1部復帰したい青山学院大、今後の活躍やいかに。
本当は大田スタジアムに行きたかったんだけど秋季リーグは使わせてもらえなかったようで。
球場探しがなかなか大変そうな2部です。
以前のような練習グラウンドでのホーム&アウェイよりは良いでしょう。
遠くに丹沢の山並みが見えたりします。
少しフェンスの高さが中途のような気も・・・ガラガラの客席ですが見やすい場所を探し切れません。
到着するとすでに試合は始まっていて2回。国士舘が1回に1点先制しており1-0とビハインド。
専修大の斎藤監督は一季で1部に復帰するなどという発言があったようですが、1部よりややレベルが低いだけで混戦の2部リーグを舐めては行けません。
最も監督の言うように一季での復帰を果たさないと、もういつ上がれるか解らない状況になるのも事実。
開幕2戦、打棒が機能して2連勝するも駒大戦を接戦の末勝ち点を落とし早くも厳しい状況に追いやられております。
戦力的にも厳しそうですが、なんとか勝ち点を積み上げて欲しいものです。
しかし、有望な選手の過去実績では1部各校に引けを取らないように思うんだが、なかなか成長が見せられない。勝敗以上にこれは深刻な問題ですね。
なまじ2015年優勝なんかしてしまったのが徒となってるようにさえ思えます。
さて、専修大対国士舘大1回戦
先発は最終シーズンで意地を見せてくれるであろう高橋礼投手(専大松戸・4年)
この日のマスクは大橋将選手(天理・3年)を起用。
対する国士舘は甲子園での好投のイメージが残る1年生の赤羽投手(市和歌山・1年)1年生ながら手強い投手です。
専修大3回表
9番大橋選手、1番福永選手(天理・3年)の天理コンビが連打で出塁すると2番山田選手(東海大甲府・3年)が犠打で送って二三塁、3番の池間選手(糸満・2年)の一ゴロの間に大橋選手が生還して同点に追いつく。一死一三塁から4番平湯選手(長崎海星・2年)が左へ犠飛を打ち上げ逆転。
3回裏
早くも監督登場。
シート変更を伝えます。三塁の福永選手が二塁、二塁の大庭選手(明豊・1年)が遊撃。遊撃の岡本良樹選手(専大松戸・2年)が三塁とスクランブル。どういう意図でしょうか。
遊撃から三塁へ回った岡本良樹選手。
とても良い選手ですが、この選手野活躍が名手池間選手を一塁へ追いやったというのは意外でした。
4回裏
国士舘は2番が不規則ゴロ安打で出塁、3番が前進守備の頭を越える安打で4番に送らせ、5番の遊ゴロ間に1点と同点に追いつかれる。
少し高橋礼投手には不運でしたが、まぁこの1点は仕方ない。
5回裏
国士舘は7番が左中間破る二塁打。8番が犠打で送ると9番にまんまとスクイズを決められ勝ち越される。
6回表
専修大は死球と安打の選手を塁に起き9番大橋将選手の右前適時打で再び同点。
しかし、6回裏にはまたしてもスクイズで勝ち越される。
専修大バント守備、一塁池間選手が思いっきり前進してきて犠打球も本塁前に転がりながら一瞬のスキで三塁を陥れられる。相手のスタートが良かったのか、バウンドのいたずらなのか解らないがまったく惜しい守備でした。
専修大 2番手は掘田投手(常葉菊川・4年)4年生による豪華リレー?
絶対に落としたくない初戦です。
高橋礼投手、無四球は良かったけれどこの日は先頭打者に打たれてしまうのが拙かったか。
堀田投手の復調は嬉しい。今季、一番頼れる投手だ。角谷投手(専大松戸・2年)の他にも下級生が出てこない事には本当に心配だけど・・・
追いつきたい専修大、火ノ浦選手(れいめい・2年)を代打に送る。期待の人でポジションを獲って欲しいと思っている選手。
しかし一ゴロに倒れそのままベンチへ下がってしまった。
最終回、相手投手の四球で巡ってきた逆転好機も、この日精彩を欠くように見える5番秦選手(二松学舎大付・3年)が案の定の併殺打でゲームセット。
やはり今のチームは接戦に持ち込まれると勝負弱い。ガンガン打ちまくらないと勝てない。つまり弱いって事ですね。
第2戦は角谷投手でしょう。総力戦で勝ち点を取に行きましょう。失敗する一部復帰どころか3部との入替戦が待ってますぜ。
好救援の国士舘、椎野投手(村上桜ケ丘・4年)
青学大VS東農大 1回戦
第2試合は途中まで
龍谷大平安時代よりご贔屓の青学、徳本選手(3年)が一番打者に定着してるので少し見る。
塁に出ると執拗に牽制を受けます。
試合は投手戦になったようです。
東農大 冨田投手(前橋商・4年)152球 延長11回完投。
青学大 河端投手(高岡商・3年)127球 延長11回完投。
両投手譲らず延長11回表、青学がついに均衡を破り先勝。そろそろ1部復帰したい青山学院大、今後の活躍やいかに。