「THE GUILTY/ギルティ」2018年 丁 監督;グスタフ・モーラー
緊急通報指令室のオペレーターであるアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)は、ある事件をきっかけに警察官としての一線を退き、交通事故による緊急搬送を遠隔手配するなど、些細な事件に応対する日々が続いていた。そんなある日、一本の通報を受ける。それは今まさに誘拐されているという女性自身からの通報だった。彼に与えられた事件解決の手段は”電話”だけ。車の発車音、女性の怯える声、犯人の息遣い・・・。微かに聞こえる音だけを手がかりに、“見えない”事件を解決することはできるのか―。
確かに満足度100%には納得。
でもポイントはこんなもんで。3.6(5点満点)
電話口の向こうで起きている事を思い描きながら観客はアスガーと同様の体験ができる。そして一緒に本作のタイトルの意味に辿り着く。
あぁ、先入観て厄介 。
重要な配役に声のみの出演者多し。
このワンシチュエーションで映画を撮る勇気、そしてそれを成立させちゃうのはすごい。
デンマーク映画
デンマークは40年前からいち早くマイナンバー制度を導入しているマイナンバー先進国で事件解決に役立てている。
ヒューマントラストシネマ渋谷
緊急通報指令室のオペレーターであるアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)は、ある事件をきっかけに警察官としての一線を退き、交通事故による緊急搬送を遠隔手配するなど、些細な事件に応対する日々が続いていた。そんなある日、一本の通報を受ける。それは今まさに誘拐されているという女性自身からの通報だった。彼に与えられた事件解決の手段は”電話”だけ。車の発車音、女性の怯える声、犯人の息遣い・・・。微かに聞こえる音だけを手がかりに、“見えない”事件を解決することはできるのか―。
確かに満足度100%には納得。
でもポイントはこんなもんで。3.6(5点満点)
電話口の向こうで起きている事を思い描きながら観客はアスガーと同様の体験ができる。そして一緒に本作のタイトルの意味に辿り着く。
あぁ、先入観て厄介 。
重要な配役に声のみの出演者多し。
このワンシチュエーションで映画を撮る勇気、そしてそれを成立させちゃうのはすごい。
デンマーク映画
デンマークは40年前からいち早くマイナンバー制度を導入しているマイナンバー先進国で事件解決に役立てている。
ヒューマントラストシネマ渋谷