すっかり東京六大学野球はAbema観戦になってますが、現4年生が思い入れのある最後の世代なので一度は現地観戦しておくか、と。
先週土曜日の神宮球場。
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秋季東京六大学野球 第4週
第一試合
明治vs法政 1回戦
先発オーダー
先攻 法政
中 宮崎（天理・4年）
左 中津（小松大谷・2年）
二 齊藤大（横浜・4年）
遊 今泉（中京大中京・3年）
右 浦（鳴門・3年）
一 山根（小松大谷・3年）
捕 大柿（健大高崎・4年）
三 海崎（埼玉栄・4年）
投 尾崎（滋賀学園・3年）
後攻 明治
二 村松（静岡・4年）
左 飯森（佼成学園・2年）
遊 宗山（広陵・2年）
三 上田（愛産大三河・3年）
一 山田陸（桐光学園・4年）
捕 簑尾（日南学園・4年）
右 中村奎（日大三・4年）
中 直井（桐光学園・2年）
投 蒔田（九州学院・3年）
法政は小松大谷の二人、特に長身一塁の山根選手が気になる。春に一塁を守ってた浦選手は外野へ。
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明治の方は、春故障で代打出場のみだった村松主将。
今季良いスタート切れてます。プリンス宗りんの追撃を抑え現在打率1位。一塁と三塁が入れ替わったが、どこでも守れるアピールは大事。
そして試合に入ると抜擢が生きたのが左翼、小柄な飯森選手。
投手陣は楽しみな3年生対決
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明治・蒔田投手。まだ3年ですが、伊勢大夢投手（De）、村上宗隆選手（ヤ）に続けるか九州学院。
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法政、尾崎投手も少しづつ良くなってる印象。
1回裏の明治、村松選手が幸運な安打で出塁。打率を稼せぐ。ドラフト指名に向け春の分を取り返すには首位打者欲しい。まだ4週目ですが。一死三塁として宗山選手は死球。上田希由翔選手の中前適時打で幸先良く先制。その後も四球などで尾崎投手の立ち上がりを責め満塁とするも追加点はならず。
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ドラフト市場が気になる村松主将。需要あるかしら。大学ではずっと二塁だけど高校時は遊撃守備で魅せてくれてた。
2回表の法政、浦選手、山根選手の連打を犠打で送り二三塁から大柿選手の右犠飛で同点とする。
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走者、上田希由翔。一塁手、山根選手。
そのまま尾崎、蒔田の投手戦展開となる。勝ち越しの1点はどちらにどのように入るのか？
7回表の法政、浦選手に替わって代走・木下選手（静岡・4年）わーい！木下選手が見れてラッキー。盗塁を期待。
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ところが蒔田投手の牽制につかまりタッチアウト。代走で生きる木下選手、これは地面を叩く悔しがりよう。そのまま右翼の守備に付かせてもらえたが、打順が回ると代打を送られリベンジの機会は与えられず。
この試合、個人的には一番のハイライト。
その裏、明治。
直井選手がバントヒットで出塁。この日3安打目。蒔田選手が手堅く送り、1番に回す。村松選手の二ゴロで走者三塁。ここでラッキーボーイ飯森選手がセーフティー技ありの内野安打で均衡を破る。渋い攻撃で勝ち越しに成功。
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法政は8回から吉鶴投手（木更津総合・2年）が登板
そのまま法政が蒔田投手の完投で先勝した。
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蒔田投手の投球前ルーチンが気になります。
