3連ちゃん観戦3日目は千葉県営球場。
モノレールを降りるとすぐにスタンドの様子が見える。
早目に到着したのでまだ空いている。
見やすいけれど客席ベンチがぎっしりで通路が少ない。混んでる時は大変だろう。いや、今日は充分混んでるけど。試合開始前にはほぼ満員。
やや三塁寄りバックネット裏後方に落ち着く。
やっと暖かい絶好の観戦日和。日焼けします。
試合開始前、デジカメチェックをしていると充電切れ。そりゃ毎日持って観戦してりゃ、出かける前に充電しないと無理だわな。ま、撮影目的じゃないからいいんだけど。
実は銚子商と習志野が勝ち上がってくるのではと楽しみにしていたのです。準々決勝で習志野が東海大望洋に敗れてしまった。
一昨日、52回、53回の優勝高を観戦したので、今度は56回、57回の優勝校を観戦したかったんですけどね。
また、習志野のブラバン聞きたかった。
選手名簿は300円。今回は購入せず。
第66回春季千葉県高校野球大会準決勝
第一試合
銚子商VS専大松戸
銚子商(春:8-0,1,1,3/夏:12回-1,1,0,4)
ここまでの勝ち上がりは、我孫子、拓大紅陵、西武台千葉。
専大松戸の勝ち上がりは、千葉経大付、沼南、木更津総合。
銚子商高 000 000 003=3
専大松戸 200 120 00X=5
専:○斎藤竜-高橋=石川
銚:●宇井野-金井
専大松戸の先発は10番の横手投げ。銚子商はエースナンバー、注目の技巧派左腕。
1回裏、四球の走者を二塁において4番が三遊間適時打で先制。なお四球で一、二塁とし6番が三遊間を破り2点目。
対する銚子商は走者を出すも、エンドランが飛球になったり、ライナー好捕されたりもあり併殺が4回とジリジリする展開。
4回裏、死球の走者を三塁まで進め二死から1番が中前に落として3点目。
さらに5回裏、失策と安打の走者を二死、一二塁に置き6番が中越の三塁打で2点追加。5-0とする。
今日もまた、ワンサイドな展開になってしまうのか。
しかし、その後は追加点を許さず迎えた9回表。
中堅返しの打撃が奏して9番、1番が連続安打。死球で満塁とし、さらに死球を与え押し出し1点、尚、無死満塁。
ここで専大松戸 投手交代、エースナンバー、これまた下手投げ。
4番を三振に取るも5番が遊失で2点目。
6番三振で二死満塁から7番が一二塁間破り3点目。
しかし8番が中堅に打ち上げゲームセット。
銚子商の伝統を思い出させる粘りは見事でした。
専大松戸は関東大会出場を決め、春の県大会連覇へ王手。
プロ選手も輩出したり、すっかり千葉の強豪校として、甲子園が手の届くところまで来ています。悲願達成は何時になりましょうか。
銚子商は甲子園復帰するなら江川と対戦当時のグレーのユニフォームを復刻させて欲しい。
打撃をさらに磨けば・・・
専松の斎藤竜投手、バントが得意で好きなんでしょうね。
内野安打にしたセーフティーバントが見事でした。
第二試合
東海大望洋VS千葉英和
東海大望洋(春1回出場)そういえば真下はどうしたんだろう。期待してるんだけど。
千葉英和も強豪として甲子園まであと一歩なんですけどね。
オールドファンとしては故小沢章一監督の悲願を達成して欲しいです。
小沢章一
しかし、ここのユニフォームいつからこんなにド派手になりましたか。
写真より実物の方がはるかに派手。写真だと作新程度の黄色にも見えますがそんなレベルじゃありません。真っ黄色です。
ブルーの我孫子と対戦したら、まるでサッカーの試合みたいになるよ。
それは石川県の星稜対遊学館のクリーム、ピンク対決より衝撃でしょう。
一塁側ダックアウト裏の最前列に移動。携帯カメラは望遠できないからね。
ここまでの勝ち上がり、千葉英和が市立柏、柏日体、市立船橋。
東海大望洋が学館浦安、成田、習志野。成田戦は延長15回再試合の死闘でした。
千葉英和 000 000 000=0
東海望洋 101 000 00x=2
望:○武内-山田=原田
英:●渡辺拳-小又=吉村
望洋は10番の下手投げ。英和は19番の左腕が先発。先頭からずらりと左打者を並べる望洋打線を抑える事ができるか。
英和のエースナンバーはこの日登板しなかったけど練習では横手投げでした。
千葉では下手、横手、流行ってますか?
