大阪桐蔭が2度目の春夏制覇　第100回全国高校野球選手権大会

大阪桐蔭・西谷監督、歴代最多の７度目甲子園Ｖ

第１００回全国高校野球選手権記念大会（日本高校野球連盟など主催）の決勝が２１日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われ、大阪桐蔭（北大阪）が、東北勢初の全国制覇を目指した金足農（秋田）を１３―２で下し、４年ぶり５度目の優勝を、史上初となる２度目の春夏連覇で飾った。

大阪桐蔭は一回に３点を先制すると、四回にも３点を追加。五回には、打者１１人の猛攻で一挙６点を奪って試合を決めた。金足農は三回と七回に１点ずつ返した。

甲子園で春夏連覇した学校は７校あり、大阪桐蔭の春夏連覇は、藤浪晋太郎投手（阪神）らを擁した２０１２年以来、６年ぶり。西谷浩一監督（４８）は春夏通算７度目の甲子園優勝となり、歴代最多となった。

読売新聞
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完璧、本物、最強のチームですか。
もっともっと強くするって？勘弁してよ。
このチームは4季連続優勝可能と思っただけに昨年の3回戦が悔やまれるのだけれど、あれによってますます完成度が上がったとも言える。
どう転んでも優勝するようになってたかのよう。

長く高校野球を見てきたけど、こんなチームみた事無い。史上最強。
はっきり言って、3回戦までは流してたでしょ。

一人エースの公立校では所詮歯が立たない。
ただ、金足農は素晴らしかった。
大阪桐蔭が流している3回戦までに対戦していたら、相当面白かったのでは。まぁ、タラレバ言ってもだけど。

公立のチーム事情もあるだろうけど、もう甲子園に出てくるレベルなら一人エースのチーム作りはやめようよ。
今日は打川選手に6回からマウンド譲ったけれど、メッタ打ちされて大勢が決してからでした。
もう少し打川投手を上手く使っていればと思うのですよ。もちろんエースとの差は大きいのだけれど。
時代の流れに逆らう一人エースのチームの活躍が目立った大会だけれど、ホントもうやめて欲しい。

大阪桐蔭。優勝して当たり前のという重圧もものともせず頂点。大阪桐蔭選手たちの涙は感動的でした。おめでとうございます。
来年からは少し遠慮していただけるとなおありがたい。

あぁ、青春の甲子園　最終回。
毎回穴狙いでの上位進出を狙ったんですけど、今回も惨敗。ただ決勝戦総スコア15点、的中で最後に50点もらえたよ。
930点で104位/201人でした。