映画記事が溜まってしまって追いつかなくなってきていますが、それ以上に溜まっているのがBOOK。
2011年に読んだ物を簡単に記載していきます。
ほとんど憶えていないものもあるかな。
影なき男 (ハヤカワ・ミステリ文庫)ダシール ハメット早川書房発売日:1991-09ブクログでレビューを見る»
映画の記憶が消えないうちに追読。
時に追読は映像をなぞるようで面白くもなんともない結果になりがちですが、これは問題無しでした。
ハメットのハードボイルドを大胆にコメディタッチに脚色したわけでなく、もともと、そういう作品だったのですね。
勝手に持っていたハメットの印象が変わりました。
映画のあとで読んだせいか、むしろ「マルタの鷹」あたりより楽しめた。
海外ハードボイルドはストーリー以上に登場人物の小粋な台詞を楽しむ方向になる。
本作、次から次へと沢山名台詞が飛び出しますが、読んでから時間が経ってしまって忘却の彼方・・・
面倒なので何点かの引用も割愛。
影なき男
2011年に読んだ物を簡単に記載していきます。
ほとんど憶えていないものもあるかな。
影なき男 (ハヤカワ・ミステリ文庫)ダシール ハメット早川書房発売日:1991-09ブクログでレビューを見る»
映画の記憶が消えないうちに追読。
時に追読は映像をなぞるようで面白くもなんともない結果になりがちですが、これは問題無しでした。
ハメットのハードボイルドを大胆にコメディタッチに脚色したわけでなく、もともと、そういう作品だったのですね。
勝手に持っていたハメットの印象が変わりました。
映画のあとで読んだせいか、むしろ「マルタの鷹」あたりより楽しめた。
海外ハードボイルドはストーリー以上に登場人物の小粋な台詞を楽しむ方向になる。
本作、次から次へと沢山名台詞が飛び出しますが、読んでから時間が経ってしまって忘却の彼方・・・
面倒なので何点かの引用も割愛。
影なき男