24日、静岡vs掛川西を見るために取ったお休みですが、静岡が負けちゃったのでZOZOマリンスタジアムに習志野高校吹奏楽美爆音を聴きに行きました。いや、野球を観に行ったのです。
第100回全国高校野球選手権大会西千葉大会 準決勝
習志野vs中央学院
もちろん習志野応援なんですが、今回は美爆音を正面から浴びたかったのであえて中央学院の三塁側に座った。
当然中央学院応援勢に囲まれるアウェー感。試合展開のリアクションには注意して静かに静かに観戦ね。
試合開始前、チューニングなどで音を一切出さずに試合開始で一音鳴らす超カッコいい美爆音。
先発オーダー
先攻・習志野
1中 根本
2遊 角田
3右 柏木
4一 岡
5三 和田
6左 山下
7二 鈴木
8捕 川島
9投 佐藤
後攻・中央学院
1中 宇田
2遊 平野
3右 青木
4投 大谷
5捕 池田
6左 田中
7一 高鹿
8二 手塚
9三 長沼
中央学院二刀流ったって、エースで4番大谷投手
習志野は佐藤投手の先発。
先制したのは習志野、3回表、佐藤投手自ら左中間割る二塁打で出塁、1番が犠打で送って、レッツゴー習志野に乗って2番が左前にポトリと落とす適時打で1点。
続く4回表、安打と死球の走者を犠打で送って二死二三塁で9番佐藤選手、レッツゴー習志野で死球(やたら死球多いな)
中央学院はここで早々と西村投手背番号11に継投。西村投手も変わり端1番に四球を与えて押し出し、2点目。
中央学院、二番手西村投手が好投。
中央学院の反撃は5回裏、こちらも死球の走者を2人置いて8番の打球はしぶとく三遊間抜けて1点返す。なおも同点逆転のチャンスだったが1番の右線抜けるかという当りを柏木選手が超美技で助ける。
すると6回表、7番8番の安打を9番が送って1番根本選手、レッツゴー習志野に乗って右線二塁打で2点。
適時二塁打を放った根本選手。
さらに突き放したいところ、3番の一塁へのゴロを一塁手美技で中央学院守る。
7回表4番岡選手がベンハーで送られるところ初球打ち三遊間安打。ベンハーはファンファーレ部のみ。
二死で三塁まで進めると7番鈴木選手がセーフティバントが内野安打となり1点。5-1と完全に習志野ペース。その後もレッツゴー習志野に送られる選手たち、しかし後続抑えられてしまう。
7回裏、中央学院の攻撃は先頭5番の左越本塁打で4点差に迫る。これを反撃の狼煙としないことがポイントとなるので次打者大事なんだが6番にも一二塁間を抜かれ7番もヒットエンドランで繋ぎ8番が四球で満塁。9番1番が連続犠飛で5-4とする。2番が中越え三塁打でついに同点。
習志野は注目の抑え、古屋投手を投入。l
8回表習志野は二死二塁から4番、ベンハーまたもファンファーレのみでレッツゴー習志野と続く中、4番が三遊間を破り、二走果敢に本塁突くが、これは完全に本塁封殺。
試合はこのまま延長戦に入った。
そして延長10回裏、中央学院は先頭のこの日右翼から一塁へまわっていた1年生の青木選手が左越へサヨナラ本塁打で決着。
立ち上がれない習志野内野陣の姿が印象的でした。
結果論になってしまうが継投の難しさ。変え時を一瞬逃して流れを敵にミスミス渡してしまった形。
決勝での習志野VS市船橋の公立対決を楽しみにしていましたが、第二試合では市立船橋も敗れてしまい決勝は中央学院VS東京学館浦安となり中央学院が春夏(夏は初出場)連続出場を決めています。
静岡高校に続いて習志野も消えてしまった・・・
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第100回全国高校野球選手権大会西千葉大会 準決勝
習志野vs中央学院
もちろん習志野応援なんですが、今回は美爆音を正面から浴びたかったのであえて中央学院の三塁側に座った。
当然中央学院応援勢に囲まれるアウェー感。試合展開のリアクションには注意して静かに静かに観戦ね。
試合開始前、チューニングなどで音を一切出さずに試合開始で一音鳴らす超カッコいい美爆音。
先発オーダー
先攻・習志野
1中 根本
2遊 角田
3右 柏木
4一 岡
5三 和田
6左 山下
7二 鈴木
8捕 川島
9投 佐藤
後攻・中央学院
1中 宇田
2遊 平野
3右 青木
4投 大谷
5捕 池田
6左 田中
7一 高鹿
8二 手塚
9三 長沼
中央学院二刀流ったって、エースで4番大谷投手
習志野は佐藤投手の先発。
先制したのは習志野、3回表、佐藤投手自ら左中間割る二塁打で出塁、1番が犠打で送って、レッツゴー習志野に乗って2番が左前にポトリと落とす適時打で1点。
続く4回表、安打と死球の走者を犠打で送って二死二三塁で9番佐藤選手、レッツゴー習志野で死球(やたら死球多いな)
中央学院はここで早々と西村投手背番号11に継投。西村投手も変わり端1番に四球を与えて押し出し、2点目。
中央学院、二番手西村投手が好投。
中央学院の反撃は5回裏、こちらも死球の走者を2人置いて8番の打球はしぶとく三遊間抜けて1点返す。なおも同点逆転のチャンスだったが1番の右線抜けるかという当りを柏木選手が超美技で助ける。
すると6回表、7番8番の安打を9番が送って1番根本選手、レッツゴー習志野に乗って右線二塁打で2点。
適時二塁打を放った根本選手。
さらに突き放したいところ、3番の一塁へのゴロを一塁手美技で中央学院守る。
7回表4番岡選手がベンハーで送られるところ初球打ち三遊間安打。ベンハーはファンファーレ部のみ。
二死で三塁まで進めると7番鈴木選手がセーフティバントが内野安打となり1点。5-1と完全に習志野ペース。その後もレッツゴー習志野に送られる選手たち、しかし後続抑えられてしまう。
7回裏、中央学院の攻撃は先頭5番の左越本塁打で4点差に迫る。これを反撃の狼煙としないことがポイントとなるので次打者大事なんだが6番にも一二塁間を抜かれ7番もヒットエンドランで繋ぎ8番が四球で満塁。9番1番が連続犠飛で5-4とする。2番が中越え三塁打でついに同点。
習志野は注目の抑え、古屋投手を投入。l
8回表習志野は二死二塁から4番、ベンハーまたもファンファーレのみでレッツゴー習志野と続く中、4番が三遊間を破り、二走果敢に本塁突くが、これは完全に本塁封殺。
試合はこのまま延長戦に入った。
そして延長10回裏、中央学院は先頭のこの日右翼から一塁へまわっていた1年生の青木選手が左越へサヨナラ本塁打で決着。
立ち上がれない習志野内野陣の姿が印象的でした。
結果論になってしまうが継投の難しさ。変え時を一瞬逃して流れを敵にミスミス渡してしまった形。
決勝での習志野VS市船橋の公立対決を楽しみにしていましたが、第二試合では市立船橋も敗れてしまい決勝は中央学院VS東京学館浦安となり中央学院が春夏(夏は初出場)連続出場を決めています。
静岡高校に続いて習志野も消えてしまった・・・
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