野球観戦日和
春の関東大会を観戦にハマスタへ・・・
いつまでたってもベイスターズをファンとして見限れない者ですが、もう最近はハマスタ観戦にもまったく来ない薄情なファンになっております。
という事で17年ぶりになりますか・・・・
あの38年ぶり優勝の前年までは熱心に年3〜4回は通ったものです。
懐かしい・・・・
と言うか、やはり聖地ですので胸が高鳴るもんですね。今年は1度くらい応援に来てあげようかしら。
昨日の結果により成立学園VS専大松戸というカードを期待していたのですが、専大松戸(千葉1位)は矢板中央(栃木2位)に敗れてしまいました。
それどころか浦和学院(埼玉1位)も敗れ、地元勢の慶応義塾(神奈川3位)、東海大相模(神奈川4位)も敗れているではないですか。
関東大会ともなると、やはり近郊の首都圏(南関東)を贔屓にしたくなりますが、この世代はどうも北関東の方が目立つようです。
そうなると、本日の横浜(神奈川1位)に俄然、期待は集まってくるというもの。
本日のハマスタカード
関東大会2回戦
横浜(神奈川1位)VS霞ヶ浦(茨城2位)
矢板中央(栃木2位)VS成立学園(東京1位)
東海大浦安(千葉2位)VS樹徳(群馬1位)
第一試合
横浜(神奈川1位)VS霞ヶ浦(茨城2位)
センバツでは優勝候補とまで言われた全国でも高いレベルの名門横浜高校。
試合を観戦するのは初めて。幼少の頃(永川、長崎の時代)から慣れ親しんだユニフォームに校歌。ややミーハー気味な観戦になっちゃいます。
横浜高校の有望選手はベイ戦士になるべきで、実際多くのベイ戦士を輩出しているので、その辺も注目しながら応援です。
対するは、これほど甲子園に遠い学校も無いのではと思う惜しい戦いの多い霞ヶ浦高校。センバツに1度出場したのみの強豪。
今年こそ悲願の夏出場を果たしたいでしょうね。
横浜高校 先発はエース伊藤将司投手
霞ヶ浦 上田拓真投手
しかし試合の方は・・・
エースの伊藤投手は奪三振も多いが死四球も多い投球。特にランナーを出した時の制球に苦しんで、初回、先頭打者に安打されるとその後3四球で押し出しの1点を献上。
5回表にも急にストレートの四球を出すと、そこから4四球でまたも押出し1点献上。
ストライクが入りましぇん。
霞ヶ浦はここまで1安打で2得点。
横浜の方は長打攻勢で得点、初回に3番の二塁打、3回には5番の中前適時打で1点。
横浜バッターの打球の速さは流石でそのうち爆発して横浜が主導権を握るだろうといった気配。
2-2のまま終盤へ
7回表、霞ヶ浦の先頭、2番に安打されて、小田投手に継投。しかし小田投手も四球をからませての連打で失点、続く春日井投手も流れを止められず打者一巡の猛攻で7点を失い、そのまま7点差でコールド負け。
結局、投手の四球で横浜はリズムが作れなかったのが敗因。恐ろしいですね。しかし、まさかコールド決着になるとは思わなかった。地元勢が消えて行く・・・
プロも注目の高濱弟君、この日は無安打・・・
霞ヶ浦 100 010 7=9
横 浜 101 000 0=2
7回コールド
第2試合は我が地元の成立学園を応援すべく三塁側に移動。
ハマスタの3塁側となると、これはもう四半世紀以上前の事だ。ゴールデンウィークの中日戦、一塁側が満員で入れず一度だけ三塁側で観戦したのでした。
第2試合
矢板中央(栃木2位)VS成立学園(東京1位)
矢板中央はサッカーの方が印象強く、甲子園の出場は無い。それでも春の関東大会出場は4回を数える。
成立学園の先発は木寺凌世投手
矢板中央は11番を付けた君島康平投手
矢板中央の継投策、エースナンバーの小林晃也投手
試合の方はビールを飲んで観戦。
ビールの売り子は入っておらず売店まで買いに行かねばなりません。おかわりは我慢。
ビールとポカポカ陽気にウトウトしながら・・・
そのせいか、1点を争う接戦なんだけど、何か盛り上がりに欠ける内容で・・・
6回裏、岩成亮祐選手の長打で成立学園勝ち越し。
