史上最高の決勝戦!アルゼンチンがフランスをPK戦で下し36年ぶり3度目V 2得点メッシが伝説になった。
サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝が18日(日本時間19日未明)に行われ、アルゼンチン代表がPK戦の末にフランス代表に勝利し、36年ぶり3度目の優勝を果たした。FWリオネル・メッシ(35=パリSG)は前半にPKによる先制点を挙げ、さらに延長後半にもゴールを挙げ2得点でチームをけん引。“最後のW杯”となる5回目の出場で悲願の初優勝を手にした。
死闘――。アルゼンチンとフランスの決勝は、観客の心を一瞬も手放さない壮絶な試合になった。どちらも勝てば3度目の頂点。後半35分まではアルゼンチンがペースを握っていたが、そこからフランスが一気に押し返した。そして延長戦でも点を取り合い、PK戦の末に訪れた歓喜。アルゼンチンが86年メキシコ大会以来、9大会ぶりに優勝トロフィーを手にした。
スポニチアネックス_____________________________________
すごい試合でした。
全試合観てるわけでは無いけれど、今大会のフランスは盤石でアルゼンチン、メッシの悲願はまたも一歩届かずになるのではないか。が戦前のイメージ。
いづれにしても最高のカードで迎え、楽しみが半端ないW杯ファイナル。
しかし試合展開は予想とは違った。サッカーというのは解らんもんです。
モロッコ戦で完璧と思えたフランスはいつもと違った。体調を崩した選手もいたと聞く。決勝までの間隔の1日の違いがどれだけ大きいのか。
アルゼンチンがボールを持てるし、積極的。
先制点は、個人的には残念なPKで入ってしまう。
メッシと共にアルゼンチンを支えてきたディ・マリアがマリーシア?VARには行かず、メッシは確実に決める。
2点目もディ・マリアから齎され前半で2-0
フランスは特に期待のデンベレの調子が悪いようだ。前半終了間際でジルーとデンベレを下げる賭け。
後半になってもフランスはまだ生き返らず、シュート0の状態が続く。なんとグリーズマンまで替えてしまう。
このままアルゼンチン行けそうだと思っているとPKを与えてしまう。キッカーはエムバペ。
エムバペにも1点入れて2-1決着めでたしめでたしか。
しかし脅威の怪物エムバペはその1分後鮮やかなボレーで試合を振り出しに戻してしまった。なんちゅう奴や。
延長戦。息を吹き返したフランス。アルゼンチンもPK戦持ち込み戦略とはならず攻めまくり応酬。
延長後半に勝利の女神がアルゼンチンに微笑んだか。メッシが決勝点を押し込む。
あと2分。アルゼンチンがペナルティエリア内で無情のハンド。
故意かどうかは主審の主観によるらしいが、だいたい当たってしまったらPK
エムバペがハットトリック(2PK)でそのまま試合終了
PK戦はエース同士が先鋒を務め共に冷静にゴールを決める。ってのもスゴイ。
結局、PK戦を制しアルゼンチンがマラドーナ以来の優勝を決めた。
メッシに涙なし、抱き合うチームメイトが泣いていた。
NHK映像に時間差でAbema 本田解説(アルゼンチン応援副音声)の音で観戦してた。
試合終了後、矢部っちがこの試合を見事に言い表しててワロタ。
「決勝やで、ちゃんとして」
「え、そんな感じやったらもう一人で行きますよ」エムバペ
ただ、「皆が笑顔になれる終わり方だったなって」それはちゃうやろ。フランスサポの落胆ぶりを見てよ。
南米アルゼンチンに肩入れしている私としてはめでたしめでたし、だったけどさw
エムバペ、あと3大会出れるか。
しかも、次大会から試合数増えるし、
次、たまには日本の出ないW杯もいいかも。と思ってたがアジアから8か国って多すぎ。よほどの事が無ければ。。
しかし6×8チームのリーグ戦ですかね。これは紛れが無くなりそう。
