慶大、7季ぶり35度目V 東京六大学野球
東京六大学野球リーグ第8週第2日は30日、神宮球場で2回戦が行われ、慶大が早大を7―2で下し、7季ぶり35度目の優勝を果たした。連勝で9勝3敗1分けの勝ち点4とし、同4で8勝3敗の明大を勝率で上回った。早大は勝ち点、勝率で東大と並び、1947年秋以来で70年ぶりの最下位が決まった。
慶大は1―1の六回に清水翔が2点三塁打。1点差とされた八回に4点を奪った。1年生の佐藤が8回を4安打2失点で今季3勝目。楽天からドラフト2位指名された岩見に本塁打は出ず、歴代3位の21本でリーグ戦を終えた。歴代最多は高橋由伸(慶大、現巨人監督)の23本。慶大は明治神宮大会(11月10日開幕)に出場する。〔共同〕
日本経済新聞
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今季も六大学野球の生観戦はありませんでした。
優勝がかかっていたので早慶戦に出掛けようとも思ったのですが、生憎の台風接近。
土曜日はTV観戦しておりました。
低迷する早大ですが早慶戦になると意地を見せ、一矢報いるかと、明治の優勝の可能性が高いと見ていました。
今季は明治と立教の争いと見ていたので慶応の優勝は失礼ながら意外でした。
最近の慶応は付属勢ばかりと思っていましたが、そうでも無いのですね。
生きのいい1年生投手陣もあり、今後も楽しみです。
いづれにしても高山(阪神)世代から比べると六大学も小粒になった感です。地方大学台頭の時代ですね。神宮大会どうでしょうかね。
早大、法大の低迷が少し心配です。
東京六大学野球リーグ第8週第2日は30日、神宮球場で2回戦が行われ、慶大が早大を7―2で下し、7季ぶり35度目の優勝を果たした。連勝で9勝3敗1分けの勝ち点4とし、同4で8勝3敗の明大を勝率で上回った。早大は勝ち点、勝率で東大と並び、1947年秋以来で70年ぶりの最下位が決まった。
慶大は1―1の六回に清水翔が2点三塁打。1点差とされた八回に4点を奪った。1年生の佐藤が8回を4安打2失点で今季3勝目。楽天からドラフト2位指名された岩見に本塁打は出ず、歴代3位の21本でリーグ戦を終えた。歴代最多は高橋由伸(慶大、現巨人監督)の23本。慶大は明治神宮大会(11月10日開幕)に出場する。〔共同〕
日本経済新聞
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今季も六大学野球の生観戦はありませんでした。
優勝がかかっていたので早慶戦に出掛けようとも思ったのですが、生憎の台風接近。
土曜日はTV観戦しておりました。
低迷する早大ですが早慶戦になると意地を見せ、一矢報いるかと、明治の優勝の可能性が高いと見ていました。
今季は明治と立教の争いと見ていたので慶応の優勝は失礼ながら意外でした。
最近の慶応は付属勢ばかりと思っていましたが、そうでも無いのですね。
生きのいい1年生投手陣もあり、今後も楽しみです。
いづれにしても高山(阪神)世代から比べると六大学も小粒になった感です。地方大学台頭の時代ですね。神宮大会どうでしょうかね。
早大、法大の低迷が少し心配です。