第70回全日本大学野球選手権最終日は13日、神宮球場で決勝が行われ、慶大(東京六)が初制覇を狙った福井工大(北陸)を13―2で下し、1987年以来、34年ぶり4度目の優勝を果たした。
慶大は一回に正木(4年、慶応)が先制2ランを放つなど、計15安打で圧倒。先発の増居(3年、彦根東)が6回を2失点に抑えた。
最高殊勲選手賞は決勝で3安打3打点と活躍した正木が受賞。最優秀投手賞には今大会2勝の増居が選ばれた。
昨秋のリーグ戦最終戦で、九回2死から逆転2ランを打たれて優勝を逃した。一発の重みを痛感する正木が「(今大会の)準決勝、決勝で本塁打と打点を挙げられたのは合格点」と言えば、主将の福井は「2死から簡単にアウトにならないという練習を積み上げてきた。その結果が今大会で出せた」。
悔しさを糧にこの春、リーグ優勝と日本一に輝いたナイン。堀井監督は「本当によくやってくれた。その一言に尽きる」と、最大級の賛辞を贈った。
時事ドットコムニュース______________________________
梅雨の時期なので日程が1日延びれば月曜は休みを取っているので観戦可能だったのですが、天気に恵まれ予定通りの決勝戦。慶應大学 久々の日本一、おめでとうございます。
FatならぬFUTの下野監督(福井工大)の胴上げ、ちょっと見たかった気もします。
六大学は68回の明治に続いて中止大会挟んで連覇。各地から打倒東京六大学で神宮を目指してくるんでしょうね。もう、打倒東都大学リーグとはなりません。来年の奮起を期待して9年ぶり決勝進出、10年ぶり優勝を祈ってます。
これからJ-Sportsのダイジェスト動画見ます。
慶大は一回に正木(4年、慶応)が先制2ランを放つなど、計15安打で圧倒。先発の増居(3年、彦根東)が6回を2失点に抑えた。
最高殊勲選手賞は決勝で3安打3打点と活躍した正木が受賞。最優秀投手賞には今大会2勝の増居が選ばれた。
昨秋のリーグ戦最終戦で、九回2死から逆転2ランを打たれて優勝を逃した。一発の重みを痛感する正木が「(今大会の)準決勝、決勝で本塁打と打点を挙げられたのは合格点」と言えば、主将の福井は「2死から簡単にアウトにならないという練習を積み上げてきた。その結果が今大会で出せた」。
悔しさを糧にこの春、リーグ優勝と日本一に輝いたナイン。堀井監督は「本当によくやってくれた。その一言に尽きる」と、最大級の賛辞を贈った。
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梅雨の時期なので日程が1日延びれば月曜は休みを取っているので観戦可能だったのですが、天気に恵まれ予定通りの決勝戦。慶應大学 久々の日本一、おめでとうございます。
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六大学は68回の明治に続いて中止大会挟んで連覇。各地から打倒東京六大学で神宮を目指してくるんでしょうね。もう、打倒東都大学リーグとはなりません。来年の奮起を期待して9年ぶり決勝進出、10年ぶり優勝を祈ってます。
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