「ラ・ヨローナ ~泣く女~」2019年 米 監督:マイケル・チャベス
The Curse of La Llorona
1970年代のロサンゼルス。ソーシャルワーカーのアンナは子どもたちが危険にさらされているという、ある母親からの助けを無視してしまうが、それは泣き声を聞いた子どもが必ず連れ去られてしまうヨローナの呪いだった。そして、ヨローナが次のターゲットとして狙いを定めたのは、アンナの2人の子どもたちだった。
中南米に古くから伝わる怪談「ラ・ヨローナ」を題材に、「死霊館」シリーズのジェームズ・ワン製作で描くホラー。
これは怖かった!ラテンアメリカ悪霊。いや、悪霊の恐ろしさじゃなく、演出か?
基本、威かし系怖さのホラーは好きじゃ無いんだが、本作は虚仮威し感は無い。何べんもビクッとさせられた。前半が特に良い。後半もホラー・エンタメで悪霊との対決楽しめる。
怖いので何処か笑いを探しながら。無理から笑いとあとは霊媒師の「ジャジャーン」からスーマラの「テッテレー」を連想して.....
あそこの字幕は「テッテレー」にして欲しかった。
妹の子役の気だるさはgood!
でも終盤はその個性がいかされてなく残念。
「泣く女」
ピカソ、西村昭五郎に続いてマイケル・チャベスの名を憶えておこう。
ヒューマントラストシネマ渋谷
The Curse of La Llorona
1970年代のロサンゼルス。ソーシャルワーカーのアンナは子どもたちが危険にさらされているという、ある母親からの助けを無視してしまうが、それは泣き声を聞いた子どもが必ず連れ去られてしまうヨローナの呪いだった。そして、ヨローナが次のターゲットとして狙いを定めたのは、アンナの2人の子どもたちだった。
中南米に古くから伝わる怪談「ラ・ヨローナ」を題材に、「死霊館」シリーズのジェームズ・ワン製作で描くホラー。
これは怖かった!ラテンアメリカ悪霊。いや、悪霊の恐ろしさじゃなく、演出か?
基本、威かし系怖さのホラーは好きじゃ無いんだが、本作は虚仮威し感は無い。何べんもビクッとさせられた。前半が特に良い。後半もホラー・エンタメで悪霊との対決楽しめる。
怖いので何処か笑いを探しながら。無理から笑いとあとは霊媒師の「ジャジャーン」からスーマラの「テッテレー」を連想して.....
あそこの字幕は「テッテレー」にして欲しかった。
妹の子役の気だるさはgood!
でも終盤はその個性がいかされてなく残念。
「泣く女」
ピカソ、西村昭五郎に続いてマイケル・チャベスの名を憶えておこう。
ヒューマントラストシネマ渋谷