Quantcast
Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4203

WASEDA ARENA SUMITT Vol.4 supported by teket と早稲田祭

$
0
0
早稲田祭
情報解禁された時、学園祭なので今回は若い人たちに楽しんでもらい参戦は自重しようと大人の対応を決め込んでいたのですが、数日後チケットまだ売ってると知り、teket試しにどんな感じか覗いていたら思わず申し込んでしまいました。すみません。
という事で、WASEDA ARENA SUMITT Vol.4 に混ぜてもらってきました。

嵌り始めた頃武蔵大への出演に行く話があったけど、学園祭まで行くほどの事は無かろうとスルーしてしまった事を今となっては後悔してんのよね。



早稲田祭、早稲田キャンパスも戸山キャンパスも入るのは初めて。
そもそも都の西北ワセダのとなり出身という大部外者なので
早稲田祭と稲門祭の違いをやっと認識できました。
当初、戸山のWASEDAアリーナの後に早稲田キャンパス回れば長谷川千紗監督作「エターナルラブが蔓延した日」を見に行けると目論んで楽しみにしていたのですが、エタラブは稲門祭の方で日程間違って見逃してしまうという粗忽。

WASEDA ARENA スタンディングエリアはステージからかなり遠く、開演前に天井から降りてた早稲田祭CMのスクリーン4台。スクリーンにステージ映してくれるんかな。しかし開演前に巻き上げられてしまいました。そっかー。しかもバンド登場する前、暗転になった瞬間、前の座席指定の人たちが一斉に立ち上がるのでますますステージが見えにくくなってしまった。でも、それ(総立ち)はとても好ましい事でもある。



と言う事で、背の高い林くんの姿を中心に見ながら、時折り諦めて目を閉じサウンドのみを楽しむという戦略に切替。思った以上に音が悪くないこともあり、それはそれで最高でした。

WASEDA ARENA SUMITT Vol.4 supported by teket
2023年11月5日
早稲田アリーナ

セトリ

気分
車窓より
爛漫
さよーならあなた
エメラルド
季節の果物
予感
退屈な日々にさようならを
りぼんのてほどき
わたしたちへ

開巻おっ!と思ったけどいつも通りの選曲といつも通りのステージスタイル。学園祭仕様というものは存在しないカッコ良さ。
それでも明らかに聴衆側はいつもと違うシチュエーションによって新たな発見があったりする。
集まってる学生さんたち、早稲田生も別大の子も、みんなコロナ禍で学生生活というセイシュンを過ごして来たんだな。と思うと
おじさんはラスト3曲に感極まってしまいましたよ。
ホント、いい曲作るよね。




終演後、戸山キャンパス初めてなのでどうせならとスポーツミュージアム覗いてみた。野球部と昭和の蹴球部にしか興味無いんだが。漕艇部も良いけど良く知らん。





スポーツ功労者の受賞写真がズラっと並んでて王貞治氏もあったけど、系列高卒でも角帽被るのありなのか。


初代監督、飛田忠順ユニフォーム

早稲田キャンパスも周って7号館で再びカネコアヤノ
今度は金髪のカネコアヤノ
これが神セトリ
アリーナセトリと被り無し

家族について
やさしいギター
光の方へ
朝になって夢からさめて
ロマンス

本人のライブでも聴けてない(おそらく今後も)「家族について」にもうニッコニコ
お母さん泣いちゃうよ。
ホント、いい曲作るよね。

満員の狭い教室、本物以上に熱く盛り上がってた。

次のsnail Mailも見たかったんだけど時間押してて断念
早稲田まで来て墓参りしないとお母ちゃん泣いちゃうから。



大盛況早稲田祭のセイシュンを少し覗けて良かったです。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 4203

Trending Articles