終戦記念の日。
水戸街道を上って、手賀沼まで行ってみる。
6月に松戸、本土寺に行った時のコースの延長で迷子になる事なく。行きは曇り空。時折、冷たい空気が入り込み今にも降りそうな感じはあるが、基本、どんより、蒸し暑い。
この天候で環七走行であるから、どうしたってテンションは上がらない。
やっとこさ、我孫子についたらスカッと晴れ渡ってきました。駅前コンビニで休憩。珍しくガリガリ君などを食す。
手賀沼公園。
手賀沼
手賀沼遊歩道。狭い遊歩道だけれど自転車の走行は許可されている。「スピードを出しすぎないように」の看板。そりゃ、出せません。ゆっくり徐行。ここまで来るのに既に疲れてるから都合が良い。
それにしても人が少ない。午前10時すぎだが。
文学の広場
文人が愛した湖畔を巡るコースなんてのがある。
手賀大橋を渡ってみる。
県立我孫子高校。
夏2回の出場という野球部を思い出し、ただそれだけでパチリ。
個人的には武藤投手を擁して初出場の時が印象に残っている。
湖畔のフィッシングセンター脇に専用グラウンドがある。近くて良いね。
練習する野球部の諸君。我孫子ブルーと呼ばれる青のユニフォームが、実際に見るとかなり強烈。
グランドには甲子園出場選手名が刻まれた碑がありました。プロに行った阪神・和田監督、荒井修光の名も。
我孫子ブルーが再び甲子園で躍動する日を待ち望みましょう。今日から我孫子高校を応援する事にしよう。公立だし・・・
ラジオとか持ってないし、携帯のウェブも使えなくしているので、甲子園の結果が気になりますが、まったく情報は遮断。帰ってからのお楽しみ。
手賀大橋を渡ると、整備された自転車道を見つける。
ロードの人々もひゅんひゅん走っておられる。
やはり、空いている。広大な湖畔の風景に人が少ないというのは良いね。夏休みなのに?いや、夏休みだからなのか?地元民の憩いの場ですからね。この酷暑の中、のこのこ訪れるバカは居ないって事か。
ハス群生地
人に慣れているアフラック
このコース、休憩場所には事欠かない。
遠目に何だろうと思ったら河童。
手賀沼公園に戻り昼食。
コンビニに惣菜パンを仕入れたのは正解。ほとんど何も売ってません。
文人が愛した湖畔を巡るコースを行って見る。
文学散歩。面白そうだけれど行くと絶対拍子抜けすると思われる文学散歩。だからどうしたという文学散歩。
今後、読み返す事などありそうにない、志賀直哉、武者小路実篤、白樺文学館。
でも「無限抱擁」の瀧井孝作はちょっと読んでみたい気も・・・
瀧井孝作
有料施設や階段を上って行く場所はパス。唯一、瀧井孝作仮寓跡だけ登ってみる。
仮寓跡・・・・じゃないね。
やっぱりこれだけ
でもこの寿古墳公園の木漏れ日は良い雰囲気。
帰りのへばりを考えると、ここらで一周はせず、帰路に。北柏に出る。
6号に入る立体交差でこの日初めて迷子。あるはずの6号はとっくに頭上を通過していたのね。
帰り道--
北松戸あたりから急激にへばる。
チャリに跨る前、運動らしい事は何もしていない不健康会副会長といった塩梅なので、これは当たり前だ。
体力無いくせに、どんどん行きたくなってしまう自転車の魔力。
限界を覚えながら慣れていくしかないのね。
汗臭く、ぐっしょりのシャツを持参の物に着換える。
こまめな水分補給の気も失せて行く。
ヘロヘロで大谷田のMacにたどりつき、たっぷり休憩。冷房が気持ち良いが、もう着替は無い。これでは風邪ひく。
着換えるタイミング間違えたな。
先日、前方、後方のライトを購入しているので薄暮走行に不安は無し。
真夏に着替など装備すると荷物が増えてリュックになる。背中を風が通るサイクリング用リュックとかもあるけど、金をかけたくない吝嗇ライダー。サドルバックでは足りません。こういう時のためにリアのバッグといのも考える必要がありますか。本意じゃないけど、仕方ない。
手賀沼サイクリング
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水戸街道を上って、手賀沼まで行ってみる。