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第二試合
東大vs早稲田 1回戦
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強い東大、明治と1分け、慶応から1勝上げて1勝1敗。雨で勝ち点かかる第3戦は未消化。
とはいえ実力差は歴然。勝ち点は難しいと思う。（10/4 2-20で敗れる）
東大には今季、全カード3戦まで持ち込むを目標に活躍を期待している。
この試合も一歩間違えれば大差がつく。一応、試合が壊れない限り観戦を続けようとの気持ち。
両チーム先発オーダー
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東大のエース井澤投手（札幌南・4年）
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早稲田は下妻の星 加藤投手（下妻一・3年）
試合は3回表に早稲田が印出選手（中京大中京・2年）蛭間選手（浦和学院・4年）の適時打で2点先制。
井澤投手、良い滑り出しだったけれど。
東大が勝つにはロースコアに持ち込み、どうしても先制点が欲しい。先制されると加藤投手から反撃は難しくなる。
諦めるのは早いし、選手は諦めていないが、「今日は勝つの無理かな」と思う。なら、早く帰りたいから早稲田が猛攻してゲームを壊してしまう事を望んだりして（失礼）
昼めしした午後、日差しが強く眠たくなってきた。ただ球場に居るだっけになってしまう。
場所を日陰の二回席に移した。
東大、勝てないまでも健闘が素晴らしい。6回に追加点を許すが持ちこたえてる。
しかし、加藤投手から1点が取れない。
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7回から東大二番手、松岡由投手（駒場東邦・3年）
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8回9回は斎藤投手（筑波大付・４年）
8回には失策もでてしまい4-0
早稲田が加藤投手の完封で先勝した。
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東大の注目打撃陣
左上 この日２安打の宮崎選手（開成・４年）今年六大学宮崎姓多いが、天理、大阪桐蔭、国学院久我山の中に開成の宮崎あり、なのである。
右上 アメフトから転向した阿久津選手（宇都宮・４年）プロ志望届けも出した。
左下 下級生時から期待、好打の中井選手（土浦一・４年）
右下 打撃不振に苦しんでるが、一塁守備で華麗に伸びる梅林選手（静岡・３年）一浪なので明治・村松主将等と同期です。
他にも、梅林選手と共に甲子園組の別府選手（東筑・３年）、打撃不振も強肩魅力の松岡泰主将（東京都市大付・４年）
これからもAbemaで応援するよん。
なお、翌日は明治、早稲田が連勝し、それぞれ勝ち点３、勝ち点２とした。
東大の全カード３戦持ち込みの目標（個人的だが）は３カード目で潰えてしまった。
先週土曜日の神宮球場。
秋季東京六大学野球 第4週
第一試合
明治vs法政 1回戦
先発オーダー
先攻 法政
中 宮崎（天理・4年）
左 中津（小松大谷・2年）
二 齊藤大（横浜・4年）
遊 今泉（中京大中京・3年）
右 浦（鳴門・3年）
一 山根（小松大谷・3年）
捕 大柿（健大高崎・4年）
三 海崎（埼玉栄・4年）
投 尾崎（滋賀学園・3年）
後攻 明治
二 村松（静岡・4年）
左 飯森（佼成学園・2年）
遊 宗山（広陵・2年）
三 上田（愛産大三河・3年）
一 山田陸（桐光学園・4年）
捕 簑尾（日南学園・4年）
右 中村奎（日大三・4年）
中 直井（桐光学園・2年）
投 蒔田（九州学院・3年）
法政は小松大谷の二人、特に長身一塁の山根選手が気になる。春に一塁を守ってた浦選手は外野へ。
明治の方は、春故障で代打出場のみだった村松主将。
今季良いスタート切れてます。プリンス宗りんの追撃を抑え現在打率1位。一塁と三塁が入れ替わったが、どこでも守れるアピールは大事。
