東京ってまだ緊急事態宣言下なのけ?今回は夜行でなく昼間のバス移動。
東京公演が当たらないから遠征。席は真ん中らへん、距離的にはサンプラザと同じくらい。
青葉区飲食はこの日まで時短要請中なのでライブが跳ねてからの飲みは厳しそう。ライブ前にお気に入りの店で昼飲み。酔ってしまわないように自制しながら。。元通りになってからまた来たい。
カネコアヤノは白のブラウスにピンク(に見える)パンツルックがカッコええ。てかこの日のバンド衣装が微妙にカラーコーディネートされてるみたいで良い。林くんの白いスーツ、Bobのピンクシャツ、そして本村くんの小豆色の妙な衣装はくすんだピンクと言えなくもない。
いきなり「抱擁」から始るTourセトリで昇天。アヤノのStair way to Heavn。ラストのコーラスは何て歌ってんのかなあ。
サンプラザの夜の部でやったという嫉妬の「グレープフルーツ」!!!
本日のスマンスマンはかみつきたいで2回連続、ご愛敬。間違った後の対処が好感なんだよね。
「閃きは彼方」ユニークなアルバムアレンジも良いがこの曲はMVにある通り弾き語りの方が良いと思ってたんだけど、シンプルなバンド構成でアルバムとはまた少し違った世界観出してて凄い。林くんはギターでマンドリンのような音ちゃんと出してるし、本村君はウッドベースにハモニカだかハープだかスタンドかけて。これは見事でした。
兎に角、本村くんのウッドベース低音がカッコ良いし「猫のよう」では弓引きもあり、アクティブなパフォーマンスでノリノリ最高です。
そんでもってラジオトークで鍛えられたと思ってたけど、ライブトークになるとグズグズで語彙が出て来なくなるもありがとうだけは伝わってきたよ。
こっちもありがとう カネコ本村Bob林
アンコールに「さよーならあなた」だなんて贅沢な!
よすがリリースから想定はしてたんだけど、アンコール演出でまさか本当にやってくれるなんて泣。メンバー退場、カネコアヤノのみ残って「追憶」エレキ弾き語り。
コロナ禍状況のライブとしては大満足。ただカネコアヤノファンはお上品なので許されてる自席での立ち観賞を実行する方が少ない。やっぱりバンドセットはオールスタンディングのライブハウスで観たいよなぁ。
その晩はカプセル。ライブが跳ねても飲めないのなら夜行バスで帰れば良かった。
翌日、「車窓より」が良かったから新幹線奮発しちゃった。
はいっ!
新幹線から見える
過ぎてく景色好きなんだ
家に着くまでがよすがTour
早く帰りたいよ♪
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