「みんな！エスパーだよ！」　DVD　1,2,3,4

「みんな！エスパーだよ！」DVD　2013年　テレビ東京

第1話 「なんで僕に超能力だん？ バス停の風、大作戦！」脚本： 園子温・田中眞一 　監督：園子温
第2話 「心の声を聞け！ ラブホから救出せよ、大作戦！」脚本：園子温・田中眞一　監督：入江悠
第3話 「裸でダイブ？ 携帯電話を奪還せよ、大作戦！」脚本： 田中眞一 　監督：入江悠
第4話 「世界は黒かピンクでできている、大作戦！」脚本： 鈴木太一 　監督：鈴木太一
第5話 「まさかの大号泣!? 母の想いを感じとれ、大作戦！」脚本：鈴木太一　監督：鈴木太一
第6話 「エスパー抗争勃発？ 縛られたあの娘を救え、大作戦！」脚本： 園子温・田中眞一 　監督：園子温
第7話 「禁断のコーヒー!? "セクシー女"大量生産を止めろ、大作戦！」脚本： 園子温　監督：園子温
第8話 「真実の愛？ 奪われたエロの灯を消すな、大作戦！」脚本： 田中眞一 　監督：月川翔
第9話 「100万回の告白!? 目覚めのキス、大作戦！」脚本： 田中眞一 　監督：月川翔 　
第10話 「（最終章・序）恋の罪!? モーニングコーヒーはあなたと！」脚本： 園子温　監督：園子温
第11話 「（最終章・破）時は来た！ 善と悪の最終決戦…チームエスパー解散!? 」脚本： 園子温　監督：園子温
第12話 「（最終回・青春の夢）僕が世界を救うんだ！ ワンワンワン大作戦!? 」脚本： 園子温　監督：園子温



昨年、深夜にたまたま見た、例によってテレ東のドラマの第一回。
園子温が監督してるってんで観ていたら、やたらパンチラ・パンモロは出るは、俳優に自分の嫁の乳揉ませるは･･･
こりゃ毎回観なければと、興味深々となったわけです。
ところがテレビドラマは苦手で1週間もするとすぐ忘れちゃう体質。
第2回、第3回と見逃して、もうイイヤってことになり以後1度も観ることはありませんでした。

んでもって今さらながらDVDをレンタルして一気に観賞。
TVドラマを借りるなんて珍しいよ。しかも全話まとめて。

頭ん中が怪しげな三河弁に毒されてるダニ。
4巻で完結するのも手頃ダニ。



最初はあまりのくだらなさに呆れてエロだけが見所かとも思ったもんです。それが、続けざまに観ていると、これがだんだんハマってきちゃった。
テレパシー、テレキネシスの他、テレポーテーションやイントロスコピー、サイコメトリー、予知能力はあまり能力活用できてないよね。
でも透視の矢部君のキャラはなんか、赤塚不二夫マンガの篠山紀信くんを思い出して良かったが。

画像やGifを集めるとどうしたって夏帆のパンツが中心になってしまいます。
でも他にもマキタ・スポーツの腰使い。染谷将太の絶叫疾走（カマっぽい）。イジリー岡田の舌使いなんかもアホで良い。
どうでもいいですけど、テレパスのご両親がいまだにラブラブというのは救えますね。エロ夫婦で大正解。そうでなかったら地球を救うどころじゃなくなっちゃうもんね。











鴨川嘉郎の染谷将太くん。いけてない高校生の童貞ぶりがとても良いです。原作がマンガなので、あの勃起描写もまことに元気で頼もしい。
各話ごと監督さんが変わるんで、油断してるとマキタ・スポーツと一緒に目をウルウルさせてしまう回なんかもあるんでね。

平野美由紀役の夏帆さんと言えば映画は「小さき勇者たち　GAMERA」で見たっきりです。今や立派な女優さん。SuicaのＣＭの妙なステップがあまり好きじゃなかったんですが、良いですね。パンチラもそうですが、女子高生の太ももが良いのです。
ヤンキーでありながら実は純情。「女でもオナるんか？」なんて好奇の目でみられちゃったり･･･
だんだん幼馴染、嘉郎への恋心が募ってくるとカワユイのです。









浅見紗英の真野恵里菜さんもパンチラ、お色気シーンがふんだん。おＦＡＣＥが好みじゃなかったけれど最後の方は可愛く見えてきました。

最終回、いったいどう決着付けるんかと心配になりましたが、あれは良かったんじゃないかと思います。アラだらけではありますが。
夏帆さんや真野恵里菜さんのパンチラ、パンモロでさんざん楽しませておいて最後のあのパンチラＥＮＤはやられましたね。笑うしかない。

立て続けに見てると、普段聴かない類のオープニングやエンディングの曲も好きになってきたよ。



高橋優 「（Where's）THE SILENT MAJORITY」

石崎ひゅーい「夜間飛行」 みんな！エスパーだよ！Ver

テレビ東京、やっぱり偉い！