1回裏、一死二塁から3番の適時打で望洋先制。
3回裏には、四球の走者を犠打野選とし、二死二三塁から5番の内野安打で2点目。
ダッグアウト裏で選手の顔を見て声を聞いての観戦だからいつの間にか千葉英和に感情移入。最初はイモっぽく見えた黄色のユニも慣れてきて、格好良く見えてきました。
2点を奪われたけど、必死の継投で耐える千葉英和が健気で・・・
実際よく、豪打望洋打線をよく2点で抑えてきました。
儀打を併殺にしたり、三者三振に切った回もありました。
一番の山場は6回表、一死から1,2番が内野安打、二遊間安打と繋ぎ重盗が決まって二三塁とし、エースナンバーを引っ張り出す。四球を選び満塁と攻め立てるが後続が一邪飛、三振、と打ち取られ、どうしても本塁が遠い。好機で三振を奪える望洋投手陣。
千葉英和、健闘空しく準決勝敗退。
悔しさをバネに夏に向かって更に鍛えて欲しいですね。
このユニフォームは是非全国に知らしめたい。甲子園で見たい黄色軍団。
決勝は専大松戸対東海大望洋
6日に千葉県営球場。
三位決定戦は無いので試合後、敗れたチームが3位の表彰を受けていました。
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モノレールを降りるとすぐにスタンドの様子が見える。
早目に到着したのでまだ空いている。
見やすいけれど客席ベンチがぎっしりで通路が少ない。混んでる時は大変だろう。いや、今日は充分混んでるけど。試合開始前にはほぼ満員。
やや三塁寄りバックネット裏後方に落ち着く。
やっと暖かい絶好の観戦日和。日焼けします。
試合開始前、デジカメチェックをしていると充電切れ。そりゃ毎日持って観戦してりゃ、出かける前に充電しないと無理だわな。ま、撮影目的じゃないからいいんだけど。
実は銚子商と習志野が勝ち上がってくるのではと楽しみにしていたのです。準々決勝で習志野が東海大望洋に敗れてしまった。
一昨日、52回、53回の優勝高を観戦したので、今度は56回、57回の優勝校を観戦したかったんですけどね。
また、習志野のブラバン聞きたかった。
選手名簿は300円。今回は購入せず。
第66回春季千葉県高校野球大会準決勝
第一試合
銚子商VS専大松戸
銚子商(春:8-0,1,1,3/夏:12回-1,1,0,4)
ここまでの勝ち上がりは、我孫子、拓大紅陵、西武台千葉。
専大松戸の勝ち上がりは、千葉経大付、沼南、木更津総合。
銚子商高 000 000 003=3
専大松戸 200 120 00X=5
専:○斎藤竜-高橋=石川
銚:●宇井野-金井
専大松戸の先発は10番の横手投げ。銚子商はエースナンバー、注目の技巧派左腕。
1回裏、四球の走者を二塁において4番が三遊間適時打で先制。なお四球で一、二塁とし6番が三遊間を破り2点目。
対する銚子商は走者を出すも、エンドランが飛球になったり、ライナー好捕されたりもあり併殺が4回とジリジリする展開。
4回裏、死球の走者を三塁まで進め二死から1番が中前に落として3点目。
さらに5回裏、失策と安打の走者を二死、一二塁に置き6番が中越の三塁打で2点追加。5-0とする。
今日もまた、ワンサイドな展開になってしまうのか。
しかし、その後は追加点を許さず迎えた9回表。
中堅返しの打撃が奏して9番、1番が連続安打。死球で満塁とし、さらに死球を与え押し出し1点、尚、無死満塁。
