早大3連覇、49度目V 決定戦で明大下す―東京六大学野球
東京六大学野球春季リーグ戦は4日、早大と明大による優勝決定戦が神宮球場で行われ、早大が明大に6―5で競り勝ち、3連覇を果たした。歴代最多を更新する49度目のリーグ制覇。早大は9日開幕の全日本大学選手権に出場する。
早大と明大は全日程を終えて勝ち点と勝率でトップに並び、連盟規定により1回戦制の優勝決定戦を実施。両校による決定戦は2季連続となった。
早大は一回に寺尾(3年、佐久長聖)の2点適時打などで4点を先制。三回に逆転されたが、五回に寺尾の2点適時打で再びリードを奪った。
時事通信__________________________________
春季六大学野球もとうとう行けず仕舞いに終わった。今季は何処かで東大の渡辺向輝投手(海城)を見に行きたかったのだが、土曜になると天候が芳しくなくなったりもあって行けなかった。
早稲田は立教に勝ち点を落とし、明治に遅れを取っていたがリーグ終盤になるにつれ調子を上げて、明治との直接対決に初戦を落とすも連勝で勝ち点を挙げ望みを繋ぐと早慶戦連勝で優勝決定戦という形に持ち込んだ。慶応の意地を早稲田の執念が上回り早慶戦を連勝。優勝決定戦も最終学年になって俄然プロ注目となった毛利投手(福岡大大濠)を初回に責めて、結局逆転優勝。地力で明治を上回っていたという事だろう。明治の高須投手(静岡)の不振と序盤に活躍した早稲田の渋谷選手(静岡)が終盤出場機会を減らした(怪我?)のは残念だった。
早稲田、明治、どちらが優勝しても青学には分が悪そうに感じていたけど、それはあくまで個人的なイメージであって実際対決が実現すると楽しみである。他リーグからの伏兵出現も大いに期待している。
秋にはクソ有名人の弔いで立教に期待したい。立教の優勝ぐらいで留めていただきGの優勝は何としてでも阻止したい。巨人軍は永久に不潔です。
東京六大学野球春季リーグ戦は4日、早大と明大による優勝決定戦が神宮球場で行われ、早大が明大に6―5で競り勝ち、3連覇を果たした。歴代最多を更新する49度目のリーグ制覇。早大は9日開幕の全日本大学選手権に出場する。
早大と明大は全日程を終えて勝ち点と勝率でトップに並び、連盟規定により1回戦制の優勝決定戦を実施。両校による決定戦は2季連続となった。
早大は一回に寺尾(3年、佐久長聖)の2点適時打などで4点を先制。三回に逆転されたが、五回に寺尾の2点適時打で再びリードを奪った。
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春季六大学野球もとうとう行けず仕舞いに終わった。今季は何処かで東大の渡辺向輝投手(海城)を見に行きたかったのだが、土曜になると天候が芳しくなくなったりもあって行けなかった。
早稲田は立教に勝ち点を落とし、明治に遅れを取っていたがリーグ終盤になるにつれ調子を上げて、明治との直接対決に初戦を落とすも連勝で勝ち点を挙げ望みを繋ぐと早慶戦連勝で優勝決定戦という形に持ち込んだ。慶応の意地を早稲田の執念が上回り早慶戦を連勝。優勝決定戦も最終学年になって俄然プロ注目となった毛利投手(福岡大大濠)を初回に責めて、結局逆転優勝。地力で明治を上回っていたという事だろう。明治の高須投手(静岡)の不振と序盤に活躍した早稲田の渋谷選手(静岡)が終盤出場機会を減らした(怪我?)のは残念だった。
早稲田、明治、どちらが優勝しても青学には分が悪そうに感じていたけど、それはあくまで個人的なイメージであって実際対決が実現すると楽しみである。他リーグからの伏兵出現も大いに期待している。
秋にはクソ有名人の弔いで立教に期待したい。立教の優勝ぐらいで留めていただきGの優勝は何としてでも阻止したい。巨人軍は永久に不潔です。