「絶倫謝肉祭 奥まで突いて!」2017年 OP 監督:佐々木浩久
大学生カップルの渚と光太郎が同棲している部屋に、光太郎の姉・悦子と名乗る女が現れた。同居を始めるが悦子に寝室を覗かれ・・・
佐々木浩久監督は「発狂する唇」「血を吸う宇宙」の監督さんで、自分はこれらの作品とても気になっていながら未見なのです。![]()
そんな佐々木監督の初ピンク映画。一連の作品の番外編という位置づけができるらしい。佐々木浩久初体験がピンク作品というのも自分らしくていいでしょう。
さらに本作は女優しじみさんから監督逆指名で実現した企画だとか。![]()
大学生カップルの光太郎(小坂ほたる)の性癖が徐々に暴力的になってくるとそこに闖入するのが光太郎の姉・悦子(蓮見クレア)
謎の女・悦子が次第に二人を支配して行く。支配される被虐ヒロイン渚(さくらみゆき)は地味ながら被虐が似合ってる。![]()
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しかし、ここは何と言っても終始おっぱい見せるボンテージルックの蓮見クレアの狂気だ。![]()
特に蓮見クレアのダンシングは超絶で見逃せない。![]()
果たしてバンパイアなのか宗教の教祖なのか。謎は深まる。![]()
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小坂ほたるという男優キャラの異様さも、まったくナイス・キャストで女の子っぽい風貌と思ったら女装男優でありました。![]()
素晴らしい企画を誘った張本人であり、今回の鑑賞動機であるしじみさんはレズっけのある膝下ストッキングが妙にダサい女子を好演。
白眼の演技が光ります。![]()
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乱交に突入するとペニバン使っての数珠つなぎ。これは元祖ムカデ人間より余程良く出来てるじゃないの。
演者が「痛いけど気持ちいー」などとのたまうぐらいで、セックスシーンが気持ち良さそうでないのがピンク映画としての欠点だけれど、物語の展開上、いたしかたない所でしょう。![]()
佐々木浩久監督作の上映があったら、今度こそ観ようと思う。![]()
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上野オークラ劇場
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大学生カップルの渚と光太郎が同棲している部屋に、光太郎の姉・悦子と名乗る女が現れた。同居を始めるが悦子に寝室を覗かれ・・・
佐々木浩久監督は「発狂する唇」「血を吸う宇宙」の監督さんで、自分はこれらの作品とても気になっていながら未見なのです。

そんな佐々木監督の初ピンク映画。一連の作品の番外編という位置づけができるらしい。佐々木浩久初体験がピンク作品というのも自分らしくていいでしょう。
さらに本作は女優しじみさんから監督逆指名で実現した企画だとか。

大学生カップルの光太郎(小坂ほたる)の性癖が徐々に暴力的になってくるとそこに闖入するのが光太郎の姉・悦子(蓮見クレア)
謎の女・悦子が次第に二人を支配して行く。支配される被虐ヒロイン渚(さくらみゆき)は地味ながら被虐が似合ってる。


しかし、ここは何と言っても終始おっぱい見せるボンテージルックの蓮見クレアの狂気だ。

特に蓮見クレアのダンシングは超絶で見逃せない。

果たしてバンパイアなのか宗教の教祖なのか。謎は深まる。


小坂ほたるという男優キャラの異様さも、まったくナイス・キャストで女の子っぽい風貌と思ったら女装男優でありました。

素晴らしい企画を誘った張本人であり、今回の鑑賞動機であるしじみさんはレズっけのある膝下ストッキングが妙にダサい女子を好演。
白眼の演技が光ります。


乱交に突入するとペニバン使っての数珠つなぎ。これは元祖ムカデ人間より余程良く出来てるじゃないの。
演者が「痛いけど気持ちいー」などとのたまうぐらいで、セックスシーンが気持ち良さそうでないのがピンク映画としての欠点だけれど、物語の展開上、いたしかたない所でしょう。

佐々木浩久監督作の上映があったら、今度こそ観ようと思う。


上野オークラ劇場

