先週日曜は久しぶりにジャズ・シンガー紗理のライブを覗きに広尾へ
2022年6月19日(日)
広尾プラザ 2F
紗理(vo.)トリオ
若井優也(p.)
馬場孝喜(g.)
1st.13:00~
2nd.14:30~
無料と聞くとフットワークが軽くなる習性。
まずはピアノとギターのデュオで”All the things you are”から
紗理が加わって”Cheak to cheak””Alice in wonderland”などなど。
ジャズ・シンガー生紗理は3年ぶり。ママになってからは初だ。
ちょっとイメージ変わったかな。微妙な髪色のせいかな。
まさかCute,Pretty,からBeautyへ・・・w(←笑うとこじゃないだろ!)
オープンスペースの広尾プラザ2F
何度か出演してるらしく、天井高く明るい陽光が入ってくるお気にいりの場所って言ってて、これはなまじお世辞ではないだろう。
音的にはどうだろうな?(特にピアノの音色)と思うけど、明るくゆったり午後のひと時。
薄物ドレス。腰に素敵な色のスカーフ巻いてると思ったら衣装協力はすぐお隣のお店 ADRIANA EPOCAさんとの事。
お得意のカズー・トランペットも登場してご機嫌。
2ndステージまでの間、めったに来ない広尾の町を散策してたら開始に少し遅れちゃった。無料の余裕である。
エラの曲で本人も大好きな”Them There Eyes”がぜんスイングが盛り上がる。
ノルウェーのジャズ曲と言ってた「The Waltz」?もとても良い曲。
帰って調べました。
”La Vie En Rose”ではパリの旅で買って来たという可愛らしいオルゴールの音も取り入れて素敵。日本語歌詞入り。
ラジオでもちょっと気になってた紗里のJoni MitchellがJohnny Mitchellに聞こえちゃう。”Both Sides, Now”
アンコールは日本語歌詞入りでお馴染み”My Blue Heavn”
これはお得なスィンギングアフタヌーン。
ところで、飛沫の飛ぶヴォーカルはマスクしてたら仕事にならないのでノーマスク。
飛沫の飛ばないピアノとギターはマスクしてても弾けるのでマスク着用。
いろんな方面に配慮してるんだろうけど、何か変w
馬場くん熱演で途中鼻出しマスクになってたし。。