矢板中央の打棒が活発なのが印象的で12安打を放った。それでも繋がりが出来ず2回の2点のみ。逆に言えば成立学園の木寺投手が打たれながらも要所を締め粘ったって事でしょうか。
完投勝利の木寺投手。
2度目の甲子園へ頑張って欲しいですね。
矢板中央 020 000 000=2
成立学園 100 011 01X=4
第3試合、再び一塁側へ移動。
東海大浦安(千葉2位)VS樹徳(群馬1位)
千葉大会、劇的な結末で関東キップを手にした瞬間に居合わせたので東海大浦安の応援。
対する樹徳。こちらも90年代に甲子園出場があるものの甲子園今一歩勢と言えましょう。
東海大浦安 一志亮也投手
樹徳 ホジャティ博和投手
2回に早くも樹徳がビッグイニングを作り6点。
猛攻 右中間破り6点目
さて、これからどうなるか。なんですけど、本日夕方ヤボ用があるため2回裏の東海大浦安の攻撃が終わった所で退散。
そのヤボ用というのが浦安だから情けない。
浦安に行くために東海大浦安の試合を最後まで観戦できないだなんて、どうよ。
すっかり2年目のジンクスに嵌った感の三嶋君。大学時代から見てきたから期待してるんですけどね。
代わりに今年は先輩の三上投手が活躍。
ベイスターズは最近法政OBの投手を集めているようだけど、まさか石田健大には行かないだろうな。
応援に来たくなってきました。でも平日のナイターが理想なんだけど、遠いんだよねハマスタ。
家に戻って確認したところ、やはり東海大浦安はそのままずるずる5回コールド敗退。11-0でした。
北関東優勢の大会、保土ヶ谷では佐野日大が聖望学園を降した。ただ横須賀では関東一(東京2位)が作新学院を降し、成立学園と共に準々決勝進出。
そして、向上(神奈川2位)が逆転サヨナラで、危うく地元全滅を逃れ準々決勝進出。
準々決勝は
佐野日大VS桐生第一
向上VS成立学園
山梨学院VS霞ヶ浦
関東一VS樹徳
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春の関東大会を観戦にハマスタへ・・・
いつまでたってもベイスターズをファンとして見限れない者ですが、もう最近はハマスタ観戦にもまったく来ない薄情なファンになっております。
という事で17年ぶりになりますか・・・・
あの38年ぶり優勝の前年までは熱心に年3〜4回は通ったものです。
懐かしい・・・・
と言うか、やはり聖地ですので胸が高鳴るもんですね。今年は1度くらい応援に来てあげようかしら。
昨日の結果により成立学園VS専大松戸というカードを期待していたのですが、専大松戸(千葉1位)は矢板中央(栃木2位)に敗れてしまいました。
それどころか浦和学院(埼玉1位)も敗れ、地元勢の慶応義塾(神奈川3位)、東海大相模(神奈川4位)も敗れているではないですか。
関東大会ともなると、やはり近郊の首都圏(南関東)を贔屓にしたくなりますが、この世代はどうも北関東の方が目立つようです。
そうなると、本日の横浜(神奈川1位)に俄然、期待は集まってくるというもの。
本日のハマスタカード
関東大会2回戦
横浜(神奈川1位)VS霞ヶ浦(茨城2位)
矢板中央(栃木2位)VS成立学園(東京1位)
東海大浦安(千葉2位)VS樹徳(群馬1位)
第一試合
横浜(神奈川1位)VS霞ヶ浦(茨城2位)
センバツでは優勝候補とまで言われた全国でも高いレベルの名門横浜高校。
試合を観戦するのは初めて。幼少の頃(永川、長崎の時代)から慣れ親しんだユニフォームに校歌。ややミーハー気味な観戦になっちゃいます。
横浜高校の有望選手はベイ戦士になるべきで、実際多くのベイ戦士を輩出しているので、その辺も注目しながら応援です。
対するは、これほど甲子園に遠い学校も無いのではと思う惜しい戦いの多い霞ヶ浦高校。センバツに1度出場したのみの強豪。
今年こそ悲願の夏出場を果たしたいでしょうね。
横浜高校 先発はエース伊藤将司投手
霞ヶ浦 上田拓真投手
しかし試合の方は・・・
