J1 2018 浦和レッズvs横浜Fマリノス

勝てませんね。
ACL出場が無いから層の厚さは不要とばかり、多くの有望選手が去ってしまった･･･
ACL獲ったからつなぎで登用した監督の続投を決めた。
今、監督の立場は厳しくなっています。果たしてフロントは次の準備をしているでしょうか。リスク管理できてる？
結果が悪くなってから動いたんじゃ遅い。

J12018　浦和レッズVS横浜Fマリノス
埼玉タジアム２００２　観衆33168人、やはりスタンド寂しくなってます。それでも3万。

浦和レッズ　０－０　横浜Fマリノス
　　　　　　０－１
　　　　　　０－１

０－０で迎えた後半。主導権はFマリノスにあった。
この時間帯を耐えて、終盤逆に１点を獲って勝とう！
ある程度は耐えられたので勝機ありと思った矢先、ついにウーゴ・ヴィエイラに決められてしまった。
西川もそれまでウーゴのシュートをナイスセーブで再三守っていたが、流石に確率的に決められてもしかたない感じ。


前節までは強そうで弱いレッズという感じでしたが、この日はただただ弱い印象。
どうやら４－４－２に変更してＡＣＬ決勝の戦術をとったって事みたい。
まぁ、自分達の力が突出しているわけではないと知るのは良い事でしょう。



試合後、荒れるかと思われたゴール裏、サポーターからの熱い浦和レッズ・コール！
浮上を期待したいですね。
見守るしかありません。

スタジアム到着は試合開始４０分前。すでにマッチデイ・ピン・バッチは売り切れでした。ご贔屓の１５長澤選手だったのに残念。




先日、横浜フリューゲルスの存在さえ知らない20代女子のFマリノスファンとサッカー話をしました。Fの意味解ってねぇんだもの。
初勝利おめでとう！