ハマスタパブリックビューイングで2023年シーズン終戦

ＤｅＮＡ終戦　弱い大一番、三浦監督「自分の責任です」２戦連続競り負け　第３戦バウアーにつなげられず

「ＪＥＲＡ　ＣＳセ・ファーストＳ・第２戦、広島東洋カープ４－２横浜ＤｅＮＡベイスターズ」（１５日、マツダスタジアム）

ＤｅＮＡ・三浦監督は深く頭を下げた。だが、その顔をなかなか上げることができない。下克上を誓った短期決戦で悪夢の連敗。「監督の、自分の責任です」。悔しさが晴れないまま、途絶えた横浜頂戦への旅路。敗戦を背負い、謝罪の言葉を発した。
２試合続けて競り負けた。２点を追う七回１死二、三塁で関根が左前適時打。続く一、三塁は代走・知野が浅い飛球でタッチアップして同点に追いついたが、反撃もここまで。八回に２点を勝ち越され「何とか食らいついていったんですけどね。相手の方が上でした」と広島をたたえた。
２年連続のＣＳファーストＳ敗退。右腸腰筋遠位部損傷で離脱していたバウアーが、懸命なリハビリで１６日の第３戦に間に合わせたが登板機会をつくることができず。「申し訳なかったという話はしました」と希望をつなぐことができなかった事実に、唇をかんだ。
勝てば２位決定のシーズン最終戦や自力優勝がかかった交流戦最終戦、ＣＳなど大一番にいずれも勝ちきれなかった一年だった。「足らなかった部分があったからこその結果。振り返りも必要ですし、やっていかなきゃいけない」。課題は山積み。目を背けずに、悔しさを胸に刻み込む。

デイリースポーツ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




クライマックスシリーズ第1戦をテレビ観戦していて、「あーあ、やっぱりな」と残念な気持ち。
今年、何か信じられない良い事がいくつも起これば優勝も夢じゃないと淡い期待を持っていたが、そう甘くは無かった。ここぞという試合を悉く落している。現レギュラーの消費期限は近づいてる。選手が旬を迎えた時に監督が三浦大輔だったというのは不運と思ってあきらめるしかない。
第2戦は地上波放送が無いとの事で、午後からは雨も上がる。今年最後の、いや、人生最後に優勝に近づいた闘いを気楽に楽しもうという気になり、急遽ハマスタへ連れ立った。
もし、勝てたら帰りには中華街で散財しようという作戦。





結果はご承知の通り。
三浦監督には言いたい事がいくらでもあるが･･･我慢しましょう。（監督就任から悲観的でしたが、それでも良くやってると思った時期もあったんですがね）
2年連続でAクラスになった事を評価して続投。いかにも長く暗黒時代を経た球団の評価基準ですね。この戦力で優勝できないのは（阪神が強すぎたけど）責任問題だよ普通。

無料だからと言って遠路横浜まで足を延ばす酔狂。
どうせなら三塁側で応援しましょう。
普段、自重しているスタめしも食べてみよう。
7回表、同点に追いつく攻撃中、雨が激しく降ってきたのは想定外。午後は晴れるとおもったのにぃ。



関根きゅん、前日の3安打に続きこの日も2安打。来年は年間通じて活躍し、どさくさに紛れて首位打者くらい取らんかね。





新井監督は1年目にして出来る男ですね。天晴れです。
7年前に短期決戦ベンチの差でベイスターズに覇権を渡した緒方カープ。今回は全く逆にベンチの差を見せつけました。是非阪神の2度目の日本一阻止に頑張ってください。並ばれてしまうので。

ベイスターズの皆さん、お疲れ様でした。

DeNA 000 000 200=2
広島 100 001 02X=4
〇島内　S栗林
●上茶谷
本　C:西川、末包

DeNAになって早や11年、良いチームになったが未だ優勝に届かない弱さ。楽天は9年目だったぞ。
生きてるうちにもう一度優勝して欲しい。いつの日になるんでしょう。
また来年は最下位争いを楽しむ事にします。

バウアー間に合ったなら今日だろうと思うがなぁ、なんで中継ぎ経験のある石田を入れてないんだろうなぁ。グチグチ。ついつい。

あと、ドラフト戦略、もう六大学の知名度に惑わされないようにしましょうよ。高山も横尾も戦力外に思います。
良くても三嶋、石田まで。むしろ六大でも評価それほど高くなかった佐野、伊勢が戦力になってる。

負けましたので中華街でフカヒレまんだけ食べて帰りましたとさ。
紹興酒と本格中華、食いたかった。