10連休、9日目(個人的には9連休8日目)漸く神宮球場に来れた。
令和初の野球観戦は東京六大学野球。
第4週第二試合、法政vs立教2回戦。
高校野球時代から思い入れの強い世代が最上級生になって、久々に関心度が上がってる。
騙し騙し使ってたデジカメ、現地で使おうとするとついにぶっ壊れた模様、スマフォで。
球場到着すると第一試合、終盤。予想通りのワンサイド。
9回にも慶應、追加点で15-0
東大が戦力で劣るのは常なれど、今季は特に酷くて見てらんない。気の毒。
最終回、慶應のマウンドに上がったのは期待の増居投手(彦根東・1年)
東大打撃陣。こりゃ、打てないよ。三者三振で締められちゃった。
増居くんには東大に入ってもらいたかったなぁ。
最近の高校球児は偏差値高いけど、東大となるとね~、スポーツ科学学部とか出来んもんかいな。
頑張れ!東大。
第二試合
法政vs立教 2回戦。
立教が先勝しているので、法政にとっては負けられない試合。
先発オーダー
先攻 立教
1中 宮崎仁(大阪桐蔭・1年)
2二 江藤(東海大菅生・4年)
3三 柴田(札幌第一・1年)
4一 山田(大阪桐蔭・1年)
5左 三井(大阪桐蔭・3年)
6捕 藤野(川越東・4年)
7右 中嶋(佼成学園・3年)
8遊 笠井(桐蔭学園・4年)
9投 江口(浦和学院・4年)
後攻 法政
1右 宇草(常総学院・4年)
2二 相馬(健大高崎・4年)
3三 安本(静岡・4年)
4一 伊藤(中京大中京・4年)
5遊 福田(大阪桐蔭・4年)
6左 立花(岡山理大付・3年)
7中 舩曳(天理・4年)
8捕 渡邉(いなべ総合・4年)
9投 三浦(福岡大大濠・2年)
法政は予想通り三浦銀二投手
立教は誰が来るのか?前日田中誠投手が完投しているので、中川投手か、手塚投手か、おっと江口奨理投手。
来そうで来ない立教黄金期。
また2、3年後が楽しみ。大阪桐蔭組が強烈な1年生世代だけれど1年春から抜擢されている柴田選手に注目してます。余程センスが良いのかと。
法政は
1年生からの活躍を期待していたけれど、なかなかそうは行かず結果が出なかった宇草選手が昨秋、ついに開花。
現在4割超える打率と2本塁打。遊撃の座は譲ったけれど頼りになるリードオフマン。
2回、追撃の適時打。
注目の安本選手、目下4試合連続本塁打中
安本くん(静岡・4年)の5試合連続本塁打を見に来たなんて観戦動機としていたものの、まさかホントに・・・
5回裏、キター!5試合連続
絶好調。従来は中距離ヒッターのイメージだったけど。そこは当人も充分弁えていて決して大振りになったりしない。まだまだ好調は続きそう。
この日は3回に一時逆転となる適時打もあり4打数2安打4打点。
シーソーゲームは終盤、立教が早めに中川投手(桐光学園・3年)を上げ、法政も内沢投手(八戸工大一・4年)が粘って5-5のまま進む。
負けられない法政には重苦しい。後攻の利があるけれど投手力で僅かに勝る立教の方に余裕を感じてしまう。
8回表の立教の攻撃。一死満塁の好機に中川投手に代打が送られたがここを凌いだが、流れを引き寄せるには至らず。
9回、4番手の朝山投手(作新学院・4年)が打ち込まれ、連敗で勝ち点を逃してしまう。
逆転した3回裏
舩曳選手のセーフティーバント安打に渡邉選手の強打が三塁頭を越え一三塁として、三浦選手の投ゴロGOは本封されるも宇草選手の遊越適時打で1点。相馬選手がこの回チーム2本目のセーフティーバントを決め一死満塁から当たっている安本選手の逆転適時打。伊藤選手が歩き二死満塁。イケイケの流れで一気に突き放したかったが福田選手が併殺に倒れ、流れを引き寄せられない。
4回表、初回の山田選手への被弾以降、立ち直る気配のあった三浦投手。右飛で一死を取ると、ここで右翼宇草選手にアクシデント。身体的なものではなく、サングラスか何か用具関係。この中断、間合いがかなり長くなった。再開後三浦投手が打ち込まれてしまい3連打に押し出し四球と同点適時打を打たれてしまい降板。
流れを引き寄せるに今一歩、力が足りず勝利に届かない。
連続で勝ち点を逃し、優勝は険しくなったが、今後の奮起に期待したい。
なんとかタイに持ち込んで、10連休最終日も連日神宮観戦を目論んでいたが適わず。
安本選手の新記録チャレンジは次々週、早稲田戦へ持ち越し。調子を維持できるか。本人は意識せず、周囲の野次馬は猛烈に意識してチャレンジを楽しみたい。
というわけで今年は宇草選手、安本選手の法政贔屓で見守って行きます。東京六大学野球。
法政 三浦-柏野(広陵・3年)-内沢-●朝山(作新学院・4年)-新井(折尾愛真・4年)=渡邉-古山(法政二・4年)
立教 江口-手塚(福島・4年)-栗尾(山梨学院・2年)-中川-〇中崎(立教新座・3年)=藤野
法大・安本 リーグタイ記録の5戦連発!
