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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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春季東都大学野球リーグ1部 第4週

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前人未到の大記録20奪三振を打ち立ててしまった東洋大の上茶谷投手(京都学園・4年)
その上茶谷投手の一つ前の登板を見てきましたのでここに上げます。

平成30年(2018年)春季東都大学野球リーグ1部 第4週
第一試合
東洋大vs駒沢大 1回戦
神宮球場

まずは先発メンバー
東洋大


駒沢大


駒沢大の先発は辻本投手(静岡・4年)
今の静高の充実ぶりはこの辻本世代から始まったとも言えるでしょうね。
1個下に鈴木将平(西武)堀内謙吾(楽天)です。


東洋大は注目の上茶谷投手



先制したのは駒大、1回裏、1番が三遊間、2番が二遊間を抜き無死一三塁で3番の併殺の間に1点。
3回裏駒大の好機は一死一三塁から3番がスクイズ慣行するも本塁死で得点ならず。
4回表の東洋大は一死二三塁から7番が左へ打ち上げタッチアップを狙うが、これも本塁死。
5回裏、駒大はまた二死から1,2番の連続安打。2番の右越二塁打が適時打となり追加点。
東洋大の反撃は6回二死から4番、最後のPLプロ戦士になろうかという中川選手(PL学園・4年)が左越の本塁打で1点。




7回表には死球を犠打で送ると、ここで駒大は二番手白銀(日体大柏・4年)に継投。



安打で繋ぎ一死満塁から1番が中への犠飛で1点取り追い付く。


これは延長突入かと思われた9回表、7番堀北選手(龍谷大平安・3年)が中前安打で出塁、盗塁を決めると途中出場の8番岡崎選手(帝京・1年)の中前適時打でついに逆転勝ち越し。



さらに二死一三塁から駒大にバッテリーエラーが出てしまい、この回2点。

その裏は東洋大の150キロトリオの1人。今季は抑え起用の甲斐野(東洋大姫路・4年)がしっかり締めて東洋大が先勝。






豪華150キロリレー 上茶谷=甲斐野のクールダウン
ちなみにこの日の上茶谷投手は10奪三振、被安打6でした。

翌日はもう一人の梅津投手かと思いましたが登板は無く引き分け
雨で1日延びた4日の第3戦にて20奪三振というとてつもない記録を打ち出したわけですね。
東洋大は勝ち点3。3季連続優勝濃厚ですね。亜細亜が意地を見せると國學院大にもチャンスはありかと・・・

あまりにも暑いので珍しくビールを所望。売り子さんは出てないので売店に買いに行く。
第二試合は席を移して観戦しましたがビール飲んだらダルく眠たくなってきた。
ウトウトしながらぼんやり観戦もまぁ良いか。
ただ居眠りしてると打球音、ホイッスル、注意アナウンスの度にハッと頭抱えて身を竦ませるというのなんともカッコ悪い。

中央大vs立正大 1回戦



中大先発の伊藤投手(小山台・4年)


立正大は釘宮投手(日大三・4年)


ぼんやりしていたら途中からカメラモードがHDRに
目が悪いから気付かない。過去にも1回あったように思う。気を付けねば。このモードは好きじゃないので。

試合は、先制を許した立正大が中盤以降にジリジリと追い上げるが中大は喜多川への継投で交わし、その裏、満塁から内山選手(習志野・2年)の適時打、五十嵐滉選手(関東一・3年)の犠飛で突き放し先勝。


立 ●釘宮-山本(広陵・1年)-糸川(川之江・2年)=木下(戸塚・4年)
中 ⚪伊藤-喜多川(前橋育英・4年)=田畑(浦和学院・4年)


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