関東大学サッカーリーグ2018　流通経済大vs専修大

土曜日、大槻新体制での初リーグ戦も気になりますが、この日は地元味フィ西が丘にて関東大学サッカー開幕戦。
第二試合を観戦して速攻で戻ればテレ玉のレッズ戦生中継に間に合うじゃろう。
おや、現地到着したらまだ第一試合をやってる。残り10分弱。
キック・オフ時間を30分間違ってたみたい。14時半キックオフ。それではレッズ戦キックオフに間に合わんな。ま、いいか。後半から見ましょ。

関東大学サッカーリーグ1部第１節
味の素フィールド西が丘サッカー場
流通経済大vs専修大


練習時のユニは双方レッドでレッズの初勝利がまた気になりだす。

昨年、奇跡的に一部残留を決めた専修大サッカー部。黄金期の復権にはまだまだ厳しいと思いますが、今年のメンバーはどんな戦いを見せてくれるでしょうか。一部で試合が出来る事への感謝の気持ちを忘れずに強敵、流通経済大を迎えます。「ウエルカム　ウエルカム　流通経済大　かかってこいよ。」





開会式後でバックスタンドに学生が残っており真っ黒。

気になる浦和レッズのスタメン。
ＧＫは当然西川で、ルヴァンで公式無失点デビューの福島（専修大）はSUB。MFの長澤（専修大）もこの日はSUBスタート。
宇賀神（流経大）はベンチ入り無し。ここからも専修大やや優位か。って、ぜんぜん関係無いてーの。




前半、やはり力量に差があるのか。ほとんどが流経大の時間帯。3発の決定機をゴールポストに助けられたけれど4度目は無かった。
流経大、小野寺選手が先制ゴール。まだ13分。ゴールがもう少し広ければ0-4だよ。

専修大はたまにゴール前に詰め寄るがラストの一本が通らず強いシュートを打たせてもらえない。0-1で耐えて前半終了はまずまずか。



後半に入って序々に専修大の時間帯も増えてくる。
56分ついに同点に追いつく。岸選手から下田選手への胸のすくようなファインゴール。
それからは前半とうって変わって専修大の時間帯が増えてる。



結果として前後半、自分の席から遠いサイドでの展開がほとんどだな。
その後も惜しいシュート、決定機があるが決勝点には結びつかず。
源平監督が2枚目の選手交代カードを準備していると88分、今度は下田→岸でのゴールが決まりついに勝ち越し。こちらもファイン・ゴール。
勝ち点ゲットが見えてきた。
3点目も取りに行く姿勢でタイムアップ。取るべき人が点を取り、見事、逆転で初戦勝ち点３を獲得。




両チームお疲れ様でした。

次節、専修大は東金で順天堂大戦。流経大は再度味フィ西が丘で明治大戦。

尚、第一試合の好カードは明治大が筑波大を４－１で振り切ってます。



テレ玉のレッズ戦も、今季初勝利。ホーム勝利は昨年行ったFC東京戦以来、待ちかねた白星。
結果が出たのは良い事で、それ以上に新しい大槻監督のキャラが素晴らしく良い（怖い）のでとても光が見えてくる気がします。
アジア杯獲得で新監督の準備が後手に回っているように思えましたが、浦和には大槻毅が居たのか！ってぐらい。これは良い（あくまで暫定ですが）

ごひいき勝利でサッカー観戦、良き日でした。3時すぎると寒いわ。

映画館も無い地元ですがサッカー場があるのは良いです。昨秋は味フィ戦少なかったけど、どうなのか。関東大学リーグのメッカとして活用お願いします。