10月、名古屋遠征時に初のシネマスコーレ訪問が敵った。偶然、立ち上げ人である若松孝二監督の命日で「処女ゲバゲバ」を16年ぶりに。
それでは、
10月映画 劇場鑑賞記録
「SEX診断 やわらかな快感」浜野佐知/シネロマン池袋
「わたしの同級生 肉感の果てに」木村綾菜/シネロマン池袋
「パーフェクト・キス 濡らしてプレイバック」吉行由実/シネロマン池袋
「あみこ」山中瑤子/ポレポレ東中野
「憐みの3章」ヨルゴス・ランティモス/TOHOシネマズ日比谷
「団鬼六 縄責め」関本郁夫/シネロマン池袋
「女と女のラブゲーム 男達を犯せ!」松岡邦彦/再/シネロマン池袋
「さらば箱舟」寺山修司/神保町シアター
「ナターシャの愛欲 寒い国から来た未亡人」坂本太/シネロマン池袋
「レイプ・ショット 百恵の唇」藤井克彦/シネロマン池袋
「スェーデンポルノ 陰獣の悶え」ベント・ランステン/シネロマン池袋
「喪服妻と縄 そっと剃って!」佐藤寿保/シネロマン池袋
「処女ゲバゲバ」若松孝二/再/名古屋シネマスコーレ
⦅「Paititi MV集」/再/渋谷ユーロスペース⦆
「ミカドロイド」原口智生/渋谷ユーロスペース
⦅⦆内は本数ノーカウント
14本(211本)
ユーロスペースの洞口依子映画祭パート2、なんならコンプリ辞さずだったけど、洞口依子を甘く見過ぎた。1日1作品1回のみ上映という事もあり初日に駆けつけたら既に3日目まで完売。前回シネマヴェーラでの映画祭のイメージは誤算。上映回数を考慮すべきでした。残念。最終日の1本のみ鑑賞。映画祭冊子とEPレコード購入。冊子にサイン頂いて機嫌なおる。
自宅鑑賞
「正欲」岸善幸/日本映画専門チャンネル
「麻雀放浪記」和田誠/(再)/日本映画専門チャンネル
「時をかける少女」大林宣彦/再/日本映画専門チャンネル
*(再)は当ブログ開設以前に鑑賞していた作品の再鑑賞
3本(9本)
CSテレ朝チャンネル再加入したらまた日本映画専門チャンネルが2週間視聴可能になったので3本観た。
この他、深夜の「おとなの桃色シネマ白書」もいくつか録画してある。ほとんど鑑賞済作品だが未鑑賞作品もあるのでポツポツ見て行くつもり。
でも、やはり自宅で映画鑑賞時間を設けるのは苦手だ。
11月1日、点けっぱなしで流していたら小林正樹「日本の青春」やってた。無音にしてチラ見してたら面白そうなので調べたが、視聴可能期間での放映はもう無いみたい。残念。