若きドラムの俊英も31歳。小学生の時、日野皓正に「義務教育を終えたら俺のバンドに来い」と誘われた天才。多彩な活動範囲はまさに神出鬼没。いい感じのバンドだなと思って調べるとちょいちょい叩いてやがる。
9月、そんな石若駿の20周年祭りがあったので行って来た。これらのバンドが一同に会して観られる機会なんてそうそう無いと思うので迷わず2日間予約。
ライブ参戦記録。リアルタイムな投稿は諦めてますｗずいぶん経っちゃったけど･･･
ライブナタリー 石若駿20周年ワッツアップ祭り～そのとき私は、11歳でした～
2024年9月2日、3日
恵比寿ザ・ガーデン・ホール
day1
Answer to Remember
(MELRAW sax. 佐瀬悠輔 tp. 中島朱葉 sax. 馬場智章 sax. 海堀弘太 key. 若井優也 key. Marty Holoubek b. Taikimen perc. 石若駿 ds. )
SMTK
(松丸契 sax. 細井徳太郎 g. Marty Holoubek b. 石若駿 ds.)
CRCK/LCKS
(小西遼 sax.voc.key. 小田朋美 vo.key. 井上銘 g. 越智俊介 b. 石若駿 ds.)
Songbook trio
(角銅真実 vo. etc. 西田修大 g. 石若駿 ds.)
君島大空 合奏形態
(君島大空 vo. g. 西田修大 g. 新井和輝 b. 石若駿 ds.)
Answer to Remember＋αセッション 飛入り中村佳穂vo.
こんな早い20年でこんだけのユニット集めるのは石若しか居らん。 念願の君島大空合奏形態を見られたし（噂に違わずサブスクの比で無し）小田朋美がメインで歌って聞かせてくれるCRCK/LCKS FRUEZINHOのパフォーマンス以来、本格的な角銅真実のサウンド。これでSMTKにDos Monosが入ってきたら大変な事になる。
ラストのセッションでなんか元気なおばちゃんが飛入りで歌い出して、何だろうと思ったら見に来ていた中村佳穂をMELRAWが引っ張り上げた。これが噂の中村佳穂か。おばちゃんとか思ってごめん。
2日目はermhoiやFRESINOも駆けつける。勿論俺も駆けつける。
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day2
Answer to Remember
w/HIMI vo.
w/Jua vo.
w/KID FRESINO vo.
w/Rei g.
ermhoi with the Attion Please
(ermhoi vo.harp.electronics 小林うてな steelpan Marty Holoubek b. Taikimen perc. 石若駿 ds.tp.)
くるり
(岸田繁 vo.g. 佐藤征史 b. chor. w/松本大樹 g. 野崎泰弘 key. 石若駿 ds. vo.)
en. Answer to Remember w/ermhoi,HIMI,Jur chor.
･････and more special guest 椎名林檎 vo.
Answer to Rememberにフィーチュアさらたミュージシャンが続々登場。HIP HOP系はどうしても苦手意識があるんだけど･･･
cats & dogsでお馴染みのKID FRESINOこと佐々木くんもお初。若くて可愛い顔してんのにエライ雰囲気持ってんな、ササキんとこの坊主よ✨
ギターのReiもお初、女性ギターヴォーカルという情報しか持ってなかったけど、この人も楽しみでした。サービス精神旺盛なのは良いのだけれど、ごめんなさい、自分は彼女の高音の声がとても苦手で。耳にキンキン来る。両日PAの関係も高音に優しくなかったような気もしてきた。
すぐその後にermhoiのヴォイスに癒される。一度はライブを体験してみたいとここ数年思っていたけど、今年それが敵って早くもこれで6回目だよ。Attion Pleaseとの活動とトラックメイカーの活動は今後もチェックしていきたい。
持ち時間少なかったけどこの日のMountainは一際優しくて温かかった。
1日目はドラムとパーカッション固定だとセットチェンジも早業だ！と感心してたけど2日目はermhoiからくるりでそりゃかかるわな。
くるり、たっぷり。石若駿の振り幅。リアタイで聴いてないので思い入れは全く無いし、初めて聴いてからもそんなに多く聴くようになったわけではないけど良いバンド。ワンダーフォーゲル熱唱！！
しかし2日目はなんといってもand more･･･途轍も無かった。
金髪、サングラスに真っ赤なつなぎで登場したカッコいい女？
え？椎名林檎！
最近聴いてないから影歌の時、気付かなかったけど多くのお客さんはまさかまさかとザワつく。
デビュー当時スゲーの出て来たと夫婦でライブ参戦画策したけど敵わなかった🍎 まさか四半世紀の時を経て叶うとは！
生林檎は歌も登場も退場もすんげえカッコ良かった。
最後は満員の観客バックに記念撮影。続々登場する記念撮影への登場を促すアンコール拍手だなんて、そんなの聞いた事あるか。
2曲歌って、記念撮影に顔出さない。そこがカッコいいのよｗ
ermohoiとMarty Holoubek の世話女房的雰囲気がこれまた好ましかった。
SNS上で確認できたセットリスト
day1
☆彡
Answer to Remamber
ATR Theme
Still So What
札幌沖縄
☆彡
SMTK
Snack Bar
Minnna No Uta
☆彡
CRCK/LCKS
KISS
Time Capsule
Stay
低空
ながいよる
☆彡
songbook trio
Koi no Kakurenbo
awarere
May 13th
☆彡
君島大空合奏形態
賛歌Ⅲ（IRON CURTAIN）
都合
19℃
˖嵐₊˚ˑ༄
No heavenly
遠視のコントラルト
Lover
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day2
☆彡
ATR Theme
Still So What
Christmas Song II (feat. HIMI)
だきしめたいよ (feat. HIMI)
410 (feat. Jua)
KIMOCHIS (feat. Jua)
RUN (feat. KID FRESINO)
(つづく) (feat. KID FRESINO)
BLACK BANANA (feat. Rei)
☆彡
ermhoi with the Attention Please
Ginger Island
House
Mountain Song
☆彡
くるり
コンチネンタル
happy turn
Morning Paper
In Your Life
California coconuts
ワンダーフォーゲル（Vo. 石若駿）
ロックンロール
☆彡
Answer to Remember
命の息吹 (feat. 椎名林檎)
茫然も自失 (feat. 椎名林檎)
SEYA (ゲスト参加)
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さんきゅう記録、助かります。