日曜(20日)は結局夕方まで天気は持った。
月祝の21日は前日より雨の心配が無かろうと迷いながらのチャリですが、雨雲に向かって突っ込んで行くようで。
梅雨空の神宮第二球場では
今春、21世紀枠で甲子園出場を果たした都立小山台がここまで順当に勝ち上がり、朋優学院とベスト8を争う。
小山台エースの伊藤優輔投手はプロ注目の逸材なら、朋優学院左腕の石井大己投手も隠れたドラフト候補という事らしい。
躊躇で出遅れたので球場到着したら3回裏。ほぼ満席の第二球場、2階最後方に空きスペースを見つける。
真正面から見下ろす、なかなかの眺めですね。
お隣の神宮球場、9時スタートのスコアボードを確認しながら観戦できるのも第二球場の醍醐味。
写真も少し撮ってるので、後ほどUP・・・
試合はやはり1点を争う好ゲームとなった。
投手戦というには両チームとも走者は良く出る。ただ大きなチャンスにまでなかなか膨らまない。
両投手の我慢のしあいという雰囲気。
特に小山台は守備も良く鍛えられてる印象で、走者を出しても失点の気配が感じられず安心して見ていられる(都立勢という事で小山台贔屓での観戦です)
6回に3番河合選手の値千金の本塁打が飛び出し小山台が均衡を破る。
1点差の7回にピンチが巡ってきて、最少得点差の息詰まる展開だけに、本来、集中して見るべきところなんだが、どうも第一球場の行方が気になる。大詰めなのだ。
岩倉が8回に4点入れて突き離せば、その裏東亜学園も2点で6-4の2点差で最終回東亜学園の攻撃。
ボールカウントの表示と歓声のみで戦況を確認するわけだが、これがなかなかスリリング。東亜学園9回に1点が点灯。1点差になった。代打か代走が送られた模様(目が悪いのでHかRか判別できない)
ボールカウント表示が消え、アウトカウントが増えてない。出塁したんだな。かなり塁に走者が溜まっているはずだ。
小山台と朋優学院の試合どころでは無くなってきて、ずっと第一球場のスコアボードを見ている。
大きな歓声の後、東亜学園9回の表示が1から4に変わる。え!何?逆転サヨナラ!、しかも4てことは本塁打じゃん。試合そっちのけで第一球場のスコアを眺めていた数名の同好の間のみ、どよめきが起こる。
第二球場の方も好ゲームの熱戦。
しかし伊藤投手が粘って朋優学院を完封。
両チーム、エースが4番でしたが、全体のバランスで都小山台の方が上回っていた印象。
次戦は強豪、帝京とベスト4を争う。
ここで帰ろうとも思ったがついでに第2試合も観戦する事に。
梅雨空が晴れ渡り気温も上昇。
東京対都足立新田
このブロックはシードが第5の足立新田なので実力差の無い混戦、どこにもチャンスがあるブロックだと思われた。
東京高校の野球部って強い印象は無かったんだけど今年は躍進。
野球には関係無いが、故立川談志家元の出身校でもあり、東京高校応援。
ただ、昼飯を食ったら眠くなったのでほとんどお昼寝タイムでした。
この日救援に回っていた足立新田のエース秋吉投手。
兄がヤクルトスワロースの秋吉亮投手なんですって。そもそも秋吉亮、知らないし・・・
足立新田が野球の強い都立校として自分の中にインプットされているのは兄の活躍によるところだったらしい。
東京高校、見事に準々決勝進出。
次戦は春の覇者成立学園。
月祝の21日は前日より雨の心配が無かろうと迷いながらのチャリですが、雨雲に向かって突っ込んで行くようで。
梅雨空の神宮第二球場では
今春、21世紀枠で甲子園出場を果たした都立小山台がここまで順当に勝ち上がり、朋優学院とベスト8を争う。
小山台エースの伊藤優輔投手はプロ注目の逸材なら、朋優学院左腕の石井大己投手も隠れたドラフト候補という事らしい。
躊躇で出遅れたので球場到着したら3回裏。ほぼ満席の第二球場、2階最後方に空きスペースを見つける。
真正面から見下ろす、なかなかの眺めですね。
お隣の神宮球場、9時スタートのスコアボードを確認しながら観戦できるのも第二球場の醍醐味。
写真も少し撮ってるので、後ほどUP・・・
試合はやはり1点を争う好ゲームとなった。
投手戦というには両チームとも走者は良く出る。ただ大きなチャンスにまでなかなか膨らまない。
両投手の我慢のしあいという雰囲気。
特に小山台は守備も良く鍛えられてる印象で、走者を出しても失点の気配が感じられず安心して見ていられる(都立勢という事で小山台贔屓での観戦です)
6回に3番河合選手の値千金の本塁打が飛び出し小山台が均衡を破る。
1点差の7回にピンチが巡ってきて、最少得点差の息詰まる展開だけに、本来、集中して見るべきところなんだが、どうも第一球場の行方が気になる。大詰めなのだ。
岩倉が8回に4点入れて突き離せば、その裏東亜学園も2点で6-4の2点差で最終回東亜学園の攻撃。
ボールカウントの表示と歓声のみで戦況を確認するわけだが、これがなかなかスリリング。東亜学園9回に1点が点灯。1点差になった。代打か代走が送られた模様(目が悪いのでHかRか判別できない)
ボールカウント表示が消え、アウトカウントが増えてない。出塁したんだな。かなり塁に走者が溜まっているはずだ。
小山台と朋優学院の試合どころでは無くなってきて、ずっと第一球場のスコアボードを見ている。
大きな歓声の後、東亜学園9回の表示が1から4に変わる。え!何?逆転サヨナラ!、しかも4てことは本塁打じゃん。試合そっちのけで第一球場のスコアを眺めていた数名の同好の間のみ、どよめきが起こる。
第二球場の方も好ゲームの熱戦。
しかし伊藤投手が粘って朋優学院を完封。
両チーム、エースが4番でしたが、全体のバランスで都小山台の方が上回っていた印象。
次戦は強豪、帝京とベスト4を争う。
ここで帰ろうとも思ったがついでに第2試合も観戦する事に。
梅雨空が晴れ渡り気温も上昇。
東京対都足立新田
このブロックはシードが第5の足立新田なので実力差の無い混戦、どこにもチャンスがあるブロックだと思われた。
東京高校の野球部って強い印象は無かったんだけど今年は躍進。
野球には関係無いが、故立川談志家元の出身校でもあり、東京高校応援。
ただ、昼飯を食ったら眠くなったのでほとんどお昼寝タイムでした。
この日救援に回っていた足立新田のエース秋吉投手。
兄がヤクルトスワロースの秋吉亮投手なんですって。そもそも秋吉亮、知らないし・・・
足立新田が野球の強い都立校として自分の中にインプットされているのは兄の活躍によるところだったらしい。
東京高校、見事に準々決勝進出。
次戦は春の覇者成立学園。