エースの伊藤投手は奪三振も多いが死四球も多い投球。特にランナーを出した時の制球に苦しんで、初回、先頭打者に安打されるとその後3四球で押し出しの1点を献上。
5回表にも急にストレートの四球を出すと、そこから4四球でまたも押出し1点献上。
ストライクが入りましぇん。
霞ヶ浦はここまで1安打で2得点。
横浜の方は長打攻勢で得点、初回に3番の二塁打、3回には5番の中前適時打で1点。
横浜バッターの打球の速さは流石でそのうち爆発して横浜が主導権を握るだろうといった気配。
2-2のまま終盤へ
7回表、霞ヶ浦の先頭、2番に安打されて、小田投手に継投。しかし小田投手も四球をからませての連打で失点、続く春日井投手も流れを止められず打者一巡の猛攻で7点を失い、そのまま7点差でコールド負け。
結局、投手の四球で横浜はリズムが作れなかったのが敗因。恐ろしいですね。しかし、まさかコールド決着になるとは思わなかった。地元勢が消えて行く・・・
プロも注目の高濱弟君、この日は無安打・・・
霞ヶ浦 100 010 7=9
横 浜 101 000 0=2
7回コールド
第2試合は我が地元の成立学園を応援すべく三塁側に移動。
ハマスタの3塁側となると、これはもう四半世紀以上前の事だ。ゴールデンウィークの中日戦、一塁側が満員で入れず一度だけ三塁側で観戦したのでした。
第2試合
矢板中央(栃木2位)VS成立学園(東京1位)
矢板中央はサッカーの方が印象強く、甲子園の出場は無い。それでも春の関東大会出場は4回を数える。
成立学園の先発は木寺凌世投手
矢板中央は11番を付けた君島康平投手
矢板中央の継投策、エースナンバーの小林晃也投手
試合の方はビールを飲んで観戦。
ビールの売り子は入っておらず売店まで買いに行かねばなりません。おかわりは我慢。
ビールとポカポカ陽気にウトウトしながら・・・
そのせいか、1点を争う接戦なんだけど、何か盛り上がりに欠ける内容で・・・
6回裏、岩成亮祐選手の長打で成立学園勝ち越し。
矢板中央の打棒が活発なのが印象的で12安打を放った。それでも繋がりが出来ず2回の2点のみ。逆に言えば成立学園の木寺投手が打たれながらも要所を締め粘ったって事でしょうか。
完投勝利の木寺投手。
2度目の甲子園へ頑張って欲しいですね。
矢板中央 020 000 000=2
成立学園 100 011 01X=4
第3試合、再び一塁側へ移動。
東海大浦安(千葉2位)VS樹徳(群馬1位)
千葉大会、劇的な結末で関東キップを手にした瞬間に居合わせたので東海大浦安の応援。
対する樹徳。こちらも90年代に甲子園出場があるものの甲子園今一歩勢と言えましょう。
東海大浦安 一志亮也投手
樹徳 ホジャティ博和投手
2回に早くも樹徳がビッグイニングを作り6点。
猛攻 右中間破り6点目
さて、これからどうなるか。なんですけど、本日夕方ヤボ用があるため2回裏の東海大浦安の攻撃が終わった所で退散。
そのヤボ用というのが浦安だから情けない。
浦安に行くために東海大浦安の試合を最後まで観戦できないだなんて、どうよ。
すっかり2年目のジンクスに嵌った感の三嶋君。大学時代から見てきたから期待してるんですけどね。
代わりに今年は先輩の三上投手が活躍。
ベイスターズは最近法政OBの投手を集めているようだけど、まさか石田健大には行かないだろうな。
応援に来たくなってきました。でも平日のナイターが理想なんだけど、遠いんだよねハマスタ。
家に戻って確認したところ、やはり東海大浦安はそのままずるずる5回コールド敗退。11-0でした。
北関東優勢の大会、保土ヶ谷では佐野日大が聖望学園を降した。ただ横須賀では関東一(東京2位)が作新学院を降し、成立学園と共に準々決勝進出。
そして、向上(神奈川2位)が逆転サヨナラで、危うく地元全滅を逃れ準々決勝進出。
準々決勝は
佐野日大VS桐生第一
向上VS成立学園
山梨学院VS霞ヶ浦
関東一VS樹徳
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