そして試合に入ると抜擢が生きたのが左翼、小柄な飯森選手。
投手陣は楽しみな3年生対決
明治・蒔田投手。まだ3年ですが、伊勢大夢投手（De）、村上宗隆選手（ヤ）に続けるか九州学院。
法政、尾崎投手も少しづつ良くなってる印象。
1回裏の明治、村松選手が幸運な安打で出塁。打率を稼せぐ。ドラフト指名に向け春の分を取り返すには首位打者欲しい。まだ4週目ですが。一死三塁として宗山選手は死球。上田希由翔選手の中前適時打で幸先良く先制。その後も四球などで尾崎投手の立ち上がりを責め満塁とするも追加点はならず。
ドラフト市場が気になる村松主将。需要あるかしら。大学ではずっと二塁だけど高校時は遊撃守備で魅せてくれてた。
2回表の法政、浦選手、山根選手の連打を犠打で送り二三塁から大柿選手の右犠飛で同点とする。
走者、上田希由翔。一塁手、山根選手。
そのまま尾崎、蒔田の投手戦展開となる。勝ち越しの1点はどちらにどのように入るのか？
7回表の法政、浦選手に替わって代走・木下選手（静岡・4年）わーい！木下選手が見れてラッキー。盗塁を期待。
ところが蒔田投手の牽制につかまりタッチアウト。代走で生きる木下選手、これは地面を叩く悔しがりよう。そのまま右翼の守備に付かせてもらえたが、打順が回ると代打を送られリベンジの機会は与えられず。
この試合、個人的には一番のハイライト。
その裏、明治。
直井選手がバントヒットで出塁。この日3安打目。蒔田選手が手堅く送り、1番に回す。村松選手の二ゴロで走者三塁。ここでラッキーボーイ飯森選手がセーフティー技ありの内野安打で均衡を破る。渋い攻撃で勝ち越しに成功。
法政は8回から吉鶴投手（木更津総合・2年）が登板
そのまま法政が蒔田投手の完投で先勝した。
蒔田投手の投球前ルーチンが気になります。
第二試合
東大vs早稲田 1回戦
強い東大、明治と1分け、慶応から1勝上げて1勝1敗。雨で勝ち点かかる第3戦は未消化。
とはいえ実力差は歴然。勝ち点は難しいと思う。（10/4 2-20で敗れる）
東大には今季、全カード3戦まで持ち込むを目標に活躍を期待している。
この試合も一歩間違えれば大差がつく。一応、試合が壊れない限り観戦を続けようとの気持ち。
両チーム先発オーダー
東大のエース井澤投手（札幌南・4年）
早稲田は下妻の星 加藤投手（下妻一・3年）
試合は3回表に早稲田が印出選手（中京大中京・2年）蛭間選手（浦和学院・4年）の適時打で2点先制。
井澤投手、良い滑り出しだったけれど。
東大が勝つにはロースコアに持ち込み、どうしても先制点が欲しい。先制されると加藤投手から反撃は難しくなる。
諦めるのは早いし、選手は諦めていないが、「今日は勝つの無理かな」と思う。なら、早く帰りたいから早稲田が猛攻してゲームを壊してしまう事を望んだりして（失礼）
昼めしした午後、日差しが強く眠たくなってきた。ただ球場に居るだっけになってしまう。
場所を日陰の二回席に移した。
東大、勝てないまでも健闘が素晴らしい。6回に追加点を許すが持ちこたえてる。
しかし、加藤投手から1点が取れない。
7回から東大二番手、松岡由投手（駒場東邦・3年）
8回9回は斎藤投手（筑波大付・４年）
8回には失策もでてしまい4-0
早稲田が加藤投手の完封で先勝した。
東大の注目打撃陣
左上 この日２安打の宮崎選手（開成・４年）今年六大学宮崎姓多いが、天理、大阪桐蔭、国学院久我山の中に開成の宮崎あり、なのである。
右上 アメフトから転向した阿久津選手（宇都宮・４年）プロ志望届けも出した。
左下 下級生時から期待、好打の中井選手（土浦一・４年）
右下 打撃不振に苦しんでるが、一塁守備で華麗に伸びる梅林選手（静岡・３年）一浪なので明治・村松主将等と同期です。
他にも、梅林選手と共に甲子園組の別府選手（東筑・３年）、打撃不振も強肩魅力の松岡泰主将（東京都市大付・４年）
これからもAbemaで応援するよん。
なお、翌日は明治、早稲田が連勝し、それぞれ勝ち点３、勝ち点２とした。
東大の全カード３戦持ち込みの目標（個人的だが）は３カード目で潰えてしまった。