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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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関東大学サッカーリーグ 専修大vs駒沢大

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夕方からの東都大学野球一部二部入替戦第2戦はこの日別の用を入れており見に行けないので地元西ケ丘は味の素フィールドで関東大学サッカーを観戦としました。

天気予報を確認せず飛び出したら雨がパラついてる。
ゴール裏の稲付中学の改築もずいぶん進んでるみたい。

関東大学サッカー第19節
専修大(勝ち点22)vs駒澤大(勝ち点26)
味フィ西ケ丘

サッカーの方はどうなっているのかというと、後期に入り上位浮上が狙える位置に付けていたのだが、大混戦の中、前節、桐蔭横浜大に大敗して一転2部落ちのききが迫ってきた。
下位の東京国際大とはまだ差があるが、昨年、奇跡的な残留を決めた専大だけに、その逆だって充分あるのだ。
この日を含めて残り4戦、貼り出されている昨日の結果を見ると対象の東京国際大は敗れ勝ち点を上げられていない。
星勘定すると、ここで勝ち点3を上げれば1部残留が決まるようだ。大事な1戦。

駒大には今季2回負けているので、絶対に勝って終わりたいと考えています。自分も必ず得点するので期待してください。 専大MF下田悠哉選手(4年)
マッチデイプログラムより。

頼もしいコメントの下田選手はベンチスタート。

前半17分 専大が小林岩魚選手のCKを7番葛谷選手が合わせて先制点。
その後も好機を作り良い感じで試合は進む。
しかし、41分に追いつかれる。
追いつかれた形で折り返し。1-0で終わらせたかったが、後半の戦いに期待ができそう。

ハーフタイム、やや傘が必要なくらいの雨になってきたが、雨具の用意は無い。
関係者の席に屋根がついているので軒先をお借りして後半は立ち見観戦。

後半、勝ち越したのは駒大。63分、G前の混戦をクリアーしきれずに防戦の中押し込まれてしまう。
取れるべきときに取っておかないとこうなるね。

さらに73分に追加点を決められ1-3の2点差。
ここで専大は下田選手を投入。コメント通りアグレッシブにゴールを目指す。
すると葛谷選手から、途中出場の鈴木厚太選手を経て11番中山選手がゴールを決め1点差。

1点差にしたことで残り10分の攻防が面白くなった。
最低でも同点で勝ち点1、あわよくば劇的逆転で1部残留を決めたい。
もちろん、そうはうまく行かない。このままタイムアップ。
連敗で勝ち点上積みすることができず1部残留は次節以降に持ち越し。





次節は順天堂大戦(勝ち点31、3位)
残すは明大(勝ち点29、5位)流経大(勝ち点26、8位)だ。

下ばかり見てないで上を見てみよう。全勝しても勝ち点30までだから4位以内には入れないが・・・6位以内を目指してほしいけど厳しいな。

優勝争い天王山の早稲田大vs筑波大は見ずに次の目的地へ移動。

神宮の野球入替戦は中止が決定したようだ。

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