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祝・明治 85年ぶり3連覇

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明大が3連覇 チームで85年ぶり―東京六大学野球

東京六大学野球春季リーグ戦第6週第2日は14日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、明大が早大に6―3で連勝し、3季連続43度目の優勝を決めた。明大は1カードを残し、勝ち点4の8勝1敗1分け。法大に勝ち点で並ばれても、勝率で上回る。
リーグ3連覇達成は2007年秋の早大以来。明大では1937年春から38年秋の4連覇以来85年ぶりとなる。
明大は一回に上田(4年、愛産大三河)の二塁打などで3点を先取。4―3の八回には小島河(2年、東海大相模)が2ランを放った。

時事通信__________________________________

今季はまだ2週残しているけど神宮には一度も行かずに終わりそう。土日で家に居る時はAbemaTV観戦で済ませてる。
3連覇を狙う明治に久しぶりに投打たくましい早稲田に法政が加わり面白いリーグになると見ていたが結果は第6週で早々と優勝が決まってしまった。
第5週で早稲田法政が苦闘の潰し合いをした事が大きく影響したと思われる。早稲田はエース加藤投手(下妻一・4年)で先勝するも雨天順延の2戦目を落とし、3戦目再度エース加藤投手で挑むも0-0の引き分け。水曜に持ち込まれた第4戦を落とし、早明一騎打ちの様相から法政も加わる争いとなったが、第1戦、火曜から中3日の加藤投手が不調で打ち込まれ大敗。ここでほぼ勝負あり。二番手投手の差から明治にあっさり連敗となってしまった。
85年も3連覇が無かったとは意外だが、3連覇がいかに難しいかという事だろう。
昨年から投手陣が残った明治、打棒の方も次から次へと下級生有望株が登場し層の厚さが際立つ。
チームは4冠を目指している。まずは一冠おめでとう。

個人成績では163cmの飯森選手(佼成学園・3年)に首位打者を獲っていただきたい。

中京地区クリーンアップ熊田(東邦・4年)、印出(中京大中京・3年)、吉納(東邦・3年)の早稲田、秋反撃に期待したい。

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