古代アンデス文明展2017

そういえば13日、午後から上野公園、国立科学博物館の「古代アンデス文明展」に行ってきたんだった。

今回の展示は動画や第6章のミイラ展示以外はほとんど撮影可（フラッシュ不可）という太っ腹展示でした。そうとは知らずデジカメを持っていかなかった。けれど今はスマフォタブレットがあるので無闇に撮ってまいりました。展覧会場ではスマフォを手にするだけで注意される展示会もあるなか、ホント太っ腹やなぁ。



平日とあってか、まったく混雑はしておらずゆっくり見れます。お隣の「怖い絵展」は大変な事になってるようですが･･･

その分、ラテンアメリカ関係の古代文明展は毎回極力覗くようにしているけれど、今回はちょっと低調に感じた。撮影に気が行ったってのもあるのか。
第6章　身体からみたアンデス文明のミイラ展示。これはいつ見ても飽きない。既に見た事ある個体もあるけれど布にくるまれていないミイラさん、しげしげと眺めてしまいます。
ナスカに行きゃ、こんなのがゴロゴロ転がってんですね。








ペルー移民の人々






葬列


首提灯、「八五郎でござんす」よりも「はい、ごめん。はい、ごめん」で落げるのが好きです。関係ない。


首切断を表した土器で傷が見えるけど、この人ナマケモノみたいに180度首回転してますか。



撮影ＯＫは図録販売にどの程度の影響があるのか。
図録はいつも高いので買いません。ポストカード数点で我慢するわけですが、今回はポストカード買う必要が無いので
缶バッチやガシャポン・ストラップで。
久しぶりに危うくガシャポン熱が上がりそうになったわ。このへんで我慢。



その他はまとめて。
古代アンデス文明展2017



古代アンデス展