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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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真夏の春季東京六大学野球 慶大vs明大

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新型コロナ感染拡大観戦

生まれて初めて高校野球夏の選手権の無い夏休み。
野球飢餓高まるばかり。
今年初の現地観戦は真夏の春季東京六大学野球。
なんと9か月ぶりの野球観戦。
慶應大vs明治大
チケットは5月9日印刷のまま。

神宮球場、当然ながら猛暑です。感染と熱中症に気を付けなければなりません。入場制限3000人埋まらないみたいなので気楽に。

先発オーダー ピンアマ

慶應


明治


思った通り村松開人選手(静岡・2年)は先発外れました。競争が激しいので結果を出さないと難しいよね。
丸山選手(前橋育英・3年)の姿も無い。
ミーハーなので六大学は高校から見て来た選手に肩入れ観戦。
でも年々甲子園スターの入学減ってるようで寂しい。

明治先発 竹田投手(履正社・3年)


今年のエースは竹田投手?早稲田戦は5回まで良かったけど。
この日打者としてもいいヒット打ってて、明治得意の二刀流行けそうな素材。

慶應先発 森田投手(慶應・3年)


慶大はどうしても塾高中心になるけど、次から次に良い投手、打者輩出してくるのが凄い。


陶山選手(常総学院・3年)この日2打数無安打で途中交代。


西川選手(履正社・1年)この試合からついに3番抜擢。実戦型とのこと、楽しみな選手。この日は無安打。


期待の市岡選手(龍谷大平安・4年)今季の初スタメン。この日はラッキー安打続いて3打数2安打1四球1打点。
この試合の明治投手陣を見ていると彼の打者転向は勿体なかったような気がしてくる。

試合は慶應の一方的な展開になってしまいました。
打線が元気というかこの日の竹田投手にタイミング、ぴったし合ってる感じでアウトもライナー性のものが多かった。


2回に萩尾選手(文徳・2年)のソロ本塁打で先制

Abemaの広沢氏やラミネス監督の言葉聴いてるからこちらもバントの構えに敏感に反応しちゃう。
果してバントは本当に手堅い策なのか?
慶應の堀井監督はかなりバント主義のようです。





2番瀬戸西選手(慶應・4年)3番下山選手(慶應・2年)にバントのサイン。監督の作戦には逆らえません。こういう時は2回ファールにして流石にスリーバントのサインは出ないでしょうからヒッティングで。。
まさかそんな事もなかろうがまるでそのような感じで連打満塁。

正木選手(慶應・3年)の犠飛で追加点。




4回には瀬戸西選手の適時二塁打。
大当たり瀬戸西選手、6打数4安打2打点
下山選手、6打数2安打
正木選手、5打数2安打、6回にはダメ押し2点本塁打も、5打点。
慶應高校パワー

明治も6回まで毎回安打するも森田投手が要所を締めて散発に終わらせる。4回で勝負あり感。

明治は先発が早めに降りてしまう(3回 1/3)といかにも投手陣が苦しい継投。


宮内投手(山梨学院・3年)2/3イニング


西城投手(東北学院・3年)1イニング


石毛投手(健大高崎・4年)1 1/3イニング


頼みの渡部翔投手(千葉黎明・2年)も打たれる 1 2/3イニング

最後は入江投手(作新学院・4年)1イニング

市岡投手欲しくなりません?
村上投手(智弁学園ー東洋大)との投げ合い思い出す。


慶應は7回から生井投手(慶應・2年)

その後、小林綾投手(松本深志・2年)、橋本達投手(長田・2年)とリレー完勝



明治の2点はほぼ市岡選手の幸運で取ったようなもの。

優勝は慶應?早川投手との慶早戦が楽しみ。同率の場合対戦勝利が上位なので早稲田も早川頼みで優勝狙える。
明治は3連敗、心配ですね、というか最終の東大戦がある意味楽しみ。

覚悟はしていたが、試合がワンサイドになった後半暑い中ビールを注文できないのは相当辛い。

残りはAbemaで観戦としましょう。


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