最近のプロ野球はユニフォームを変えすぎるという批判の声も聞こえてきます。
ファンサービスとして、復刻ユニフォームなんてのはオールドファンにとって懐かしいし、良いのではと思う。
でも、何で楽天がグリーンなの?
チームカラーまで変えちゃうの?
ソフトバンクが夏にいろんな色のを着てるのは、あれは商品戦略とマッチしているので理解するけど。
それでも見慣れてくると楽天のグリーンと元のカラーのエンジ・アンダーシャツという妙な色合わせがなんだか美味しそうで良いなと思ってくる。
先週はレジェンド・シリーズとやらで復刻ユニフォームで試合をしていました。
それは良いのですが、本拠地QVCマリンで主催チームのロッテが青いビジターユニフォーム。対する日本ハムがホーム用ユニフォームを着用・・・、何だか解らない事になってきています。
そんな風潮からユニフォームへの関心も高まり、このようなムック本が出るのは歓迎すべき事。
今までユニフォーム図鑑といえば綱島理友のイラスト本という事になり、あれがとっても欲しいのだが、なにしろ高価で。
本書でも綱島理友氏が寄稿しているが、それによると、また新しいユニフォーム図鑑の発売予定があるらしい。
きっと高価なんだろうな。
本書はムック本なので多くを望んではいけない、この価格で古今のユニフォームを眺められるのだから文句を言ってはならない。
でも言いたいから言うと
同時期のホームとビジターをしっかり並べて欲しかったし、帽子やアンダーシャツ、ストッキングにももっと詳しく載せて欲しい。贅沢言うな!ですけどね。
もっとも、この場で何度も言及しているが、最近のユニフォーム(ボトム)の着こなしが私は大嫌い。
ちゃんとストッキングを適度に見せて欲しい。
皆がストッキングを見せなくなったから、最近のストッキングデザインは一色と決まってる。ストッキングに入ったラインのカッコ良さをもう一度見直して欲しい。
しかし、長く伸ばした裾に隠したストッキング。選手はどんなの履いてんでしょうね。見えないのをいい事に自由にして、こっそり花柄やハート柄のストッキングを履いていたりして。それはそれで楽しいな。
ストッキングの見せ方、デザインで私が最も好きなのは川崎健次郎の母校、津久見高校のみかん色をあしらったやつ。
54回大会の優勝時に魅せられて、以降、あれに勝るストッキングは無い。
話を逸らしますが、
今年は大分から大分商が古豪復活で甲子園出場を果たしたが、次は津久見の復活を望みたい。
今年は大分大会、津久見は、津久見・新津久見という合同チームで参加。これもなんだか意味が解らない。将来的には新津久見になるのか分化していくのか・・・。
プロ野球ユニフォーム図鑑1934~2013 (B・B MOOK 922)著者 : ベースボール・マガジン社発売日 : 2013-05-15ブクログでレビューを見る»
プロ野球ユニフォ-ム物語著者 : 綱島理友ベースボール・マガジン社発売日 : 2005-03-26ブクログでレビューを見る»
ファンサービスとして、復刻ユニフォームなんてのはオールドファンにとって懐かしいし、良いのではと思う。
でも、何で楽天がグリーンなの?
チームカラーまで変えちゃうの?
ソフトバンクが夏にいろんな色のを着てるのは、あれは商品戦略とマッチしているので理解するけど。
それでも見慣れてくると楽天のグリーンと元のカラーのエンジ・アンダーシャツという妙な色合わせがなんだか美味しそうで良いなと思ってくる。
先週はレジェンド・シリーズとやらで復刻ユニフォームで試合をしていました。
それは良いのですが、本拠地QVCマリンで主催チームのロッテが青いビジターユニフォーム。対する日本ハムがホーム用ユニフォームを着用・・・、何だか解らない事になってきています。
そんな風潮からユニフォームへの関心も高まり、このようなムック本が出るのは歓迎すべき事。
今までユニフォーム図鑑といえば綱島理友のイラスト本という事になり、あれがとっても欲しいのだが、なにしろ高価で。
本書でも綱島理友氏が寄稿しているが、それによると、また新しいユニフォーム図鑑の発売予定があるらしい。
きっと高価なんだろうな。
本書はムック本なので多くを望んではいけない、この価格で古今のユニフォームを眺められるのだから文句を言ってはならない。
でも言いたいから言うと
同時期のホームとビジターをしっかり並べて欲しかったし、帽子やアンダーシャツ、ストッキングにももっと詳しく載せて欲しい。贅沢言うな!ですけどね。
もっとも、この場で何度も言及しているが、最近のユニフォーム(ボトム)の着こなしが私は大嫌い。
ちゃんとストッキングを適度に見せて欲しい。
皆がストッキングを見せなくなったから、最近のストッキングデザインは一色と決まってる。ストッキングに入ったラインのカッコ良さをもう一度見直して欲しい。
しかし、長く伸ばした裾に隠したストッキング。選手はどんなの履いてんでしょうね。見えないのをいい事に自由にして、こっそり花柄やハート柄のストッキングを履いていたりして。それはそれで楽しいな。
ストッキングの見せ方、デザインで私が最も好きなのは川崎健次郎の母校、津久見高校のみかん色をあしらったやつ。
54回大会の優勝時に魅せられて、以降、あれに勝るストッキングは無い。
話を逸らしますが、
今年は大分から大分商が古豪復活で甲子園出場を果たしたが、次は津久見の復活を望みたい。
今年は大分大会、津久見は、津久見・新津久見という合同チームで参加。これもなんだか意味が解らない。将来的には新津久見になるのか分化していくのか・・・。
プロ野球ユニフォーム図鑑1934~2013 (B・B MOOK 922)著者 : ベースボール・マガジン社発売日 : 2013-05-15ブクログでレビューを見る»
プロ野球ユニフォ-ム物語著者 : 綱島理友ベースボール・マガジン社発売日 : 2005-03-26ブクログでレビューを見る»