ここで専大松戸 投手交代、エースナンバー、これまた下手投げ。
4番を三振に取るも5番が遊失で2点目。
6番三振で二死満塁から7番が一二塁間破り3点目。
しかし8番が中堅に打ち上げゲームセット。
銚子商の伝統を思い出させる粘りは見事でした。
専大松戸は関東大会出場を決め、春の県大会連覇へ王手。
プロ選手も輩出したり、すっかり千葉の強豪校として、甲子園が手の届くところまで来ています。悲願達成は何時になりましょうか。
銚子商は甲子園復帰するなら江川と対戦当時のグレーのユニフォームを復刻させて欲しい。
打撃をさらに磨けば・・・
専松の斎藤竜投手、バントが得意で好きなんでしょうね。
内野安打にしたセーフティーバントが見事でした。
第二試合
東海大望洋VS千葉英和
東海大望洋(春1回出場)そういえば真下はどうしたんだろう。期待してるんだけど。
千葉英和も強豪として甲子園まであと一歩なんですけどね。
オールドファンとしては故小沢章一監督の悲願を達成して欲しいです。
小沢章一
しかし、ここのユニフォームいつからこんなにド派手になりましたか。
写真より実物の方がはるかに派手。写真だと作新程度の黄色にも見えますがそんなレベルじゃありません。真っ黄色です。
ブルーの我孫子と対戦したら、まるでサッカーの試合みたいになるよ。
それは石川県の星稜対遊学館のクリーム、ピンク対決より衝撃でしょう。
一塁側ダックアウト裏の最前列に移動。携帯カメラは望遠できないからね。
ここまでの勝ち上がり、千葉英和が市立柏、柏日体、市立船橋。
東海大望洋が学館浦安、成田、習志野。成田戦は延長15回再試合の死闘でした。
千葉英和 000 000 000=0
東海望洋 101 000 00x=2
望:○武内-山田=原田
英:●渡辺拳-小又=吉村
望洋は10番の下手投げ。英和は19番の左腕が先発。先頭からずらりと左打者を並べる望洋打線を抑える事ができるか。
英和のエースナンバーはこの日登板しなかったけど練習では横手投げでした。
千葉では下手、横手、流行ってますか?
1回裏、一死二塁から3番の適時打で望洋先制。
3回裏には、四球の走者を犠打野選とし、二死二三塁から5番の内野安打で2点目。
ダッグアウト裏で選手の顔を見て声を聞いての観戦だからいつの間にか千葉英和に感情移入。最初はイモっぽく見えた黄色のユニも慣れてきて、格好良く見えてきました。
2点を奪われたけど、必死の継投で耐える千葉英和が健気で・・・
実際よく、豪打望洋打線をよく2点で抑えてきました。
儀打を併殺にしたり、三者三振に切った回もありました。
一番の山場は6回表、一死から1,2番が内野安打、二遊間安打と繋ぎ重盗が決まって二三塁とし、エースナンバーを引っ張り出す。四球を選び満塁と攻め立てるが後続が一邪飛、三振、と打ち取られ、どうしても本塁が遠い。好機で三振を奪える望洋投手陣。
千葉英和、健闘空しく準決勝敗退。
悔しさをバネに夏に向かって更に鍛えて欲しいですね。
このユニフォームは是非全国に知らしめたい。甲子園で見たい黄色軍団。
決勝は専大松戸対東海大望洋
6日に千葉県営球場。
三位決定戦は無いので試合後、敗れたチームが3位の表彰を受けていました。
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