立正大Vのち伊藤裕がDeNA2位指名!楽天7位に小郷も 東都
東都大学野球秋季リーグ優勝決定戦(25日、駒大1-8立正大、神宮)優勝決定戦を行い、立正大が駒大を8-1で下し、2009年秋以来、18季ぶり2度目の優勝を決めた。伊藤裕季也内野手(4年)の左越え本塁打で先制し、その後も加点。投手陣が1失点に抑えた。夜のドラフト会議では伊藤裕がDeNAから2位指名、小郷裕哉外野手(4年)が楽天から7位指名を受けた。
“戦国東都”を象徴する、勝ち点3での優勝決定戦。リーグ戦で駒大に2連勝していた立正大が快勝し、ナインは歓喜の雄たけびを上げた。
「開幕から3連敗して、その後は春(5位)と同じようにならないようにと思ってやってきた。自分は4番として、勝負どころの打点にこだわってきて、少ないけれど結果は出たと思う」
二回に左越えの先制本塁打を放ち、最高殊勲選手と二塁手のベストナインに選ばれた主将の伊藤裕は、胸を張った。
優勝後、その伊藤裕は東京・品川の大学キャンパスでDeNAの2位の指名の報を受けた。「自分の人生の中で、一番大きく変わる日になった。自分の持ち味は、広角に長打が打てること。早く1軍で、日本を代表する巨人の菅野投手と対戦できるようにしたい」と、夢を膨らませた。
外野手でベストナインに選ばれた小郷も、楽天から7位指名を受けた。「プロのスタートラインにつけた。順位が上の選手に負けないようにやっていく。その前に優勝できて、ちょっとホッとしているが、目標は日本一。きょうの反省をして優勝を目指します」。最終学年の秋に、リーグ戦優勝とドラフト指名を同日に体感した立正大の2人。勢いをつけ、明治神宮大会で、有終の美を飾る。
SANSPO.COM
_______________________________
埼玉)東都の優勝、懸垂幕で祝う 立正大学熊谷C
東京・神宮球場で25日にあった東都大学野球の秋季リーグ優勝決定戦で駒沢大学を破り、2度目の優勝を決めた立正大学の熊谷キャンパス(埼玉県熊谷市)に同日夕、優勝を祝う懸垂幕が登場した。
正面入り口左側にある「ゲートプラザ」棟に掲げられた。2009年秋季リーグ戦で初優勝したときに掲げ、その後保管していたものを9年ぶりに再び掲げた。同大学野球部は熊谷キャンパスを練習拠点としている。
朝日新聞 埼玉
_______________________________
東都大学野球優勝回数
専修大・・・32
駒沢大・・・27
亜 大・・・25
中央大・・・24
日 大・・・23
東洋大・・・19
青学大・・・12
芝工大・・・ 3
立正大・・・ 2
学習院・・・ 1
国士大・・・ 1
國學大・・・ 1
初優勝から9年かかりましたか。おめでとうございます。
そして伊藤裕希也選手、ようこそベイスターズへ。
伊藤選手は日大三高時代、釘宮光希(立正)新井仁盛(日大)三輪昂平、稲見優樹(明治)船山貴大(日体大)などと同学年で試合も見ているのだが全く印象にない。名字が地味ってのもあるけど、控えだったのかしら。
にほんブログ村
東都大学野球秋季リーグ優勝決定戦(25日、駒大1-8立正大、神宮)優勝決定戦を行い、立正大が駒大を8-1で下し、2009年秋以来、18季ぶり2度目の優勝を決めた。伊藤裕季也内野手(4年)の左越え本塁打で先制し、その後も加点。投手陣が1失点に抑えた。夜のドラフト会議では伊藤裕がDeNAから2位指名、小郷裕哉外野手(4年)が楽天から7位指名を受けた。
“戦国東都”を象徴する、勝ち点3での優勝決定戦。リーグ戦で駒大に2連勝していた立正大が快勝し、ナインは歓喜の雄たけびを上げた。
「開幕から3連敗して、その後は春(5位)と同じようにならないようにと思ってやってきた。自分は4番として、勝負どころの打点にこだわってきて、少ないけれど結果は出たと思う」
二回に左越えの先制本塁打を放ち、最高殊勲選手と二塁手のベストナインに選ばれた主将の伊藤裕は、胸を張った。
優勝後、その伊藤裕は東京・品川の大学キャンパスでDeNAの2位の指名の報を受けた。「自分の人生の中で、一番大きく変わる日になった。自分の持ち味は、広角に長打が打てること。早く1軍で、日本を代表する巨人の菅野投手と対戦できるようにしたい」と、夢を膨らませた。
外野手でベストナインに選ばれた小郷も、楽天から7位指名を受けた。「プロのスタートラインにつけた。順位が上の選手に負けないようにやっていく。その前に優勝できて、ちょっとホッとしているが、目標は日本一。きょうの反省をして優勝を目指します」。最終学年の秋に、リーグ戦優勝とドラフト指名を同日に体感した立正大の2人。勢いをつけ、明治神宮大会で、有終の美を飾る。
SANSPO.COM
_______________________________
埼玉)東都の優勝、懸垂幕で祝う 立正大学熊谷C
東京・神宮球場で25日にあった東都大学野球の秋季リーグ優勝決定戦で駒沢大学を破り、2度目の優勝を決めた立正大学の熊谷キャンパス(埼玉県熊谷市)に同日夕、優勝を祝う懸垂幕が登場した。
正面入り口左側にある「ゲートプラザ」棟に掲げられた。2009年秋季リーグ戦で初優勝したときに掲げ、その後保管していたものを9年ぶりに再び掲げた。同大学野球部は熊谷キャンパスを練習拠点としている。
朝日新聞 埼玉
_______________________________
東都大学野球優勝回数
専修大・・・32
駒沢大・・・27
亜 大・・・25
中央大・・・24
日 大・・・23
東洋大・・・19
青学大・・・12
芝工大・・・ 3
立正大・・・ 2
学習院・・・ 1
国士大・・・ 1
國學大・・・ 1
初優勝から9年かかりましたか。おめでとうございます。
そして伊藤裕希也選手、ようこそベイスターズへ。
伊藤選手は日大三高時代、釘宮光希(立正)新井仁盛(日大)三輪昂平、稲見優樹(明治)船山貴大(日体大)などと同学年で試合も見ているのだが全く印象にない。名字が地味ってのもあるけど、控えだったのかしら。
にほんブログ村