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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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チリ幸先良く勝点3 光明

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いや、ヒヤヒヤしたけど、チリは良いサッカーする!
チチチ。レレレ。
ラテン黒髪ナイスガイ達の成熟したサッカー。



先制した後少し眠りましたがケーヒルの逆襲ヘッドで覚醒。
本当にケーヒル怖いな。ドイツでの悪夢を思い出すからヒヤヒヤです。

しかし、老獪なチリのアディショナル・タイムの戦い方からダメ押しの3点目。
素晴らしい!思わず飛び上がって歓声上げたよ!
1点差逃げ切りとダメ押しでは大きな違いがあるからね。
ボセジュールのゴールで勢いに乗りましょう。

厳しいグループに入ってどこまでやれるかチリの応援でしたが、スペインの大敗に光明が出てきました。
着実に勝点3を獲得し、2点差を付けたのは大きい。
次のスペイン戦は南ア大会の雪辱を期して。前回の王者に留めを刺し、決勝進出しましょう。



<W杯:チリ3−1オーストラリア>◇1次リーグB組◇13日◇クイアバ

チリがFWサンチェスの1ゴール1アシストの活躍などでオーストラリアを下した。 
チリ(FIFAランク14位)は2大会連続9度目の出場、オーストラリア(同62位)は3大会連続4度目の出場。直前の試合でスペインが大敗したことにより、両チームは1次リーグ突破へ向け、より気合が入る状況となった。
前半12分、チリはゴール前に攻め込み、アランギスがゴール右から上げたクロスをバルガスが頭で落とし、最後はサンチェスが右足で決めて先制点を挙げた。 チリはさらに同14分、右サイドのサンチェスが中央に送ったパスをバルディビアがゴール正面から右足で決めて追加点。2−0とリードを広げた。 チリの機動力の前になかなかチャンスを作り出せずにいたオーストラリアだったが、前半35分、右からのクロスをゴール前のケーヒルが相手DFに競り勝ちヘディングシュート。1点を返した。 
後半に入るとオーストラリアの攻撃が目立ち、8分には右サイドからのクロスをケーヒルが頭で決めたかに見えたが、オフサイドの判定でノーゴール。11分にはブレシャノが巧みなボレーシュートを枠に飛ばしたが、GKにはじかれた。 後半17分、チリのバルガスがゴール前でGKをかわしてシュートを放つも、オーストラリアのDFウィルキンソンがゴールライン上で辛くもクリアした。 ロスタイムに入り、チリはボーセジュールのゴールで3点目。そのまま逃げ切って勝ち点3を獲得した。 
B組は初戦を終えたところで1位オランダ(勝ち点3)、2位チリ(3)、3位オーストラリア(0)、4位スペイン(0)となった。

日刊スポーツ


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