「サッカー王国静岡」復活!静岡学園も逆転で24年ぶり優勝
<第98回全国高校サッカー選手権決勝>◇13日◇埼玉スタジアム
5年ぶり12回目出場の静岡学園が、青森山田(青森)に3-2で勝利し、1995年度第74回大会以来24年ぶり2回目の優勝を飾った。前半に2点をリードされるも、持ち前のドリブルとパスワークを駆使して反撃。前半45分のDF中谷颯辰(3年)のゴールを皮切りにゲームを支配した。攻め込んだ後にボールを奪われても、すぐに中盤で取り返し、自陣でのプレーを続けた。J1鹿島アントラーズ入団内定のMF松村優太(3年)は、右サイドから中央に入り、相手の守備を切り崩そうとした。後半16分には、FW加納大(2年)が同点弾。そして、同40分にFKから中谷がヘッドで逆転弾を決めて、激戦を制した。
静岡県勢としても、24年ぶり11度回目の優勝。12日に全日本高校女子サッカー選手権を制した藤枝順心とともに、静岡学園が「サッカー王国静岡」を復活させた。
なお、第74回大会は静岡学園と鹿児島実の両校優勝で、静岡学園にとっては今大会が、初の単独優勝になった。【柳田通斉】
静岡朝日テレビ
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おめでとうございます。
やはりサッカーは静岡と浦和が強くなくちゃね(昭和)
今年は試合TV観戦していなかったけど、これは観たかったな、
さあ、野球も続こう。
<第98回全国高校サッカー選手権決勝>◇13日◇埼玉スタジアム
5年ぶり12回目出場の静岡学園が、青森山田(青森)に3-2で勝利し、1995年度第74回大会以来24年ぶり2回目の優勝を飾った。前半に2点をリードされるも、持ち前のドリブルとパスワークを駆使して反撃。前半45分のDF中谷颯辰(3年)のゴールを皮切りにゲームを支配した。攻め込んだ後にボールを奪われても、すぐに中盤で取り返し、自陣でのプレーを続けた。J1鹿島アントラーズ入団内定のMF松村優太(3年)は、右サイドから中央に入り、相手の守備を切り崩そうとした。後半16分には、FW加納大(2年)が同点弾。そして、同40分にFKから中谷がヘッドで逆転弾を決めて、激戦を制した。
静岡県勢としても、24年ぶり11度回目の優勝。12日に全日本高校女子サッカー選手権を制した藤枝順心とともに、静岡学園が「サッカー王国静岡」を復活させた。
なお、第74回大会は静岡学園と鹿児島実の両校優勝で、静岡学園にとっては今大会が、初の単独優勝になった。【柳田通斉】
静岡朝日テレビ
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おめでとうございます。
やはりサッカーは静岡と浦和が強くなくちゃね(昭和)
今年は試合TV観戦していなかったけど、これは観たかったな、
さあ、野球も続こう。