法大の3番・安本竜二内野手(4年、静岡)が立大1回戦の5回に左中間へ同点2ランを放った。
17年に慶大・岩見が樹立した5試合連続本塁打に並ぶリーグタイ記録を達成した。
安本は4月27日の慶大1回戦で今季1号をマーク。元号をまたいでの記録となった。これまでは2年春でリーグ戦に初出場し、昨秋まで本塁打は0だった。
スポニチアネックス
令和初の野球観戦は東京六大学野球。
第4週第二試合、法政vs立教2回戦。
高校野球時代から思い入れの強い世代が最上級生になって、久々に関心度が上がってる。
騙し騙し使ってたデジカメ、現地で使おうとするとついにぶっ壊れた模様、スマフォで。
球場到着すると第一試合、終盤。予想通りのワンサイド。
9回にも慶應、追加点で15-0
東大が戦力で劣るのは常なれど、今季は特に酷くて見てらんない。気の毒。
最終回、慶應のマウンドに上がったのは期待の増居投手(彦根東・1年)
東大打撃陣。こりゃ、打てないよ。三者三振で締められちゃった。
増居くんには東大に入ってもらいたかったなぁ。
最近の高校球児は偏差値高いけど、東大となるとね~、スポーツ科学学部とか出来んもんかいな。
頑張れ!東大。
第二試合
法政vs立教 2回戦。
立教が先勝しているので、法政にとっては負けられない試合。
先発オーダー
先攻 立教
1中 宮崎仁(大阪桐蔭・1年)
2二 江藤(東海大菅生・4年)
3三 柴田(札幌第一・1年)
4一 山田(大阪桐蔭・1年)
5左 三井(大阪桐蔭・3年)
6捕 藤野(川越東・4年)
7右 中嶋(佼成学園・3年)
8遊 笠井(桐蔭学園・4年)
9投 江口(浦和学院・4年)
後攻 法政
1右 宇草(常総学院・4年)
2二 相馬(健大高崎・4年)
3三 安本(静岡・4年)
4一 伊藤(中京大中京・4年)
5遊 福田(大阪桐蔭・4年)
6左 立花(岡山理大付・3年)
7中 舩曳(天理・4年)
8捕 渡邉(いなべ総合・4年)
9投 三浦(福岡大大濠・2年)
法政は予想通り三浦銀二投手
立教は誰が来るのか?前日田中誠投手が完投しているので、中川投手か、手塚投手か、おっと江口奨理投手。
来そうで来ない立教黄金期。
また2、3年後が楽しみ。大阪桐蔭組が強烈な1年生世代だけれど1年春から抜擢されている柴田選手に注目してます。余程センスが良いのかと。
法政は
1年生からの活躍を期待していたけれど、なかなかそうは行かず結果が出なかった宇草選手が昨秋、ついに開花。
現在4割超える打率と2本塁打。遊撃の座は譲ったけれど頼りになるリードオフマン。
2回、追撃の適時打。
注目の安本選手、目下4試合連続本塁打中
安本くん(静岡・4年)の5試合連続本塁打を見に来たなんて観戦動機としていたものの、まさかホントに・・・
5回裏、キター!5試合連続
絶好調。従来は中距離ヒッターのイメージだったけど。そこは当人も充分弁えていて決して大振りになったりしない。まだまだ好調は続きそう。
この日は3回に一時逆転となる適時打もあり4打数2安打4打点。
シーソーゲームは終盤、立教が早めに中川投手(桐光学園・3年)を上げ、法政も内沢投手(八戸工大一・4年)が粘って5-5のまま進む。
負けられない法政には重苦しい。後攻の利があるけれど投手力で僅かに勝る立教の方に余裕を感じてしまう。
8回表の立教の攻撃。一死満塁の好機に中川投手に代打が送られたがここを凌いだが、流れを引き寄せるには至らず。
9回、4番手の朝山投手(作新学院・4年)が打ち込まれ、連敗で勝ち点を逃してしまう。
逆転した3回裏
舩曳選手のセーフティーバント安打に渡邉選手の強打が三塁頭を越え一三塁として、三浦選手の投ゴロGOは本封されるも宇草選手の遊越適時打で1点。相馬選手がこの回チーム2本目のセーフティーバントを決め一死満塁から当たっている安本選手の逆転適時打。伊藤選手が歩き二死満塁。イケイケの流れで一気に突き放したかったが福田選手が併殺に倒れ、流れを引き寄せられない。
4回表、初回の山田選手への被弾以降、立ち直る気配のあった三浦投手。右飛で一死を取ると、ここで右翼宇草選手にアクシデント。身体的なものではなく、サングラスか何か用具関係。この中断、間合いがかなり長くなった。再開後三浦投手が打ち込まれてしまい3連打に押し出し四球と同点適時打を打たれてしまい降板。
流れを引き寄せるに今一歩、力が足りず勝利に届かない。
連続で勝ち点を逃し、優勝は険しくなったが、今後の奮起に期待したい。
なんとかタイに持ち込んで、10連休最終日も連日神宮観戦を目論んでいたが適わず。
安本選手の新記録チャレンジは次々週、早稲田戦へ持ち越し。調子を維持できるか。本人は意識せず、周囲の野次馬は猛烈に意識してチャレンジを楽しみたい。
というわけで今年は宇草選手、安本選手の法政贔屓で見守って行きます。東京六大学野球。
法政 三浦-柏野(広陵・3年)-内沢-●朝山(作新学院・4年)-新井(折尾愛真・4年)=渡邉-古山(法政二・4年)
立教 江口-手塚(福島・4年)-栗尾(山梨学院・2年)-中川-〇中崎(立教新座・3年)=藤野
法大・安本 リーグタイ記録の5戦連発!
法大の3番・安本竜二内野手(4年、静岡)が立大1回戦の5回に左中間へ同点2ランを放った。
17年に慶大・岩見が樹立した5試合連続本塁打に並ぶリーグタイ記録を達成した。
安本は4月27日の慶大1回戦で今季1号をマーク。元号をまたいでの記録となった。これまでは2年春でリーグ戦に初出場し、昨秋まで本塁打は0だった。
スポニチアネックス