6月に松戸、本土寺に行った時のコースの延長で迷子になる事なく。行きは曇り空。時折、冷たい空気が入り込み今にも降りそうな感じはあるが、基本、どんより、蒸し暑い。
この天候で環七走行であるから、どうしたってテンションは上がらない。
やっとこさ、我孫子についたらスカッと晴れ渡ってきました。駅前コンビニで休憩。珍しくガリガリ君などを食す。
手賀沼公園。
手賀沼
手賀沼遊歩道。狭い遊歩道だけれど自転車の走行は許可されている。「スピードを出しすぎないように」の看板。そりゃ、出せません。ゆっくり徐行。ここまで来るのに既に疲れてるから都合が良い。
それにしても人が少ない。午前10時すぎだが。
文学の広場
文人が愛した湖畔を巡るコースなんてのがある。
手賀大橋を渡ってみる。
県立我孫子高校。
夏2回の出場という野球部を思い出し、ただそれだけでパチリ。
個人的には武藤投手を擁して初出場の時が印象に残っている。
湖畔のフィッシングセンター脇に専用グラウンドがある。近くて良いね。
練習する野球部の諸君。我孫子ブルーと呼ばれる青のユニフォームが、実際に見るとかなり強烈。
グランドには甲子園出場選手名が刻まれた碑がありました。プロに行った阪神・和田監督、荒井修光の名も。
我孫子ブルーが再び甲子園で躍動する日を待ち望みましょう。今日から我孫子高校を応援する事にしよう。公立だし・・・
ラジオとか持ってないし、携帯のウェブも使えなくしているので、甲子園の結果が気になりますが、まったく情報は遮断。帰ってからのお楽しみ。
手賀大橋を渡ると、整備された自転車道を見つける。
ロードの人々もひゅんひゅん走っておられる。
やはり、空いている。広大な湖畔の風景に人が少ないというのは良いね。夏休みなのに?いや、夏休みだからなのか?地元民の憩いの場ですからね。この酷暑の中、のこのこ訪れるバカは居ないって事か。
ハス群生地
人に慣れているアフラック
このコース、休憩場所には事欠かない。
遠目に何だろうと思ったら河童。
手賀沼公園に戻り昼食。
コンビニに惣菜パンを仕入れたのは正解。ほとんど何も売ってません。
文人が愛した湖畔を巡るコースを行って見る。
文学散歩。面白そうだけれど行くと絶対拍子抜けすると思われる文学散歩。だからどうしたという文学散歩。
今後、読み返す事などありそうにない、志賀直哉、武者小路実篤、白樺文学館。
でも「無限抱擁」の瀧井孝作はちょっと読んでみたい気も・・・
瀧井孝作
有料施設や階段を上って行く場所はパス。唯一、瀧井孝作仮寓跡だけ登ってみる。
仮寓跡・・・・じゃないね。
やっぱりこれだけ
でもこの寿古墳公園の木漏れ日は良い雰囲気。
帰りのへばりを考えると、ここらで一周はせず、帰路に。北柏に出る。
6号に入る立体交差でこの日初めて迷子。あるはずの6号はとっくに頭上を通過していたのね。
帰り道--
北松戸あたりから急激にへばる。
チャリに跨る前、運動らしい事は何もしていない不健康会副会長といった塩梅なので、これは当たり前だ。
体力無いくせに、どんどん行きたくなってしまう自転車の魔力。
限界を覚えながら慣れていくしかないのね。
汗臭く、ぐっしょりのシャツを持参の物に着換える。
こまめな水分補給の気も失せて行く。
ヘロヘロで大谷田のMacにたどりつき、たっぷり休憩。冷房が気持ち良いが、もう着替は無い。これでは風邪ひく。
着換えるタイミング間違えたな。
先日、前方、後方のライトを購入しているので薄暮走行に不安は無し。
真夏に着替など装備すると荷物が増えてリュックになる。背中を風が通るサイクリング用リュックとかもあるけど、金をかけたくない吝嗇ライダー。サドルバックでは足りません。こういう時のためにリアのバッグといのも考える必要がありますか。本意じゃないけど、仕方ない。
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