「殺られる」の記事中で紹介した親父所有のレコード
MODERN JAZZ SCREEN MOOD
モダン・ジャズ・スクリーン・ムード
ウェスト・ライナーズ
Side A
地下室のメロディ ■ MELODIE EN SOUS-SOL 1963年 監督:アンリ・ヴェルヌイユ
褐色のブルース ■ BLUES DE MEMPHIS 「墓にツバをかけろ」1959年 ミシェル・ガスト
グリズビーのブルース ■ LE GRISBI 「現金に手を出すな」1954年 ジャック・ベッケル
ジェームス・ボンドのテーマ ■ JAMES BOND THEME 「007は殺しの番号」1962年 テレンス・ヤング
マリア ■ MARIA 「ウェスト・サイド物語」1961年 ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス
殺られる ■ DES FEMMES DISPARAISSENT 1959年 エトゥアール・モリナロ
Side B
危険な関係 ■ LIAISONS DANGEREUSES 1959年 ロジェ・ヴァデム
ムーン・リヴァー ■ MOON RIVER 「ティファニーで朝食を」1961年 ブレイク・エドワーズ
黄金の腕 ■ THE MAN WITH THE GOLDEN ARM 1955年 オットー・プレミンジャー
私は死にたくない ■ BLACK NIGHTGOWN 1958年 ロバート・ワイズ
絶望のブルース ■ ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD 「死刑台のエレベーター」1958年 ルイ・マル
彼奴を殺せ ■ UNTEMOIN DANS LA VILLE 1959年 エトゥアール・モリナロ
ウエスト・ライナーズ
伏見哲夫 tp.
鈴木重男 as.
原田忠幸 bs.
前田憲男 p.
滝本達郎 b.
猪俣猛 ds.
[ゲスト]
西条孝之介 ts.
沢田駿吾 g.
通常のジャズのように各パートがアドリブで競演する事もなく、ウエスト・ライナーズお得意のグループサウンド(油井正一)でテーマ部を聴かせる。
何故か子供の頃は「殺られる」に惹きつけられていた。
冒頭とラストのドラムが不安感を募る効果を出しているというが、ジャズ演奏としてはちょっと変。スクリーン・ムードなのだ。
他もけっこうシブい。
そして、このジャケットのカッコ良さ。
針を落とすとノイズが激しい部分があるが、今後も愛好盤として行こう。
ところが、これらの映画、ほとんど見ていない。
ジャズにアレンジした「マリア」「ムーンリヴァー」の「ウエストサイド物語」「ティファニーで朝食を」といった有名作品でさえ、未見。
観ているのは「007は殺しの番号」「殺られる」「危険な関係」「死刑台のエレベーター」のみ。
今後、機会を作って片っ端から観てよろうかしら。
特に「黄金の腕」は作曲家のショーティ・ロジャーズとジャズドラマーのシェリー・マンが、フランク・シナトラ演じるフランキー・マシーンのオーディションシーンに本人役で出演しているそうですから。必見。
「私は死にたくない」にもジェリーマリガン、アートファーマー、バドシャンク、フランクロソリーノ、シェリーマン出演かぁ・・・。
レンタルも辞さず。死ぬまでに・・・
また、ちっぽけなライフワークに追加。
MODERN JAZZ SCREEN MOOD
モダン・ジャズ・スクリーン・ムード
ウェスト・ライナーズ
Side A
地下室のメロディ ■ MELODIE EN SOUS-SOL 1963年 監督:アンリ・ヴェルヌイユ
褐色のブルース ■ BLUES DE MEMPHIS 「墓にツバをかけろ」1959年 ミシェル・ガスト
グリズビーのブルース ■ LE GRISBI 「現金に手を出すな」1954年 ジャック・ベッケル
ジェームス・ボンドのテーマ ■ JAMES BOND THEME 「007は殺しの番号」1962年 テレンス・ヤング
マリア ■ MARIA 「ウェスト・サイド物語」1961年 ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス
殺られる ■ DES FEMMES DISPARAISSENT 1959年 エトゥアール・モリナロ
Side B
危険な関係 ■ LIAISONS DANGEREUSES 1959年 ロジェ・ヴァデム
ムーン・リヴァー ■ MOON RIVER 「ティファニーで朝食を」1961年 ブレイク・エドワーズ
黄金の腕 ■ THE MAN WITH THE GOLDEN ARM 1955年 オットー・プレミンジャー
私は死にたくない ■ BLACK NIGHTGOWN 1958年 ロバート・ワイズ
絶望のブルース ■ ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD 「死刑台のエレベーター」1958年 ルイ・マル
彼奴を殺せ ■ UNTEMOIN DANS LA VILLE 1959年 エトゥアール・モリナロ
ウエスト・ライナーズ
伏見哲夫 tp.
鈴木重男 as.
原田忠幸 bs.
前田憲男 p.
滝本達郎 b.
猪俣猛 ds.
[ゲスト]
西条孝之介 ts.
沢田駿吾 g.
通常のジャズのように各パートがアドリブで競演する事もなく、ウエスト・ライナーズお得意のグループサウンド(油井正一)でテーマ部を聴かせる。
何故か子供の頃は「殺られる」に惹きつけられていた。
冒頭とラストのドラムが不安感を募る効果を出しているというが、ジャズ演奏としてはちょっと変。スクリーン・ムードなのだ。
他もけっこうシブい。
そして、このジャケットのカッコ良さ。
針を落とすとノイズが激しい部分があるが、今後も愛好盤として行こう。
ところが、これらの映画、ほとんど見ていない。
ジャズにアレンジした「マリア」「ムーンリヴァー」の「ウエストサイド物語」「ティファニーで朝食を」といった有名作品でさえ、未見。
観ているのは「007は殺しの番号」「殺られる」「危険な関係」「死刑台のエレベーター」のみ。
今後、機会を作って片っ端から観てよろうかしら。
特に「黄金の腕」は作曲家のショーティ・ロジャーズとジャズドラマーのシェリー・マンが、フランク・シナトラ演じるフランキー・マシーンのオーディションシーンに本人役で出演しているそうですから。必見。
「私は死にたくない」にもジェリーマリガン、アートファーマー、バドシャンク、フランクロソリーノ、シェリーマン出演かぁ・・・。
レンタルも辞さず。死ぬまでに・・・
また、ちっぽけなライフワークに追加。