1勝1敗1分でも決勝行ける可能性があるというのは弱小国には夢があったけれど、どう変わるか。
サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝が18日(日本時間19日未明)に行われ、アルゼンチン代表がPK戦の末にフランス代表に勝利し、36年ぶり3度目の優勝を果たした。FWリオネル・メッシ(35=パリSG)は前半にPKによる先制点を挙げ、さらに延長後半にもゴールを挙げ2得点でチームをけん引。“最後のW杯”となる5回目の出場で悲願の初優勝を手にした。
死闘――。アルゼンチンとフランスの決勝は、観客の心を一瞬も手放さない壮絶な試合になった。どちらも勝てば3度目の頂点。後半35分まではアルゼンチンがペースを握っていたが、そこからフランスが一気に押し返した。そして延長戦でも点を取り合い、PK戦の末に訪れた歓喜。アルゼンチンが86年メキシコ大会以来、9大会ぶりに優勝トロフィーを手にした。
スポニチアネックス_____________________________________
すごい試合でした。
全試合観てるわけでは無いけれど、今大会のフランスは盤石でアルゼンチン、メッシの悲願はまたも一歩届かずになるのではないか。が戦前のイメージ。
いづれにしても最高のカードで迎え、楽しみが半端ないW杯ファイナル。
しかし試合展開は予想とは違った。サッカーというのは解らんもんです。
モロッコ戦で完璧と思えたフランスはいつもと違った。体調を崩した選手もいたと聞く。決勝までの間隔の1日の違いがどれだけ大きいのか。
アルゼンチンがボールを持てるし、積極的。
先制点は、個人的には残念なPKで入ってしまう。
メッシと共にアルゼンチンを支えてきたディ・マリアがマリーシア?VARには行かず、メッシは確実に決める。
2点目もディ・マリアから齎され前半で2-0
フランスは特に期待のデンベレの調子が悪いようだ。前半終了間際でジルーとデンベレを下げる賭け。
後半になってもフランスはまだ生き返らず、シュート0の状態が続く。なんとグリーズマンまで替えてしまう。
このままアルゼンチン行けそうだと思っているとPKを与えてしまう。キッカーはエムバペ。
エムバペにも1点入れて2-1決着めでたしめでたしか。
しかし脅威の怪物エムバペはその1分後鮮やかなボレーで試合を振り出しに戻してしまった。なんちゅう奴や。
延長戦。息を吹き返したフランス。アルゼンチンもPK戦持ち込み戦略とはならず攻めまくり応酬。
延長後半に勝利の女神がアルゼンチンに微笑んだか。メッシが決勝点を押し込む。
あと2分。アルゼンチンがペナルティエリア内で無情のハンド。
故意かどうかは主審の主観によるらしいが、だいたい当たってしまったらPK
エムバペがハットトリック(2PK)でそのまま試合終了
PK戦はエース同士が先鋒を務め共に冷静にゴールを決める。ってのもスゴイ。
結局、PK戦を制しアルゼンチンがマラドーナ以来の優勝を決めた。
メッシに涙なし、抱き合うチームメイトが泣いていた。
NHK映像に時間差でAbema 本田解説(アルゼンチン応援副音声)の音で観戦してた。
試合終了後、矢部っちがこの試合を見事に言い表しててワロタ。
「決勝やで、ちゃんとして」
「え、そんな感じやったらもう一人で行きますよ」エムバペ
ただ、「皆が笑顔になれる終わり方だったなって」それはちゃうやろ。フランスサポの落胆ぶりを見てよ。
南米アルゼンチンに肩入れしている私としてはめでたしめでたし、だったけどさw
エムバペ、あと3大会出れるか。
しかも、次大会から試合数増えるし、
次、たまには日本の出ないW杯もいいかも。と思ってたがアジアから8か国って多すぎ。よほどの事が無ければ。。
しかし6×8チームのリーグ戦ですかね。これは紛れが無くなりそう。
1勝1敗1分でも決勝行ける可能性があるというのは弱小国には夢があったけれど、どう変わるか。