柳家とし松氏(曲独楽師)が死去- 読売新聞(2012年7月6日00時30分)
柳家とし松氏 71歳(やなぎや・としまつ、本名・鈴木俊勝=すずき・としかつ=曲独楽師)4日、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去。
曲独楽(きょくごま)師として、寄席の色物で活躍した。
頻繁に寄席通いしていた頃は父上とのコンビ、小志ん・とし松で活躍されてました。
たんたんと独楽の技術を見せる芸は地味ではありますが、色物として邪魔にならず、けっこうな物でした。久しぶりにピンで見た時はちょっと寂しかった。
最後に、その芸を拝見したのは平成19(2007)年2月上席の末廣亭だったようです。
て言うか、この度の訃報で初めて知ったのですが、奥方(喪主)は松旭斎静花さんなんですね。へぇ〜、と・・・
ご冥福をお祈りいたします。
柳家とし松氏 71歳(やなぎや・としまつ、本名・鈴木俊勝=すずき・としかつ=曲独楽師)4日、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去。
曲独楽(きょくごま)師として、寄席の色物で活躍した。
頻繁に寄席通いしていた頃は父上とのコンビ、小志ん・とし松で活躍されてました。
たんたんと独楽の技術を見せる芸は地味ではありますが、色物として邪魔にならず、けっこうな物でした。久しぶりにピンで見た時はちょっと寂しかった。
最後に、その芸を拝見したのは平成19(2007)年2月上席の末廣亭だったようです。
て言うか、この度の訃報で初めて知ったのですが、奥方(喪主)は松旭斎静花さんなんですね。へぇ〜、と・・・
ご冥福をお祈りいたします。